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保谷バッファローズ観戦記
2005年 VOL.136
なんかおもしろいこと書こうかなと思ったけど。・・・・・・思いつかない。どうも考えることがあっち行ったり、こっち行ったりして、まとまらない。このところ僕はなぜかバタバタ、ドタドタ、アタフタしていて落ち着かない日々を送っております。
4月9日(土)  
東西春季大会 2回戦  <クラスC> バッファローズ対石神ビクトリーズ
 
1
2
3
4
5
6
7
8
R
バッファローズ
     
ビクトリーズ
X
     
10
久我(4回)−水井
2005年春。宣言。もう一度繰り返す。「我々は粛々と、正々堂々、王道を歩む!」
やれやれ。
え〜、そういうことで、ビクトリーズは優勝候補の強豪だった。実を言うと良く知らなかった。迂闊だった。特にバッテリーが良かった。他はうちの方が上かなと思ったけど。でもほとんど差はないと思う。紙一重だ。今日の試合ももっと上手にやっていれば、と思った。試合はバッファローズ先攻で始まった。ビクトリーズのピッチャーの球が速い。
初回、先頭の山岸。いきなりそのスピードボールをはじき返して三遊間を抜いた。いつものように、あたりまえのように2盗成功。当然3塁へ走ったが、余裕でアウトになった。山岸には塁に出たら3塁まで走れと指示している。今までの相手よりビクトリーズのバッテリーのレベルが上だった。いい勉強になったでしょう。しかし、1死後。久我四球出塁。上手い牽制、投球で盗塁できなかったが、水井ライトへエンタイトル2ベースを放つ。2死2・3塁から打者大塚の時、ワイルドピッチで1点先行した。
1回裏。ピッチャー久我は前回に比べるともうひとつのような気がした。体重が乗らないような、ストライクを取ろうとして苦しんでいるような、そんな姿に写った。調子はいまひとつ。しかし、悪いなりに3回を無難に投げたと思う。今思うと4回裏は無理があった。その時はわからなかったけれど。打たれたわけではなかったから。見極めなければ。バッファローズの守りは良かった。セカンド佐々木、センター新城のナイスキャッチ、レフト近藤の身体で打球を止めたプレーなど、チームを盛り上げた。4回表。先頭の水井に「ホームラン打って来いよ」と言ったら、本当にそうなった。その後も大塚のセンター前ヒット等で1点追加。簡単に負けなかった。
バッファローズは10三振を奪われたが、捉えた選手もいた。次回は全員が球のスピードに負けることはないと思う。

結果から判断すると僕はひとつだけ采配を誤った。試合中に迷ったことがあった。
試合終了後、本音を言うと「う〜ん」と思っていた。後で尾崎総監督と赤岡A監督と話していて「そういうときはスパッ!といったほうがいいよ。スパッ!と!」と言われ、「そうか、そうだな」と思った。そうしようと思った。霧が晴れた。
次は竹を割ったように、スパッ!といくぞー。切れ味鋭く、いくぞー!スパッだ!スパッ!これからは竹割り男だ!

小山杯・都知事杯はまた頂点目指して、一歩一歩、登ります。

*注 しつこいようですが、これはあくまでも監督日記です。(w)
石神小にて。
【バッファローズの新しい仲間たち】
  • 戸塚大裕(第一小4年)−プレーにセンスを感じる。俊敏そうだし、吸収力もありそう。早く色んな事が身に着くでしょう。
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