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保谷バッファローズ観戦記
2004年 VOL.122
10月11日(月)  
秋季東西大会1回戦 <クラスB> バッファローズ対保谷ストロンガーズ
 
1
2
3
4
5
6
7
T
バッファローズ
ストロンガーズ
11
X
17
邉(3回)−林
10月17日(日)  
西川旗争奪新人戦東西大会2回戦  <クラスB> バッファローズ対保谷ストロンガーズ
 
1
2
3
4
5
6
7
R
バッファローズ
ストロンガーズ
2X
邉(5回)−林
ストロンガーズとは今期3回目の対戦になった。奪われた点数は20点台から10点台になり、3試合目は一ケタになって、得点も上げたけれど、勝負にはなっていない。邉は徐々に身体が使えるようになってきたと思うが、これからが大事だ。他のメンバーもそれは同じで、自分のポジションに少しなれた程度。野球がなんとなくわかってきたぐらいで、頭で考えたことが、身体にうまく伝わらない段階だと思う。勝ち負けは別にして、試合をもっと楽しむには個々のレベルアップが必要。これから春までの時間が大切だ。この間、Cチームがホークスとの練習試合で初勝利をあげたけれど、途中、選手たちは気が乗っていた。集中力があって、指示をすると力強い声が返ってきた。サインもほとんど見逃さなかったもの。勝ったのは結果だ。勝利に向け、チーム一丸となって全力でプレーする。その結果がCチームにとっては、今年一番楽しい試合になった。みんなの貪欲な向上心と強い気持ちを期待する。こんなものだと自分で判断しないで常に上を目指してほしい。
保谷小と不動橋グラウンドにて。
2004年 VOL.123
10月24日(日)  
長瀬旗争奪西東京市大会1回戦 <クラスA> バッファローズ対田無テムジン
 
1
2
3
4
5
6
7
R
バッファローズ
10
鉄木真
柴原(6回)−水井(優)
バッファローズが完勝したが、最初は振りが鈍いような、相手の投手の球に合わせているような感じがした。1回は三者凡退。2回の先取点は、エラーと内野ゴロであげた得点だった。しかし、3回井上・平山の右中間2ベース等で2点追加し、6回に爆発した。1死1・2塁で井上が2本目の右中間2ベースを放ったあと、平山、松下とセンター前ヒットで続き、水井がセンターオーバーの特大認定ホームラン。薄くたち込めていた雲が一気に吹き飛んだようだった。終わってみれば、ピッチングでの柴原にはピンチらしいピンチはなかったように思える。落ち着いているし、安定しているし。点を与える気配がなかった。攻撃では(水井は置いといて)、井上が印象深かった。
6年生には最後の西東京市大会だ。2004年バッファローズのチーム力を見せよう。有終を飾ろう。
新人戦から優勝4回はバッファローズ史上、初めてになるからね。盛り上がりからね。期待しています。
保谷第一小にて。
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