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保谷バッファローズ観戦記
2004年 VOL.116
バッファローズ・ニュースの筆者には何の関係もないようですが、ハリー・ポッターは面白いようです。読むと、「ホグワーツ(魔法魔術学校:校長アルバス・ダンブルドア)」に入学したくなるそうです。
9月11日(土)  
秋季東西大会1回戦  <クラスA> バッファローズ対石神ビクトリーズ
 
1
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3
4
5
6
7
R
ビクトリーズ
バッファローズ
X
柴原(6回)−水井
 先の防犯大会では、どうも打線が湿りがちで、チームも元気なく、いてまえ打線どこ行った、だった。昨年善戦したスターズ戦は、残念ながらバッファローズの消化不良で終わった。今日の一戦は、勝敗もさることながら、これからの後半を戦うにあたって、どこまで立て直せるかということもスタッフの関心事だった。
今日の布陣は、基本的に前半戦と同じ。ファーストに遠藤、センターに井上、レフトに山下が入った。初回の相手攻撃、2アウトからB番にセンターへクリーンヒットされ、盗塁で2塁となるが、うまい牽制でランナーを追い出しタッチアウトとした。1回裏のバファローズ、2アウトからB番松下がセンター右へ2塁打。C番水井のセンター前ヒットで1点先制。その後、2盗の送球がセンターへ抜け、処理を手こずる間に一気に水井が生還し2点が入る。その後追加点が入らなかったが、4回に2アウトから、久我ナイセンで出塁そして盗塁、七井が内野安打で1・3塁、盗塁で2・3塁に。2塁への牽制悪送球の間に久我が還り1点入る。なおもランナー3塁。ここで山下がライトの左を抜く2ベースヒットを放ち貴重な4点目を挙げた。山下は3回の守備でもレフトの深いところへのライナーをドンぴしゃの守備位置で好捕している。今日はラッキーボーイだった。5回裏、A番遠藤がセンターへクリーンヒット。B番松下がレフト前ヒットで1アウト1・2塁。ここでC番水井にレフトをライナーでオーバーする豪快なホームランが出て試合を決めた。
先発柴原は安定していた。長打、連打を浴びることなく、3塁を踏ませなかった。無四球、散発6安打(5回までだと3安打)で危なげなく完封した。守備陣もエラーなくよく守った。声もよく出ていいムードだった。圧倒したという印象はないけれど堅実な展開でいい内容だった。結果として5回コールド勝ちである。
余談ながら、6回は誰もがゲームの勝敗(5回7点差でコールドゲーム)に気づくのが遅れ、途中で球審に指摘したものの既に回に入っていることもあり、まっ、しゃーないか、ということでプレーしたもの。これはスタッフのミスでした。では、次も自然体でのびのびと、みんなの出来ることを精一杯やろう!
Buffaloes、ガンバレ!古田選手会長もガンバレ!  
石神小にて。
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