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保谷バッファローズ観戦記
2004年 VOL.115
また温泉に行きたい。毎日、暑い、暑いと言ってたら、いつのまにか陽が短くなりましたね。
台風、地震、イラク、ロシア、イチロー、日本プロ野球・・・ets。世の中良くも悪くもニュースがあふれていますが、どうなるのでしょう。僕が最近驚いたというか、感心したというか、「う〜ん、すごい。」と思ったのは、ハリー・ポッターの新作が初版290万セット(上下巻なので計580万部)で発売されたということ。290万は広島県の人口とほぼ同じ(ほんと)。580万は北海道の人口と同じくらい(ほんと)。すごいなあ。想像してごらんですね。僕にはなんの関係もないけど。そんなにおもしろいの?
9月4日(土)  
秋季東西大会1回戦  <クラスC> バッファローズ対清瀬ヒーローズ
 
1
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3
4
5
6
7
R
バッファローズ
ヒーローズ
10
本橋愁(3回)−久我拓
哀愁の不動橋。ヒーローズは結構鍛えられているチームだった。バッファローズも悪くないと思う。ゆっくりした歩みだが、いい感じのチームになると思う。2回裏の7失点はランナーがたまった時点で、むつかしい局面になった。攻撃を断ち切るチーム力はまだないということ。しかし、この回を除けば互角だった。1回裏・3回裏の本橋愁はナイスピッチングだったし、守備もリズムがあった。試合から遠ざかっていたため、最初は緊張で硬く、こわごわプレーしていた感じだったが、徐々にこなれてきた。成長を感じた。もう一息だ。試合慣れしないとね。もっと練習試合をこなさなければ、と思った。4回表。武藤のショートへの内野安打、続く盗塁と気持ちを感じた。ナイスプレーだった。僕はこの光景を見た時、このチームは、この子たちは「オーケー,いける。」と思った。
次のスポーツ財団が今年のCチーム最後の公式戦になるが、先を見据えて、内野を4年生で固めた布陣で戦ってみたい。−練習に来てくれないと構想が根本から崩れてしまう。来てね。−
みんな失敗を恐れず、思い切り伸び伸びとプレーしよう。
ある小説の冒頭に「なぜこの競技を始めたのかって、聞かれたのなら、雨上がりの芝生の匂いのせいだって、答えるぜ。」という一節があるが、「なぜ、野球を?」って聞かれたら、そんな風に答えてほしいなあ。−いったい、どんな子供だ―!
Dチームの試合も楽しみ。不動橋グラウンドにて。
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