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保谷バッファローズ観戦記
2004年 VOL.113
ど〜も、ワタナベです。合宿から随分時間が経ったような気がします。皆さん、DOでしょうか。今年の甲子園、駒大苫小牧はすごかったですね。歴史を作りました。選手が光り輝いていましたね。オーラがありました。魅力的でした。本当に夢中で無心のプレー姿は美しかったです(アテネもね)。それを思うと大人って、僕らって…。とつい青春したくなる今日この頃。皆さん、DO−ですか。そうは言っても“されど我らが日々”ですかね。
さて、バッファローズ2004年後半戦の始まりです。みんな輝いて欲しいと思います。いろんな意味で。
8月21日(土)  
防犯連合大会1回戦  <クラスA> バッファローズ対西原ユニテイ
 
1
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4
5
6
7
R
ユニティ
バッファローズ
X
柴原(5回)−水井
初回、ユニティに連打を浴び先制を許すも最小失点でくい止める。2回裏、先頭水井のショート内野安打、久我四球、七井ショート内野安打を相手が焦り2者生還。山下三振、井上ボテボテの当たりが幸いしてピッチャーが投げられず内野安打、宮本三振、平山四球、遠藤サード失策の間に走者一掃、柴原ライトオーバーに放つが本塁アウトで計6点。2回表以降も毎回安打を打たれるが、水井・柴原の牽制球で大量点を許さない。バッファローズもその後ヒットは無く、無得点に終わる。5年生で出場の宮本・馬緤は緊張していてバットが振れていなかった。両者三振の厳しいAチームデビューとなった。遠藤は不慣れなポジションにも関わらずナイスフィールディングでサードをこなしていました。
2004年 VOL.114
8月21日(土)  
防犯連合大会決勝戦  <クラスA> バッファローズ対久留米スターズ
 
1
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3
4
5
6
7
R
スターズ
14
バッファローズ
平山(1/3)→久我(4回1/3)→水井(1/3)−水井・柴原
初戦を勝ち、短い休憩を取った後ブロック決勝戦の対戦相手は久留米スターズ、昨年と同様の対戦となった。
先発は平山、投球練習では球が走っている、気合いは充分だった。先頭打者の打球はショートのエラーで残ってしまう。平山の1塁牽制が暴投となり2塁へ。次打者に送りバントをされるが次のバッターはライトフライ。打ち取ったと思ったが、ライトが目測を誤り打者・走者一掃となってしまった。ノーヒットでいきなり2失点。先発経験の少ない平山にとってはこれがすべてだった。ヒット・四球・ヒットの後再びライトエラーで5失点。平山は1/3で交代。久我が中継ぎとしてマウンドへ。淡々と投げ何とか反撃のチャンスを伺うが、相手投手のリズムに全くタイミングが合わず凡退を繰り返す。3回に2アウトながら先頭平山がピッチングの鬱憤をはらすかのように右中間の一番深いところまでかっ飛ばした。ベンチは3塁ストップの指示だったが、躊躇無くホームイン。唯一の得点となった。久我も最終回2アウトまで無難なピッチングだったが1本の内野安打からリズムを崩し3連続四球・走者一掃の2ベースを浴びる、無駄な失点だった。水井に変わるが、流れは変えられず6失点、完敗だった。終わってみれば、単発2安打、7エラーでは勝負にならない。
1、2戦ともみんなバットが振れていない、試合前にみんなに『バット振っていたか?』‐日頃の素振りの事‐と聞くと『振っていました!!』との答えだったが・・・。
白山球場にて。
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