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保谷バッファローズ観戦記
2004年 VOL.106
やれやれ。めでたし、めでたし。と思っていたら、もう次の大会でした。くりくり優勝から一夜明けた7月の日曜日です。柴原君はお休みです。今年は暑いですね〜。
7月4日(日)  
防犯大会1回戦  <クラスA>  バッファローズ対ひばりが丘ヤンキース
 
1
2
3
4
5
6
7
R
ヤンキース
バッファローズ
17
6X
25
平山(3回)→水井
バッファローズ!圧勝!!
…チーム力に差がありすぎ…。
平山は3回を打撃妨害、四球のランナー二人を出したのみ。ノーヒットに押さえた。
1回裏のバッファローズの攻撃は打者三巡し、4番水井まで回った。攻撃時間が長すぎて、途中、暑さを考慮し、休憩が入ったほど。今日の先発メンバーに入った山下・井上ともヒット、四球でよく打線を繋いだ。
3回裏、攻撃の途中で時間終了となった。本橋(亮)がセンター奥深くに打った。力強い打球だった。
チーム全体としては、ちょっと、走塁と打球の判断に問題あり。
北原グラウンドにて。
2004年 VOL.107
7月11日(日)  
防犯大会2回戦  <クラスA>  バッファローズ対泉ベアーズ
 
1
2
3
4
5
6
7
R
ベアーズ
バッファローズ
5X
13
柴原(4回)−水井
バッファローズ!10連勝!!
初回。立ち上がりの柴原は球が上ずっていた。どこか、チームもバタバタした感じで、あれれれ!という間に3点先行された。でも、バッファローズベンチは、「ふ〜ん。」という雰囲気だった。5年生のチームとしてはよく鍛えられているなあ、という感じ。その裏。バッファローズは三者凡退。ふ〜ん、ふ〜ん、ふ〜ん。
もしかすると、ベアーズの皆さんは「勝てる!」と思ったかもしれない。
2回表。サードへ4つゴロが飛び、2つエラーするが、今日、レフトに入った遠藤が見事な送球を見せ、ホームで刺した。結果、ベアーズ無得点。う〜ん、相変わらずいい仕事をする。2回裏。先頭の水井四球を選ぶ。続く馬場。レフトオーバーの3塁打で1点返す。このところ、良く見る光景。久我四球・盗塁でランナー2・3塁。井上倒れ1アウト。山下ライト線へ技ありの一本でランナー二人返り、同点。これでチームの肩の力が抜けた。その意味で山下の一打は大きかった。2回表から柴原は低めに球が集まりだし、守備もリズムが出てきた。
3回裏。山下のセンター前ヒットなどで、追加点。4回裏は平山会心のライトオーバーの2ベース。遠藤センターオーバーの2ベース他、ベアーズの守備も乱れ、5点追加。4回コールド勝ちした。
ベアーズはじわじわと追い詰めるバッファローズの圧力に耐え切れなかったと思う。
回が進むほど、実力・体力の差が出た。
都大会へ。がんばれ!バッファローズ!!
北原グラウンドにて。
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