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保谷バッファローズ観戦記
2003年 VOL.87
雨が上がりました。晩秋の小春日和というよりは、木洩れ日が眩しく感じられるほど、暑い(熱い)一日でした。先週、思いがけず、栄ホークスさんから練習試合の申し込みがあり、本年度初のCチームの試合が組めました。今年は夏が過ぎても4年生以下が揃わなくて、バッファローズの未来を憂いていましたが、今後の見通しも立ち、ほっと、しています。
11月16日(日)  
練習試合 <クラスC> バッファローズC対栄ホークスC    見参!初陣Cチーム!船出号
 
1
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6
7
R
ホークス
バッファローズ
川上(4回)→木屋(1回)→林(1回)−木屋、川上
バッファローズ,2003 Cチーム! "始動"
―試合後、みんなの顔が、キラキラ、光っていました。―
現メンバーを紹介しましょう。
4年生:川上誠矢(主将)、宮本史朗(副主将)、木屋竜太郎、林佑
3年生:本橋文弥、秋元洋祐、石塚一輝、久保木真太郎、
2年生:久我拓未、西崎陸、近藤主剛、山岸健人、水井淳、佐々木拓哉、大塚達也

試合はホークスの先攻で始まりました。守るバッファローズは、ピッチャー川上、キャッチャー木屋のバッテリーです。
「緊張した。」と川上が言っていましたが(初登板・初先発、だもんね)、さすがに経験豊富。落ち着きが感じられました。
初回。ピッチャーゴロ、ピッチャーフライの2死後、3塁打を2本続けられましたが、1点に押さえました。レフト石塚、センター秋元が良くボールを追いかけました。その裏、2死後。川上が出塁。相手のミスを付き、足で同点にしました。
2回表に1点追加されますが、3回表は三振で1アウトを取った後、林がサードゴロ、本橋がセカンドゴロをアウトにします。
2回裏。先頭の久我(拓)が四球出塁。2死後、木屋がレフト線へ3塁打を放ち、同点にします。記念すべきチーム初ヒットです。川上はナイスピッチングで4回をコントロール良く投げ抜きました。4回裏。四球の本橋をランナーに置き、石塚が左中間を抜くランニングホームラン!チーム初ホームランになりました。逆転しました。5回表。ピッチャー木屋に交代。「すごく緊張した。」と言っていました。6回表に投げた林もそうですが、これから彼らがどんな風に伸びていくのか、すごく楽しみです。宮本がすご〜く積極的になって、声も良く出ていました。いいですね。最終回。バッファローズの攻撃。1死後、佐々木出塁。2塁に進みます。水井(淳)四球を選び、1・2塁。2死後、打者、久我(拓)。2エンド3。ランナーがスタートします。振りぬいた打球はショートの頭を越え、センター前へ。佐々木がホームへ帰り、1点返しました。2年生が粘りを見せました。う〜ん。やりますね〜。
チームとして最初のゲームだったので、勝敗は抜きにして、なるべく試合の雰囲気を感じられるよう、全員、出場させたいと思っていました。結果、そうなり、良かったと僕は思っています。みんな守りも打席にもつけました。
ここだけの、本当の話。最終回、攻撃の始まる前は、久我コーチとひやひやしていましたが。
4年生は来年Bチームになります。Aチームのメンバーにも入ります。3年生はCチームの中心になります。Bチームのメンバーにもなります。2年生は2年後にCチームの主要メンバーになります。楽しみですね。
はじめの一歩。栄小校庭にて。
栄ホークスの皆様、ありがとうございました。
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