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スポーツ財団少年野球大会2回戦<クラスA> バッファローズB対西原ユニティA |
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1 |
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6 |
7 |
R |
バッファローズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
− |
− |
0 |
ユニティ |
3 |
3 |
1 |
0 |
X |
− |
− |
7 |
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松下4回―水井 |
バッファローズB,連勝ストップ! 西原ユニティA、気迫の攻撃!
皆様、お変わりないでしょうか。
2003年も残すところ3ヶ月になりました。野球シーズンもあと2ヶ月ほどでしょうか。
思えば、僕は夏の始めから公私ともハイテンションで、高揚感ある日々を過ごしてきたような気がします。
街が色づくとともに、落ち着いてきました(単純でわかりやすい性格?)。
まあ、そういうことなので、残り少ない時間ですが、よろしくお願いします。
なに言ってんのかなあ。僕自身、よくわからないのだけれど。
え〜と、試合ですが。西原ユニティAの意地・気迫・気合に負けたのでしょうね。
それはそうでしょうね。そう思います。
ピッチャーも低めにコントロールし、緩急のつけ方も抜群に良かったです。
バッファローズの選手は試合慣れしてきたのか、気負いもなく普段通りでした。
1回・2回裏とユニティAの気持ちのこもった打球が、野手の間に落ちました。
反対にバッファローズの攻撃は簡単に2回とも三者凡退。6点差です。
3回表に先頭の井上が四球を選び、続く川上が右中間に2塁打。1死後、平山のセーフティバントで満塁と攻めましたが、後続がなく無得点でした。
その平山が5回表2死後、ライトオーバーの2塁打を放ちましたが、ここまででした。
しかし、気にする必要はないでしょう。
Bチームの時に公式戦でAチームと対戦した、こんな試合もあったなあ、ぐらいで。
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西川旗争奪東西大会2回戦 <クラスB> バッファローズ対レッドアロー |
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1 |
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6 |
7 |
R |
レッドアロー |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
- |
1 |
バッファローズ |
1 |
0 |
3 |
0 |
0 |
X |
- |
4 |
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久我6回―水井 |
久我!1失点、6回完投!バッファローズ、3回戦へ!!
歓声が消えた夕暮れのグラウンドは寂しい。激戦の試合が終わり、一人去り、二人去り・・・。最後に残った選手たちの、「ありがとうございました。」の声がグラウンドに響くと、「ああ、終わったんだな。」と思い、物悲しくなる。
ほんの少し前までは、太陽がいっぱい、だったのにと。
レッドアローBは初めて見たけれど、悪くない感じだった。
もちろん、今の段階ではバッファローズとは力の差があるように思ったけれど。
この試合は相手のペースに合わせてしまったような内容だったが、あわてる場面がなかった。
以前だったら、突き放せなくて、もどかしくて、あせりが出たかもしれない。
1回裏、1番平山。右中間を破る2塁打で出塁。―スランプ脱出、本来のバッティングに戻ったみたいね。―
3盗、ワイルドピッチで1点先行。3回表に内野安打からの2死後。センターに渋く打たれ同点にされる。
3回裏。馬場セカンド内野安打、平山四球、久我センター前ヒット、遠藤ライト前ヒット、水井の内野安打等で3点追加し、突き放す。その後の攻撃は、ちょっと、まずかったが。
4回裏、先頭の井上。右中間をきれいに抜いた大きな2塁打。平山にセンター前ヒットが出るが、チグハグな攻めになってしまい、無得点。
5回裏にも2死から松下の豪快なレフトオーバーの2塁打が出たが得点にならなかった。
しかし、久我は終始落ち着きある安定したピッチングで、レッドアローに付け入る隙を与えなかった。
試合が続けばこういう試合もあるけれど、不覚を取ることはもうないですね。
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【バッファローズの新しい仲間たち】 |
- 秋元 洋祐(第一小3年)―足が速くて、敏捷。癖もないし、素直に伸びそうです。
- 西崎 陸(第一小2年)―パワーがありますね。身体も大きい。楽しみ。名前がいいですね。
- 本橋 亮(第一小5年)―良い体格しています。真面目に取り組めば、直にうまくなるでしょう。
- 近藤 主剛(第一小2年)―名はスゴウと呼びます。ポーズが決め手。雰囲気があります。有望です。
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