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保谷バッファローズ観戦記
2003年 VOL.60
今日は7月4日です。
またまた随分と時間が経ってしまいました。皆さん、もうどうでもいいでしょうね。
いまさら、何?おたくは何なのって、感じでしょうね。でもまあ、それはそれ。これはこれですから。
宿命と言う言葉もありますから。そんなこんなで振り返って見ましょう。
6月8日(日)  
くりくり大会1回戦 <クラスA>         バッファローズA対保谷ストロンガーズ
 
1
2
3
4
5
6
7
R
バッファローズ
ストロンガーズ
赤坂5回1/3→小松2/3―赤岡
昨年のAチームでストロンガーズとは一度も対戦がありませんでした。おととしは4度もあったのにね。
1回表。先頭の渡辺が、いきなりレフトオーバーの3塁打を放つ。1死後、小松センター前ヒットで先取点。赤岡もセンター前ヒットで続いて2点目。2死後、蓮見の三遊間への内野安打で3点目。その裏、ストロンガーズの攻撃を3人で終わらせ、バッファローズは上々の立ち上がりだった。
2回表。山本の内野安打を生かして、1点追加。3回裏に1点を返されたものの、5回表に1点追加し、5対1。
赤坂は安定しているし、チームの雰囲気も良かった。
けれども、6回裏。ちょっとした事、些細なことから、流れが移り、止めることが出来なかった。
雪崩のように崩れてしまった。
勝利の女神はストロンガーズを選択した。
保谷小にて。
6月29日(日) VOL.61
多摩東部リーグ大会1回戦 <クラスB>      バッファローズB対田無ウイングス
 
1
2
3
4
5
6
7
R
バッファローズ
ウイングス
11
松下4回→久我1回―水井
「ウイングスが相手だよ」、と聞いたときはいやな感じがした。
今度は目標を絞って、攻略方法を研究するだろう。ましてや、今日の試合に向けて、監督・コーチ・父母・選手が一体となり、気合も違っていただろうな、と想像できる。
アナドレナイと思った。アドレナリンとは違―う。・・・・・・。すいません。ダジャレばっかりで。
本物の親父になったのかなあ。

1回表。柴原四球出塁、2・3盗。1死後、平山センター前ヒットで先制。が、1点止まり。その裏。レフトオーバーに抜かれそうな打球を馬場がナイスキャッチ。胸の奥底にあった、一抹の不安を解消できたかと思ったが、ウイングスに逆転される。
2回表。先頭の遠藤がレフトオーバーに会心の打球。だが、2塁アウトになる。
明保中のレフトは狭く、ウイングスのラッキーバウンドになった。いやな感じがする。
その後、馬場、窪田の連続安打が出たが、無得点。
3回表。柴原レフト前ヒット、水井の内野ゴロで同点にするも、またその裏、逆転される。
試合は4回までだったのでしょう。
バッファローズは最初から受身だったのでは、と思います。
「受けて立つ」という構図ができていましたね。
逆に、押されっぱなしの試合をなんとかしのいでいたことを、今後に生かしましょう。
明保中にて。
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