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保谷バッファローズ観戦記
4月27日(日) VOL.55
春季東西大会3回戦 <クラスA>     バッファローズA対八幡町スピリッツ
 
1
2
3
4
5
6
7
R
バッファローズ
スピリッツ
赤坂2回→小松2回―加藤(耕)
こんな試合あったっけ?と、皆さんお思いでしょうね。そうでしょうね。僕もあまり思い出せないから。
いつもはメモを見ると記憶が蘇ってくるのだけれど。忘れたいのかなあ。
この試合はスリガラスの向こう側を見ているみたいで、ピンとこない。
多分、バッファローズは、攻撃も守備もリズムが悪かったのでしょう。
バッファローズは4回まで、渡辺・加藤(耕)の内野安打と佐藤(丞)の右中間2塁打のみ。しかも単発だった。
5回表にようやくランナー二人を置いて、赤岡が左中間を破る2塁打を放ち、一矢(二矢?)むくいたが、これが精一杯だった。
終わります。
不動橋グラウンドにて。
 
5月11日(日) VOL.56
都知事杯西東京市大会1回戦<クラスA>バッファローズB対田無レッドタイガース
 
1
2
3
4
5
6
7
R
レッドタイガース
バッファローズ
X
12
松下4回(完投)―水井
バッファローズB、圧勝!レッドタイガースAにコールド勝ち!!
バッファローズには、すべてがうまくいった試合だった。
1回表の守りがこの試合の流れとリズムをすべて作った。レッドタイガース1回表の攻撃。1死後、センター前へ打たれ、ランナー1塁。盗塁。しか〜し、水井が刺した。その後、レフトオーバーの2塁打が出る。次打者はショート左へのゴロ。平山が軽快な動きで1塁アウト。レッドタイガースは無得点に終わる。
ゲームのシナリオは初回にできた。
1回裏。バッファローズの攻撃。先頭の久我が四球を選び、盗塁。柴原左中間を破る2塁打で先制。
2死後。松下内野安打。遠藤四球で1・2塁。ここで馬場がライトオーバーの2塁打。2点追加する。
2回表。セカンドゴロ。ショートフライ。ショートフライでリズムよく2回裏の攻撃に移る。
2回裏。再び久我四球。柴原3塁線を抜くヒット。1死後、水井左中間に3塁打。ゴルフのナイスショットのように真直ぐ、糸を引いたかのように飛んでいった。納豆の糸ではな〜い。そのあとも2死満塁から久我の内野安打、柴原の3安打目となるレフト前、平山の左中間2塁打などでこの回大量、計9点。試合を決めた。
3回裏も松下四球、遠藤内野案打、馬場内野案打で無死満塁と攻めたてたが、後続が倒れ無得点。
まあ、これ以上、望むのは欲張りってもんでしょう。
公式戦初登板の松下は終始落ち着いていて、平然としているように見えた。泰然自若というか…。同じ意味か。
とにかく、4回表に2点を返されたが、10点差をつけて、バッファローズがコールド勝ちした。
横綱相撲でしたね。みんなカッコ良かった。
井上がうまくなりましたねえ。フライを捕った瞬間が今でも印象に残っている。
ひばりヶ丘グラウンドにて。
5月11日(日) VOL.57
都知事杯西東京市大会1回戦<クラスA>       バッファローズA対田無テムジン
 
1
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5
6
7
R
S
バッファローズ
テムジン
赤坂5回→渡辺1回→小松1回―赤岡
この試合に関しては、総監督・監督・コーチ…他、多くの方が語っているので、ここでは事実だけを記そうと思います。
1回表。渡辺・加藤(耕)にヒットが出るが、無得点。その後、赤岡のレフトオーバーの2塁打が出たが、4回まで、膠着状態だった。
先発赤坂は今シーズン1番の制球だった。
5回表。先頭の菅野センター前ヒット、赤坂レフト前ヒット、渡辺左中間ヒット、佐藤(丞)左中間2塁打、加藤(耕)内野安打と5連打で3点先行。
6回裏。小さなミスが連続し、同点にされる。
7回表。佐藤センター前ヒット、加藤(耕)レフト前ヒット、小松内野安打で無死満塁。しかし、このチャンスを逸し、無得点。この時点でテムジンに傾きつつあった、試合の流れが完全に移ってしまった。
7回裏は小松が球威で抑えたが、もう一度、流れをバッファローズに引き寄せるのは、無理な話だった。
中原小にて。
5月18日(日) VOL.58
都知事杯西東京市大会2回戦<クラスA>      バッファローズB対田無ウイングス
 
1
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3
4
5
6
7
R
ウイングス
バッファローズ
X
松下7回(完投)−水井
―負けることなんて、まったく考えてなかったですね。ええ。―
バッファローズは先週の勢いがそのままでた。
1回表の守備は危なげなかった。みんな自信が出てきたんだなあ、と思った。
1回裏。久我・柴原連続四球。1死後水井の内野安打で1点先行。
3回裏。先頭の川上四球、1死後、柴原デッドボール、平山センターへ、水井・遠藤の内野安打で4点追加。
5回裏。1死後、平山四球のあと、水井がレフトオーバーのホームラン。見事なバッティングだった。
とても5年生の打球とは思えない。
これで1点追加すれば、コールド勝ち。そうなるのでは、と見ていたが、そんなにうまくはいかなかった。
最終回表。2死から1点差まで迫られたが、守りが冷静でした。みんな成長していますね。
松下はさすがに勝ちをあせったのか、投げ急いでいたが、7回完投した。
良く期待にこたえ、がんばった、と思う。
センターを守っていた川上がいい動きをしていた。
次は準々決勝だ。5年生以下のチームが、Aの大会で2回勝った。快挙だと思う。
北原グラウンドにて。
* この間の野球教室で、なるほど、と思ったことがあります。
試合で、土壇場でエラーをした選手には慰めるのではなく、「こうすれば良かったのでは?」、と指導・忠告を含めて、前向きに話してあげたほうが、選手(子どももプロも一緒)は伸びるそうです。「仕方ないよ」、と言う言葉は、絶対に言ってはいけないとのことでした。
たとえ、イレギュラーバウンドだとしても、「後ろに逸らさずに、前に落とせたのでは?」というふうに。
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