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保谷バッファローズ観戦記
2002年 VOL.45
VOL.43の結論は撤回。世の中は縁ではない。すべて因縁だ。「縁と因縁」。どこがどう違うのだ!!
同じ意味じゃあないのか!!「縁」―たよる、ちなむ、人の続きあい、へり、ふち、えんがわ。
「因縁」―ゆかり、ちなみ、いわれ、由来、由緒。……。う〜む。少し違うような気がする。
長瀬旗(ハイからハタに変わった)争奪秋季西東京市大会の1回戦はまた栄ホークス………。
世界の仕組みはどうなっているんだあぁ!!!まあ、いいけどね。
最近、もしかしたら自分が壊れかけているかも知れない、と自覚してきた今日この頃。
早いものでもう10月です。まいったなあ。まいった、まいった。
昔。16年程前。南青山三丁目交差点角のハーゲンダッツに行列ができていた頃、「九月になれば…」という珈琲屋が坂を下りきって裏通りに少し入ったところにあった。豆を煎る音だけがする、音楽も話し声もない静かで落ち着いた店だった。息をする音が聞こえるくらいに。「九月になればどうなるんですか?」と無邪気にマスターに尋ねても、首を横に振るだけ。何度も行っているのに言葉は聞いたことがない。九月になったとき、店の名前は「四月になれば…」に変わっていた。店名が変わっただけで、店はいつもと同じだった。マスターはただ豆を煎っているだけ。店の中は豆を煎る音だけがしていた。
その後のことは知らない。風の便りに移転したらしい、と聞いたが。
あなたはこの話を本当だと思いますか?
9月29日(日)  
西川旗争奪新人戦バッファローズB対クラウンイーグルス戦
 
1
2
3
4
5
6
7
R
バッファローズ
イーグルス
X
投手小松宏(5回完投)
クラウンは東西連盟加盟チームの中で古豪と言っていいチーム。小松宏の球威はそのクラウンの打者に勝っていた。1回裏。公式戦初先発で緊張したのか先頭打者に四球を与えるが、2盗を試みたランナーを赤岡がナイススローで刺した。サード蓮見・センター山下は公式戦初スタメンだ。その後も二人のランナーを四球で出したが、セカンドフライ、三振に切り抜けた。2回裏。ちょっとしたスキとラッキーな当りが続き3点奪われるが、小松宏の投球が押している。3回表。小松宏にライト前ヒットが出るが無得点。4回表にも加藤がレフトへクリーンヒットを放つが単発だった。6回表、1死後。渡辺の内野安打・中村も出塁し、この試合初めてランナーがたまり、クラウンの守備の乱れで2点を取ったが、押し切られた。実質的には0対3の試合と赤岡監督。小松は最後まで良く投げた。ナイスピッチングだった。このチームはどことやってもそれなりに戦う。蓮見の顔つきが良かった。必死さが伝わってきた。眼に焼きつきました。いい顔していた。杉浦が公式戦初出場し打って、走りました。いいね。
どうも今回の観戦記には文章の切れがないなあ。

本村小校庭にて。
同じ日にCチームが松山クラブと練習試合を行いました。松山クラブは良く鍛えられていていいチームです。接戦でした。七井大がランナーを二人置いて、一度は逆転となるホームランを打ちました。左中間を真っ二つに割る会心の当りでした。久我のピッチングも印象に残りました。
【バッファローズの新しい仲間たち】
  • 久我拓未(保谷第一小1年生)―監督・コーチ陣から大物との話が。姿・形がいいね。がんばってね!
    *これを書いている時に、主将高橋の嬉しいFAXが入りました。10月7日から第一小に通えるそうです。再び、撤回。世の中はドラマです。
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