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保谷バッファローズ観戦記
2002年 VOL.44
9月21日(土)  
秋季東西大会1回戦バッファローズA対滝山ジュピターズA戦
 
1
2
3
4
5
6
7
R
ジュピターズ
バッファローズ
投手 早乙女(完投)
久しぶりのAチーム。締まったナイスゲームだった。
早乙女のピッチングが凄かった。ジュピターズを翻弄し、9奪三振。これぞ"投球術"というものを見せて貰った。スピードの強弱のつけ方がうまい。しかも4種類ぐらいあるように見える。試合は投手戦だった、と言っていいだろう。バッファローズはあと一本のヒットがほしかった。
初回の守り。三者三振に取る上々のスタート。攻撃は1死後板野(真)が四球を選ぶが後続がない。相手ピッチャーもなかなかいい。2回表。1死3塁でワイルドピッチ。加藤が俊敏な動きで本塁に突入したランナーをアウトにする。3回裏。七井四球、1死後渡辺3塁の頭を越すヒットで1・2塁とするが無得点。5回裏。代打赤阪がレフトオーバーのヒット。七井が再び四球を選び、打者は早乙女。痛烈な打球が1・2塁間を襲うが、結果的に当りが良すぎてライトゴロ。ほんの少し左右どちらかにそれていれば…。後続も押さえられた。チャンスとピンチは表裏一体。6回表。四球から3点を奪われる。ジュピターズの打球はいい所へ飛ぶ。その裏。1死後、川上の内野安打、山本がエラーで出塁し、ダブルスチール。加藤四球で満塁。続く赤坂の打球はいい当りだったが、ピッチャーの正面だった。惜しい。もう少しだったのに。しかし、緊迫した好試合だった。強い相手だったと思うが、これだけやれるのだから。もう一歩だね。強いチームと戦う方がいいみたい。緊張感があって。後にも触れるけれど、やはり打線が爆発してほしいと思う。それが見たい。
不動橋グラウンドにて。
22日(日)。世田谷給田チームと練習試合を行いました。このチームはもっと強かった。板野(真)のバッファローズでのラストゲームになりました。守りなれたサードと投手・セカンドを守りました。最後は健康広場で胴上げ。そしてモモタローのお伴をして旅立って行きました。大きく育って帰って来いよ〜。
23日(祝)も田無ウイングスと練習試合を行いました。先発した七井が好投しました。ストライクが先行し安心感がありました。これからもがんばってほしいと思います。ただ打線が湿ったまま。もっと打てるはずだし、君たちはできる。思いきりやって野球を楽しもう。
【バッファローズの新しい仲間たち】
  • 佐藤丞(大泉南小5年生)―サウスポー。経験者だけに基本的な身のこなしは出来ている。身体も力強い。
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