HOME NEWS TEAM GAME DATA LINK MAIL
 
バッファローズNEWS
06'NEWS
05'NEWS
04'NEWS
03'NEWS
02'NEWS
01'NEWS
00'NEWS
保谷バッファローズ観戦記
2002年 VOL.37
5月26日(日)  
多摩東部少年野球リーグ大会1回戦バッファローズA対ホワイトイーグルス戦
 
1
2
3
4
5
6
7
R
バッファローズ
13
21
イーグルス
先発投手 早乙女完投
バッファローズA!大勝で二回戦へ。
1回表。先頭の渡辺の打球がショートの頭を越え、2盗3盗。続く板野四球。山田のショートゴロの間に1点。川上四球、2死後加藤、赤坂の内野安打で3点先行する。その裏、渋谷がライトゴロでアウトにするなど、0点に抑え、チームが盛り上がる。
2回表は山田がセンターへ、川上がライトへ2塁打、赤坂のセンター前ヒット等で5点追加。
3回表。川上の2本の2塁打、渋谷の大飛球レフトオーバーの3塁打など、死四球を絡め、打者18人を送る猛攻で13点。計21点を奪い完勝した。
このチームで20点以上取ったのは初めて。参考にはならないが、これはこれで良かったのではないか。
関係ないが、この原稿を書いているのは6月30日です。記憶が定かではないので、この後の内容も事実と違うかもしれません(メモはあるが)。
うん、まあ、要するにそういうことです。
泉小校庭にて。
6月9日(日)  
防犯大会1回戦バッファローズA対住吉シャークス戦
 
1
2
3
4
5
6
7
R
シャークス
バッファローズ
先発投手 早乙女(5回)→川上(2回)
負けたけど、前回対戦の内容とは違って、いい試合だった。力が付いてきていると思う。
バッファローズは1回表に2点先行されたその裏、2死から小達がセンターオーバーの2塁打、川上も同じ様に打って1点入れる。4回裏にはまた先頭の小達が右中間を破る2塁打、2死後板野がレフトオーバーの3塁打を放ち2点目。
5回裏にも早乙女がライトオーバーの3塁打を放つが後続がなく無得点。7回裏。確か1死後赤坂がセンター前ヒット、2死後中村が粘って四球を選ぶ。続く渡辺が三塁線を抜いて2死満塁。ここで山田が右中間に見事に打って二人を返し、尚も1塁・3塁だったが、惜しかった。この後、当っている小達・川上と続くだけに……。まあ、でも、これは次に繋がる敗戦でしょう。
バッファローズはシャークスよりもよく打っていた。ただ、一ノ瀬君(漢字が違うかも)がコントロール良く、四球を出さないので大量点にならない。もう一歩なのだけれど。早乙女・川上もよく投げた。
次は今日よりももっといい試合ができると思う
田無公園グラウンドにて。
6月9日(日)  
春季東西大会準々決勝戦バッファローズB対グレートアトム戦
 
1
2
3
4
5
6
7
R
バッファローズ
グレートアトム
先発投手 赤坂(4回)→小松宏(1回)
バッファローズB!接戦を制しベスト4進出!!
守りきった。他に何の表現があろう。両チームとも守備が良く、緊迫した好ゲームだった。
1回表。1死後板野が内野安打で出塁。中村四球。この二人が盗塁と悪送球を誘い、好判断でホームを踏んだ。得点はこの2点だけだった。その裏。1死満塁のピンチを迎えたが、ダブルプレーで切り抜け、無得点に抑えたことが大きかった。サードゴロが板野・赤岡・中村と渡り、絵に描いたようなプレーだった。見事。3回表には赤坂が四球、渡辺がセンター前ヒット等で3塁まで進むが、追加点が取れない。4回裏に押し出し四球を与え、1点差になり、いよいよ緊迫してきた。5回表2死後、渡辺がセカンドオーバーのヒット、盗塁。そして相手の守備の乱れをついて本塁へ突っ込むがアウト。1点差のまま最終回裏になった。この回投手を替え、小松宏が登板。見事に打者三人を三者三振に仕留めて、バッファローズが好ゲームを制した。
先発の赤坂はコントロールに苦しんだが、要所要所を締めた。バックも好守備だった。ピンチでも落ち着いて投げられるのが大きい。最後を締めた小松宏は、スピードの乗ったボールで、見事なピッチングだった。これからが楽しみ。この試合を見て思ったのだけれど、チームの守備力は大きいなと思った。あたりまえだが。練習で鍛えられた守備力がなければ、こういうゲームは勝てないな、と思った。
不動橋グラウンドにて。
6月16日(日)  
西川旗ジュニア大会1回戦バッファローズC対シルバースターズ戦
 
1
2
3
4
5
6
7
R
シルバースターズ
13
バッファローズ
先発投手 柴原(3回3/1)→平山(1回3/2)
1回表裏のバッファローズは素晴らしくて、シルバースターズを完璧に抑えたし、攻撃も久我のライトへのヒット、柴原の三塁線を破るヒットで先制した。しかしその後は守備も乱れ、またシルバースターズにかき回されて、浮き足立ってしまった。中心選手だからあえて言うが、柴原と平山はもっと周りを見る、試合を見る余裕が欲しい。ひとりで対決しているわけではないから。君たちはできるはずだ。
バッファローズは最終回裏。板野(里)の内野安打、平山の三遊間を破るヒットなどで意地を見せた。
不動橋グラウンドにて。
6月23日(日)  
春季東西大会準決勝戦バッファローズB対東萩山ライオンズ戦
 
1
2
3
4
5
6
7
R
ライオンズ
バッファローズ
先発投手 赤坂(4回)→渡辺(1回)
バッファローズの攻撃が0点で終わったので、打てなかったということでしょう。
全体的にリズムの悪い試合だった。赤坂は好投していたし、緊急登板した渡辺も悪くはなかったが、守りのリズムが何故かおかしくて、最後まで取り戻せなかった。攻撃では1回裏。無死から渡辺・板野が連続出塁し、先制のチャンスだったが、後続がなく無得点に終わった。これが後々まで響いてしまった。
2回裏には先頭の菅野が三塁線のヒット、2死後赤坂にもライトへのヒットが出るが、走塁の判断が悪く点が入らない。3回・4回も赤岡、小松大とヒットがでるが単発で後がつづかない。
5回裏。渡辺・板野の連続内野安打で攻めたが、球運にも見放され、本塁が遠かった。
バッファローズはどこかチグハグした試合運びだった。繋がりがなかった。一所懸命さは伝わってきたが。まあ、これも次に生きるでしょう。ベスト4は立派。東西大会準決勝進出はバッファローズ史上初だ。8月の終り頃、夏休みが終わる最後の日曜日から、新人戦が始まる。期待したい。
不動橋グラウンドにて。
【バッファローズの新しい仲間】
  • 蓮見健太(保谷第一小5年)―身長があるので、練習を真面目にやり、野球を覚えればいい選手になる。
Cチームが練習試合で田無ウイングスに10対7で勝ちました。夏の大会に期待します。
BACK TOP NEXT
 
Copyright(C) HOYA Buffaloes all rights reserved.