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保谷バッファローズ観戦記
2002年 VOL.35
3月31日(日)  
東西春季大会2回戦バッファローズB対石神ビクトリーズ戦
 
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R
バッファローズ
ビクトリーズ
先発投手 赤坂(2回)→中村(1回)→小松宏(1回)
バッファローズ快勝!ベスト8進出!東西大会Bクラスでは初の準々決勝へ!
1回表。先頭の渡辺が四球で出塁し2・3盗。続く板野の3塁前のゴロに渡辺が本塁へ突っ込みセーフ。1点先行する。過去に何度か見たようなシーンだ。板野も1塁に生きたが、後続が倒れ1点のみ。同点に追いつかれた2回表。6番の小松宏が四球、矢野も良く四球を選び盗塁でランナー2・3塁。1死後、赤坂が右中間に2塁打で2点。渡辺、板野連続四球で満塁。2死後赤岡が走者一掃の2塁打を右中間に放ち、この回5点を上げた。3点差リードで迎えた4回表には中村の痛烈な三遊間を破るヒット、加藤の内野安打、小松宏のレフト前ヒットなどでダメオシの3点を追加、試合を決定づけた。結果は危なげない内容だった。しかし、未知の相手との試合は常に不安がつきまとう。お互いのチーム力が計れないから、試合がある程度進まないとわからない面がある。同じ条件だけれど。勝ち負けには運も作用することがあるが、それは同程度の力がある場合だけで、基本的には実力がそのまま出ると思う。準々決勝からは厳しい野球をやるチームが相手だろう。バッファローズもキッチリと締まっていこう。
この試合の投手は赤坂、中村、小松宏の継投だったが、采配も見事に決まった。三人とも落ち着いて投げていたし、守りもリズムが良かった。3回裏、2死2・3塁のピンチでセカンド右へのライナーを加藤がダイビングキャッチした。試合の流れを思うと大きなプレーだった。4回裏には赤岡が2盗の走者を刺し、小松宏が切れのある速球で、最後の打者を三振に取った。
新座第四小にて。
4月7日(日)  
全日本学童西東京市大会1回戦バッファローズA対住吉シャークス戦
 
1
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R
バッファローズ
シャークス
X
先発投手 早乙女(3回)→川上(1回)
誰も知らないと思うが、私が蜘蛛の巣のように張り巡らせている情報網によると、今年のシャークスは投手のコントロールがいいらしくて、スピードもそこそこあるらしい。そして外野の守備がいい、という事だが。その通りだった。それを確認しただけだった。初回。先頭の渡辺がきれいに三遊間を破って出塁。盗塁、内野ゴロで1死3塁。高橋が打ったショート後方へのハーフライナーをセンターがダッシュよくキャッチ。続く川上がデッドボール(逆の意味で痛かった)。2死2・3塁になったが、七井のセンターよりのゴロを、セカンドが落ち着いてさばいて無得点。試合が終わって振り返れば、この回がすべてだったか。2回表には2死から早乙女がライト線へ2塁打、中村も右中間へ打つが、これもうまく捕られてしまった。捉えていたが。3回表にも山田のライナー性の飛球をライトが簡単に捕球している。情報は正しかったが、それがなんになろうか。最終回、2死から高橋がセンター前に打って粘ったが、完封されてしまった。バッファローズは得点できなかったが、結構打っていたと思う。しかし、打線が繋がらなかった。相手の好守備もあったけれど。この試合の問題点は守備力で、シャークスに取られた得点のほとんどはエラーがらみ。連携も悪かった。次は締まっていこう。
北原グラウンドにて。
【バッファローズの新しい仲間たち】
  • 川上聖矢(大泉南小3年生)―センス抜群。素直に育って欲しい。どうぞこのままだ。兄を超えるか。
*先日、第一小でバッファローズCの練習試合が石神ビクトリーズと行われ、7対5のスコアで初勝利を上げました。このところの成長には目を見張るものがあります。みんなに期待しています。
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