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東西春季大会が始まりました。この大会はAクラス〜Dクラスを合わせると、99チームが参加する大きな大会です。バッファローズはA、B、Cクラスにエントリーしています。
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東西春季大会1回戦バッファローズB対保谷ストロンガーズ戦 |
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6 |
7 |
R |
バッファローズ |
2 |
0 |
1 |
3 |
− |
− |
− |
6 |
ストロンガーズ |
0 |
1 |
0 |
0 |
− |
− |
− |
1 |
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先発投手 赤坂(4回完投) |
こんなところで負けられない、勝たなければ、という意識が緊張感になったのか、バッファローズの選手たちは初舞台のようにあがっていた。全体的にどこかフワフワした感じで、浮わついていて落ち着きがなかった。それでも1回裏2死満塁のピンチをしのいで、やっと平常心になったのかな?
バッファローズはひとりひとりの技術の確かさと総合力で勝利した。1回表2死後、中村3塁強襲ヒットで出塁。続く赤岡が右中間にタイムリー2塁打で先制。加藤、小松(宏)四球の後、ワイルドピッチで2点目。2回表無死から小松(大)、赤坂連続四球を選ぶも後続がなく無得点。その裏1点を返されるが、3回表、菅野のセンター前ヒットで1点追加。4回表には渡辺(楽)、板野(真)連続四球の後、中村の内野安打で4点目。赤岡が再び四球を選び、小松(宏)の内野ゴロなどで2点追加し、計6点を奪い、その裏のストロンガーズの攻撃を赤坂が3人でピシャリ締めた。
初戦でもあり、好投手相手でもあったので、ガンガン打ったわけではないけれど、それでも結果的に完勝したのは野球をよく理解しているからだと思う。またなんとなく勝ったような印象も受けるが、それもひとつのチームとしての強さだ。
完投した赤坂は、与えた四球2個。安定したピッチングで、安心して見ていられた。全体の守備も良く、特に三遊間が締まっていたのが大きかった。判断力と好走塁が光った試合でした。
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本村小校庭にて。 |
東西春季大会1回戦バッファローズC対グレートアトム戦 |
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1 |
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4 |
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6 |
7 |
R |
バッファローズ |
5 |
4 |
4 |
− |
− |
− |
− |
13 |
グレートアトム |
6 |
5 |
3 |
− |
− |
− |
− |
14 |
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先発投手 平山(2回)→柴原(1回) |
バッファローズCデビュー戦!相手としてはどっこいどっこいで、スリリング?な展開になった。みんな積極的に良く打ったが、惜しかった。最終回は声援にも力がはいったけれど。これも経験だ。自分の課題や練習の大切さもわかったと思う。でも…選手たちはすごく悔しかっただろうな。君たちの可能性は無限だ。涙は心の汗だ。泣くな!リイチ。明日があるぞ!ジョ〜〜〜〜。がんばれ!バッファローズ。ハハハ…え〜と、それでですね、とにかくめまぐるしい展開で、試合のメモも取りきれませんでした。
ちなみに今日の先発オーダーは、1番ピッチャー平山、2番セカンド渡辺(諒)、3番ファースト古池、4番キャッチャー柴原、5番ショート水井、6番サード七井(大)、7番センター穴山、8番レフト窪田、9番ライト西嶋。舟渡、山下、井上、遠藤という布陣(板野(里)、松下、久我はお休み)。
バッファローズは1回表。平山、渡辺、古池の3連続ヒットの後、柴原の2塁打等で5点。2回表には古池がセンターオーバーのホームラン、水井のヒットなどで再逆転。3回表も全員良く粘り、再々逆転する。七井、穴山、窪田、西嶋も良く打った。打撃練習はそれほどしていないという事だったが。
ま、とにかくこれからがスタートだ。みんなでいいチームを作ろう。古池と渡辺にはいい思い出になっただろうか。ふたりにはこれからもずっと野球を楽しんで欲しいと思います。
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東久留米第九小にて。 |
【バッファローズの新しい仲間たち】 |
- 遠藤宏紀(保谷第一小4年生)―入団したばかりだが、体つきもいいし、運動神経も優れていそうだ。
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