武蔵野少年野球決勝大会1部2回戦バッファローズA対クラウンケープ戦 |
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R |
クラウンケープ |
1 |
2 |
0 |
5 |
0 |
− |
− |
8 |
バッファローズ |
0 |
1 |
0 |
0 |
− |
− |
− |
1 |
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先発投手 矢澤(3回)→渡辺陸(1回)→小林(1回) |
尾崎監督お休み。で、球場に着いてから黙ってみんなの様子を見ていたが、自覚がないね、君ら。グラウンドに挨拶はしない。ランニングはだらだら走る。準備体操もペチャクチャ喋りながら。キャッチボールも全然しまらない。勝敗以前の問題だ。もうこんな苦言を呈することはない、と思ったが。ついでだから言うけど、チームで使う野球道具も率先して運ぶ選手は毎回ほぼ同じ。練習後のグウランド整備しかり。球拾いしかり。ベースなどの片付けもそう。無関心な子が多い。愛着がないのかな、と思う。それがなければ野球はできないのに。まだCチームのほうがしっかりしていると思えることがある。君らは何か勘違いしてないか。監督やコーチや大人たちがすべて段取りしてくれると思ってやしないか。試合は優勝候補との呼び声高いクラウンケープ(東久留米代表)との対戦だったが、相手がどうこうよりもひとりひとりが自分のプレーをまったくできていなかった。それが前述に遠因があることは明らか。試合は2回裏2死2塁から柳沢のセンター前ヒットで1点を返した後、大野、横田が四球を選び、尚も2死満塁のチャンスだったがここまでだった。4回裏には山ア裕が左中間に3塁打を放つが、後続がなかった。4回表の守備にしろ攻撃にしろ、気が抜けたようなプレーばっかりだった。一度弛んだものを元に戻すのは、今までよりも何倍もの努力が必要、と思ったほうがいい。
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清瀬共済球場にて。 |