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保谷バッファローズ観戦記
2001年 VOL.21
すみません。試合を見ていないので、今回は結果報告だけになります。許してください。何でもします。
4月28日(土)  
春季東西大会2回戦(Aチーム)対東萩山ライオンズ戦
 
1
2
3
4
5
6
7
R
ライオンズ
バッファローズ
先発投手 矢澤(2回3分の2)→渡辺(陸)(1回3分の1)
バッファローズ、残念。7連勝ならず!
スコアを見るといい試合だったようです。3回裏に4点返した時は逆転勝ちするのじゃないかと思った、とある人から聞きました。それで………。んーと……………。後が続かないのでこれで許してください。何でもします。負けたから別にいいですか。そうですね。それではお元気で。グッバイ!
どうも去年から不動橋グランドとは相性が悪いみたい。

4月29日(日)にもCチームがサンショウクラブと練習試合を行い、4対18で完敗しました。でもCチームはいい経験を積んでいると思います。みんな結果を恐れずに思いっきり楽しくプレーしよう!
快晴。陽射しが強くなってきました。2〜3時間外にいると鼻の頭が赤くなってきます。紫外線にはくれぐれも気をつけてください。さて、またまた保谷の大会が始まりました。バッファローズが3大会連続優勝になるかどうか、非常に楽しみです。
5月13日(日)  
東京都学童軟式野球大会保谷支部予選1回戦(Aチーム)対ひばりが丘ヤンキース戦
 
1
2
3
4
5
6
7
R
ヤンキース
バッファローズ
X
先発投手 矢澤完投
"鉄板勝利"バッファローズは鉄壁の守備でヤンキースを一蹴した。矢澤は無死四球で完封、5回コールド勝ち。チームとしても完璧な内容だった。山崎(勝)が2塁盗塁のランナーを刺すし、外野守備も落ち着いていて、動きも軽快だった。今泉がライトゴロにしたのも、高田、柳沢のナイスキャッチも、もう彼らにとってはあたり前のプレーになった。内野陣も含め文字通り水も漏らさぬ守りだった。打たせて取れば、失点は最小限に抑えられる。それが強いチームってもんだ。ヤンキースは攻撃の突破口さえもつかめず、お手上げだっただろうと思う。
バッファローズは1回裏、早々にこの試合を決めた。先頭の山崎(裕)が四球を選ぶ。1死後、矢澤も四球。山崎(勝)・小林の連続内野安打で1点先行。続く小室が右中間へ痛烈な2点タイムリーヒット。これで勝負はついた。その後も四球、エラーなどをからめてこの回6点。2回以降は淡白な攻撃になったけれど、4回裏に山崎(勝)がライト線に打って、だめ押しの1点。5回表のヤンキースの攻撃をピシャリ3人で締めて、リズム良く終わった。
準決勝はまたまた住吉シャークスだ。シャークスは打倒バッファローズに燃えている。三度、撥ね返してみせるか。どうだ、どうした、どうなる。う――、わからん。どちらにしてもいい試合を期待したい。
バッファローズが1回裏に6点を入れた後、階段の所にある喫煙所でタバコを吸っていたら、「余裕ですか?」と声をかけられた。「いえいえ、そういうわけではないけど…」と答えたら、「まった、また―!」と言われ、肩をたたかれた。えーと、どこの誰でしたっけ。

ひばりが丘グランドにて。

どこかで誰かに見られている、今日この頃。
きのう、監督代理を務める事になっていた"くりくり大会"1回戦の試合が突然の雷雨で開始直前に中止になりました。勝利監督になる筈でした。ついてないなあ、もう。
5月20日(日)  
東京都学童軟式野球大会保谷支部予選準決勝(Aチーム)対住吉シャークス戦
 
1
2
3
4
5
6
7
R
シャークス
バッファローズ
10
X
10
先発投手 矢澤(2回1/3)→渡辺(陸)(1回2/3)
3回表が終わった時はさすがに今日はやられたかな、と思った。まあ、いいや、その代わりにくりくり大会で優勝して西武ドームだ、と思った。ところがギッチョンチョンのチョ――ンだ。
どうだ!このバッファローズの強さは!もう、どっからでもかかって来なさいって感じだ。どすこい!しかし、バッファローズは本当の本物。正真正銘の本物だ。試合を重ねる度にチーム力がアップして行く。できることなら、このメンバーで中学、高校と見たいくらいだ。

3回裏の怒涛の10点は1死後、打順がふたまわり目に入ってから始まった。1番の山崎(裕)が四球で出塁、すかさず盗塁。ここで監督の指示でホームベースぎりぎりに立っていた、渡辺が外角の球をセンターオーバーのランニングツーランホームラン。シャークスの今川君を捕まえた。(本人いわく、外角球がちょうど真ん中になった、とのこと。)これでバッファローズは俄然、盛り上がる。続く矢澤が右中間に痛烈なヒットで出塁。ランナーがいなくなっただけに、このヒットは大きかった。ふたつの2盗もセンス抜群のスライデイングで決めた。山崎(勝)四球、小林も出塁し、次の小室へ繋げる。その小室が1・2塁間へきれいに打って同点。価値ある、殊勲の一打だった。その後も高田、小橋の内野安打で加点し、四球、四球、四球の満塁で山崎(勝)がとどめのライトオーバーの2塁打。動揺したシャークスの守備の乱れもついて、バッファローズのビッグイニングとなった。それにしても打者が一巡したら、みんな見事に今川君の速球を捉えた。たいしたもんだ。すごい!立派!選手たちは私達の想像を超えて、勝負強くなっている。どすこい!

シャークスは、今日こそは勝ったと思っただろう。(俺だってそう思ったもんな。)それが逆に今まで以上に叩き潰されて、ショックは大きいと思う。あらためてバッファローズの底知れぬ強さを感じたのではないか。(ちょっと、そんな大袈裟な。)
来週は決勝戦だ。相手は保谷ストロンガース。甘くみないで、気を引き締めて3度目の都大会出場を決めようではないか
勝った瞬間、手を取り合って喜ぶお母さんたちも。栄小校庭にて。
【バッファローズの新しい仲間たち】
  • 小松大記(4年生)―俊敏で足も速い。技術もある程度できている。この先が楽しみ。
  • 菅野時男(4年生)―右投左打ち。シャープなスイングをする。練習の度に上手くなると思う。
  • 矢野太希(4年生)―小柄だけど、パワーがありそう。負けん気も強そうだ。どん欲にやろう。
  • 西島隆樹(1年生)―サウスポー。身体も大きい。将来のバッファローズのエース候補だろう。
  • 渋谷涼太(5年生)―ガッチリした身体つき。足も速いらしい。バッファローズの貴重な戦力だ。
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