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保谷バッファローズ観戦記
2001年 VOL.20
きょうは保谷小で"くりくり大会"の開会式の後、ひばりが丘グランドで全日本学童大会保谷支部予選の決勝戦が行なわれました。また、第一小でCチームの練習試合がありました。忙しいですね。ところで、くりくり大会の"くりくり"とはもう死語になっているかもしれませんが、"くりくり坊主"が由来だそうです。定かではありませんが。この大会に優勝すると8月13日から西武ドーム球場で行なわれる本大会に出場できます。可能性はおおいにあると思います。がんばろう!!
4月22日(日)  
全日本学童大会保谷支部予選決勝(Aチーム)対住吉シャークス戦
 
1
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7
R
バッファローズ
シャークス
先発投手 矢澤(3回)→小林(1回3分の1)→渡辺(陸)(3分の2)
バッファローズ!優勝!!秋・春連覇!!!
いまさら言う必要もないけれど、連続優勝は強いバッファローズを証明してくれました。開幕6連勝だし。あまり書く必要もないかなあ。ただ"強い"というだけでいいみたい。みんな知らず知らずの内に勝ち方が身についたような気がする。よくやった。いいぞ!バッファローズ!!
さて、決勝戦だが。1回表。バッファローズは3者3振でスリーアウト。シャークスの投手今川君のスピードボールに合わない。厳しい試合になりそうな感じがした。それにしても去年の秋に対戦したときはそれほどの印象はなかったのだが、すごく成長していたので驚いた。なかなか点は取れそうにないかもしれないと思っていたが、バッファローズは3回表に集中攻撃をして好投手今川君を攻略した。
この回の先頭打者高田が四球。続く小橋も四球で無死1・2塁。この場面で山崎(裕)が3塁前へ絶妙のセーフテイバントで満塁。この試合を決めた、と言っても過言ではない非常に大きなプレーだった。これでバッファローズは押せ押せになり1死後、矢澤が押し出し四球を選びまず1点。山崎(勝)も四球で2点目。小林がきれいに三遊間を破るヒットで3点目。このヒットも価値があった。その後も小室のセカンドへの内野安打、柳沢のレフト前ヒットなどで計6点を奪い、シャークスの攻撃を三投手が4点に押さえ勝利した。
1回裏の無死1・2塁を0点に抑えるなど、バッファローズは我慢して我慢した粘りのある試合運びだった。3回表は打線が良く繋がり、ワンチャンスをものにする集中力で優勝を引き寄せたと思う。

バッファローズは6月9日(土)から始まる都大会に保谷代表で出場します。球場は江戸川です。電車で行く場合は京成本線「江戸川駅」下車。目の前に(?)グランドが広がっています。
ひばりが丘グランドにて。
同じ頃、Cチームは田無鉄木真と練習試合を行ないました。結果は9対3でバッファローッズが勝ちました。初勝利です。みんな嬉しかったでしょう。(今年から練習試合については結果の報告だけにします。エ――!と思う方もいるでしょうが、そう決めたのであしからず。)
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