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保谷バッファローズ観戦記
2000年 VOL.14
とうとう10月になった。別になにもないけれど。とうとうやって来たという感じ。意味はないけれど。申し訳ない。なにを言っているのか、よく分からない。しかし、それにしても週末は、天気の心配ばかりしている。なんとかしてもらいたい。
10月1日(日)  
第6回 西川旗争奪戦(Bチーム)対野火止コンドルズ戦
 
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R
コンドルズ
13
バッファローズ
先発投手。矢澤(1回)→渡辺(陸)(2回)→小林(淳)(1回)
トホホホ・・・・・・・・・。な試合だった。この試合も"なかった"ことに・・・・・・・・・・・・・・・。それとも忘れましょうか。そうしましょう。「この試合の記憶はまったくない。!!」ので、問い合わせは不可。
では、そういうことで、さようなら。

不動橋グランドにて。
唯一の収穫としては、小林(淳)が4回表、公式戦初登板し、スピードの乗ったボールで0点に押さえた。球威がある。今後が有望だ。これで投手起用のバリエーションが増え、チーム全体がスケールアップすると思う。作戦にも変化があるか?どうなる?バッファローズ。どこまで行くー。バッファローズ!
保谷市としては最後の大会となった「保谷市秋季少年野球大会」。開会式の後、Cチーム、Aチームの試合がありました。とりあえず、結果だけ報告します。
10月8日(日)  
Cチーム対東伏見ファイターズ戦
 
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R
バッファローズ
ファイターズ
X
先発投手。七井(和) 完投。
8点取られていますが、七井はいいピッチングで、他と比べても、4年生としてはレベルが高いほうだと思います。実質的な自責点は0でしょう。しかし、野球は個人競技ではなく9人で行なうゲームですから、チーム全体の底上げをするしかないと思います。―その役目なのですが。―
Aチーム対東フェニックス戦
 
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7
R
バッファローズ
フェニックス
X
12
先発投手。伊藤 完投。
フェニックスのAチームは強いです。それは認めざるを得ないでしょう。特にピッチャーは"小学生離れ"していると思います。あれだけの投球をされるとなかなか打てません。頭を切り替えて次の多摩学童大会に望みましょう。何度も言っていますが、ひとりひとりの能力は高いと思います。大事なことは"気持ちで負けない"こと。ひとりがみんなのために、みんながひとりのためにがんばろう。
ひばりが丘にて。
快晴になった。久しぶりに雨の心配もない「都大会新人戦(Bチーム)」開幕日。先週、雨で開会式が中止になったのは、残念だった。優勝旗を先頭に行進するバッファローズの選手たちの"晴れ姿"が見たかった
10月14日(土)  
一回戦 対調布杉森クラブ戦
 
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7
R
杉森クラブ
バッファローズ
X
12
先発。矢澤(4回)→渡辺(陸)(2回)。
勝った。なにはともあれ、結果が出て良かった。初出場で他のチームの様子がよくわからなかったが、勝ったことで保谷市の代表チームとして、ほっとした気分。試合は1回裏。一死後、渡辺の内野安打、矢澤の四球で出た、ランナー二人を置いて山崎(勝)がライトオーバーの先制のランニングホームランで3点。3回裏には矢澤の右中間2塁打、山崎(勝)のレフト線2塁打、柳沢(雄)の右中間2塁打(守りもよくボールを追いかけて進塁を防ぎました。)、小橋、山崎(裕)が四球を選び、渡辺の三遊間安打などで5点。4回裏は小室のセンター前へのクリーンヒットで1点。5回裏には満塁で山崎(勝)がこの日、4安打目の左中間ヒット等で3点、計12点を奪った。みんな、気持ちが乗っていて、集中していた。5回表に一度同点にされたけど、負ける気は全然しなかった。本当に。最高におもしろいゲームを見せてもらいました。
これを書いているのが2回戦が終わった後なので、ちょっとテンションが下がっていますが、今日はなんと言っても4番山崎(勝)でしょう。大活躍でした。4打数4安打、6打点。4安打とも鋭く素晴らしい打球で、秋晴れの空に向かって、白球が飛んでいきました。
くもり。都大会二回戦。結果から先に言いましょう。負けました。試合の始まる前は、決勝戦を行なう、球場の駐車場の心配までしていましたが、宝くじが当った時のことを考えているようなものでした。
10月15日(日)  
二回戦 対豊島ホワイトユニオンズ戦
 
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7
R
バッファローズ
ユニオンズ
12
先発。矢澤(1回3分の2)→渡辺(陸)(3回3分の1)。
負ける時はこんなもの。というような試合だった。初回から連鎖的に守備、攻撃ともミスが出て、最後まで流れがつかめなかった。ユニオンズはまとまりのあるチームだったが、力的には互角だったと思う。決して、ねじ伏せられた訳ではない。しいて言えば、うまい野球にやられた、という感じですか。ですが、監督、コーチの皆さんが言うように、こういう負け方をしたことも、選手たちにはいい経験になったでしょう。これで新たな目標ができるわけだし、練習にも個々が課題を持って、望めると思います。
山崎(勝)がきのうに続き、絶好調で2回表に右中間3塁打、4回表には左中間2塁打を打っています。いずれも先頭打者だったのが惜しまれます。他には小室が2回表にレフトへクリーンヒットを打ち、1打点。守備もいい動きで、何かひとつ、壁を抜けたような気がします。
帰りは雨もポツポツ落ちてきて、夕暮れ時も重なり、祭りの後のような淋しい気分になりました。でも、二日間、子供たちには、充分楽しませてもらいました。来年の春にまた来よう!(今度は江戸川球場)みんな、お楽しみはこれからだ!!
トイレを改善してほしい、戸田橋野球場にて。
バッファローズの選手のみんなへ!!
相手チームがどうであれ、バッファローズはフェアに気持よく応援しよう!!
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