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保谷バッファローズ観戦記
2000年 VOL.11
きのうまで雨模様だったが、天候も回復して今日から秋の大会が始まった。ちなみに9月9日は救急の日。かけ算の日でもある。(ウソ。)
9月9日(土)  
秋季東西少年野球大会(Cチーム)対青葉少年野球クラブ戦。
 
1
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3
4
5
6
7
R
バッファローズ
青葉少年野球
X
先発投手。七井(和)(2回3分の1)→高橋(1回3分の2)
えーと。どういう表現したらいいのか。改めてスコアを見ると完敗と言えるのだろうな、きっと。1回裏の守りでは、ショートゴロ、セーフティバント、サードゴロと危なげなく処理して三者凡退。「ナイスプレー!」の連続だったが、2回、3回と捕球、送球ミス、連携ミスが重なり、集中力が途切れてしまった。チーム全体の練習日は週1回程度なので、普段から時間があれば"キャッチボール"や"捕球練習"また"素振り"などを根気よく続けるように心掛けたい。なぜ?どんどん上手くなると思うから。上手くなれば、試合をしても面白いに決まっているから。投手陣は安定しているので、チームは強くなると思う。がんばれ。バッファローズ!
試合は午後からだったので、自宅近くや学校の校庭で個人練習をした子が何人かいたらしいけど、残念だったね。でも、その気持ちがこれから必ず生きると思うよ。
不動橋グランドにて。
今日は、来週から組まれている秋の大会の試合に向けて、Aチーム、Bチームにそれぞれ練習試合があった。
9月10日(日)  
Aチーム対ひばりが丘ヤンキース戦(練習試合)
 
1
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5
6
7
R
ヤンキース
15
バッファローズ
11
先発投手。伊藤(1回3分の2)→山口(2回3分の1)
打撃戦になった。4点を取られた後の1回裏。打者13人を送って、バッファローズは9点を奪った。ヤンキースの投手のコントロールが定まらない中、バッファローズはよくボールを見極め、そして打っていった。2回以降はちょっと息切れしたが。守りは小さなミスが多く、7,8点は相手にあげたようなもの。いい課題になったでしょう。試合後のキャプテン高田の談話。「攻撃では1回のようにできればいいと思う。ボール球に手を出さないで、打つべき球を打つ。繋げる気持ちが大切。守りはちょっとミスも出たので、丁寧に、けれども大胆にプレーすればいいと思う。バッファローズは強いと思います。」と頼もしいコメント。ヤンキースの選手は全員身体が大きく中学生と試合をしているようだった。
中原小学校 校庭にて。
Bチーム対保谷ストロンガース戦。(練習試合)
 
1
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3
4
5
6
7
R
ストロンガース
10
バッファローズ
12
先発投手。矢澤(2回)→渡辺(陸)(2回3分の1)→山崎(勝)(3分の2)
5回表を除けば完勝だった。この回は打たれたわけではなく、ほとんど四死球で取られた点だった。試合が二時間を越え、疲れていただろうと思う。それでもあえて試してみた面があった。けれども、まあいい勉強になったでしょう。と言うことで、この際、5回表は考えないでこの試合を総括すると、バッファローズは、ストロンガースを圧倒した。繋がりある攻撃と好プレー続出の守備だった。強いぞ。バッファローズ!来週以降の試合がとても楽しみだ。ストロンガースの選手は、監督の指示で全員足を大きく開くガニ股のバッテイングフォームだったけど、どう言う意味があるのか、誰か教えてください。
保谷中グランドにて。
○ まとめて好プレー
[Cチーム]
  • 七井・高橋―きれいに打たれた安打は1,2本。これからも二人でチームを引っ張っていこう。主審が「高橋君でしたっけ。センスいいですね。」と言っていました。
  • 赤岡―センターへ痛烈に打ち返しました。唯一のヒット。いいバッテイングをしています。
[Aチーム]
  • 伊藤―センターオーバーの二塁打など二安打、2打点。全打席出塁。投打の要です。
  • 佐上―2回に左中間を抜ける二塁打。また走者を置いて、たたきつけるバッテイングで2打点。振りが鋭くなってきました。動きも軽快です。
  • 森―4回に追撃の左中間二塁打。大きな当たりでした。力があります。
  • 遠藤―1回に9点の攻撃を呼ぶ四球2個を選び、また3回にはサード前の内野安打など全打席出塁、2打点。1番打者の仕事をしました。
  • 柳沢(拓)―1回に右中間ヒット、1打点。打線を繋げています。守りも堅実でした。
[Bチーム]
  • 山崎(勝)―Aチームの試合でセンターオーバーの三塁打。二塁盗塁も刺しました。Bチームの試合では2安打。3塁盗塁も二度刺しました。二試合続けての出場で、守って打って走って投げてと疲れただろうと思いますが、よくがんばりました。
  • 矢澤―1回にはレフトオーバーの二塁打。3回には左中間を抜けるランニングホームランなど3打点。久しぶりに爆発しました。(あまり試合もなかったけど。)投げても安定していました。
  • 小林(淳)―1回、右中間を低い弾道であっというまに抜けていくランニングホームランなど3安打、3打点。ストロンガースの監督が「いいバッテイングをしているなあ。」としきりに感心していました。
  • 柳沢(雄)―2回にセンターライナーを判断よく突っ込んでナイスキャッチ!打っては3度出塁する活躍でした。(1安打、1打点)
  • 小室―2回、センターにクリーンヒットを打つなど2度出塁。よく繋ぎました。
  • 今泉―1安打、1打点。ランナーに出てからも俊足を生かしてチームに貢献しました。
  • 山崎(裕)―1番打者として3度出塁。そしてよく走って伸び伸びプレーしています。
  • 高田(良)―総合的に力がついてきました。長打力があると思うのでミートを心掛けよう。
  • 渡辺(陸)―3回、4回とナイスピッチング。三振4個を取りました。主審が「いいフォームで投げますねえ。」と言っていました。打撃はちょっと悩み気味。スイングスピードは速いのだからセンター返しに徹しよう。攻撃と守りの気持ちの切り替えが大切です。
【バッファローズの新しい仲間】
  • 鏡健斗(カガミケント)東小二年―バッファローズにおいては小柄な選手が多い中、ひと際、身体が大きくて投げる球も二年生にしては速く、球質も重いです。全体としてもいいものを持っているので将来有望でしょう。名前もいいけど。
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