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保谷バッファローズ観戦記
2000年 VOL.08
暦の上では今日は大暑。言葉どおりの猛暑だ。子どもたちは夏休みに入った。野球少年に夏はよく似合う。
7月22日(土)  
バッファローズ!!  長打攻勢で快勝!!!
かんぽ杯争奪戦少年野球大会(Aチーム)対田無レッドタイガ−ス戦
 
1
2
3
4
5
6
7
R
レッドタイガース
バッファローズ
X
投手。伊藤(3回3分の1)→山口(3分の2)
レッドタイガースの投手は重量級の柔道家のように身体が大きく、上半身に厚みがあった。時折、低めになかなかいい球を投げてきたけれど、バッファローズの選手は好球を見逃さずによく打った。三振を恐れず、思いきりよくバットを振っていた。ランナーを塁にためてタイムリーヒット、と効率もよかった。積極的な姿勢が勝ちにつながったと思う。
1回、2回と伊藤は球が走っていて安定していた。2回終了時には、これは楽勝か、と思ったけれど、3回、急にストライクが入らなくなる。そしてストライクを取ろうとして腕が振れなくなる。バックも連動して、つまらないミスが多くなる・・・・・・・・。前回も書いたけれど、やはりこの辺が課題かな。守りも攻撃的な気持ちでいこう。
○ きょうの好プレー
  • 小林(大)―1回裏、一死満塁から柳沢(拓)の内野安打で二塁から一気にホームに返り、2点目となる好走塁をみせました。守りも好プレーが多く、よく野球を理解していると思います。
  • 伊藤―1回、2回と安定した投球でしたが、それよりも2回裏には二死満塁で右中間に走者一掃の二塁打。また、3回裏には二死二塁で8点目をたたき出す、二塁打と大活躍でした。
  • 野口―2回裏、6点目となる右中間に三塁打。相手投手との対決は、結構迫力がありました。
  • 遠藤―3回裏、前試合に続きレフトオーバーの二塁打。そして、三塁盗塁と、7点目、8点目のきっかけを作りました。一点差に迫られた後だっただけに、大きなプレーでした。
  • 山口―4回表、一死一・二塁で登板。落ち着いて投げて好セーブでした。
  • 柳沢(拓)−派手さはありませんが、一安打二四球と三度出塁。後へつなぎました。
  • 福田―2回裏、大量点のきっかけとなるセカンドの頭を越えるヒット。時々意外なところでなにげなく打ちます
保谷中校庭にて。
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