動機づけの欠如
語彙力の不足
教材難易度との不一致
非継続的な学習
学習期間の不足
教材への興味の欠如
学習の中断
学習態度の問題
指導法と異なる学習
油断・慢心
学習法の理解不足
外部テスト対策と誤解
 

学習にかける時間は、ただ長ければ良いというものではありません。費やした時間だけでなく学習態度が効果に大きく影響します。

たとえば、「真面目に学習した場合」、「形式的に学習した場合」、「まったく学習しない場合」では、同じ時間数学習しても、41点上昇、9点上昇、16点下降(TOEFLスコアのグループ平均)という差がつくことが観察されています。