動機づけの欠如
語彙力の不足
教材難易度との不一致
非継続的な学習
学習期間の不足
教材への興味の欠如
学習の中断
学習態度の問題
指導法と異なる学習
油断・慢心
学習法の理解不足
外部テスト対策と誤解
 

コミュニケーション能力に豊富な語彙力は不可欠です。TOEFLやTOEICのスコアと語彙力にも高い相関があることがわかっています。

一方、常識や異文化の知識等を活用した推測力(トップダウンの言語情報処理能力)が高いと語彙力の弱さを大きくカバーできることも判明しています。

つまり、「語彙」と「常識」の両方をバランス良く勉強していくことが重要となります。