動機づけの欠如
語彙力の不足
教材難易度との不一致
非継続的な学習
学習期間の不足
教材への興味の欠如
学習の中断
学習態度の問題
指導法と異なる学習
油断・慢心
学習法の理解不足
外部テスト対策と誤解
 

機器による指導、文字だけでなく動画映像や音声(マルチメディア)を導入した指導というだけで学生が英語の学習に積極的になるといった期待は幻想にすぎません。

情報化社会と言われ、誰でもコンピュータが持てる今日では、CALLほど教師による不断の動機づけが必要なものはないと言っても良いかもしれません。

学生が学習に対して積極的態度をとり続けられるように、様々な角度からの動機づけをしてあげることが肝要です。