自然食品もできる範囲で摂る

糖質制限食ルールその10

食事から糖質を抜くだけで大きなメリットをえられるのが、糖質オフ健康法。これにプラスして、自然食品をとるようにすれば、さらに効果は高まります。

食品はなるぺく添加物の入っていない安全安心なものを選ぶようにしたいものです。とはいっても、あまり神経質になることもありません。

注意したい食品添加物

食品添加物は人体に必要のないものですが、腐敗を防止する働きなどをもっているので、まったく無意味というものでもないのです。また、その多くは安全性が確認されています。

現代社会において、食品添加物ゼロの食品だけで食生活を支えるのは、非現実的だといえるでしょう。目然食品はそれなりにコストもかかりますから

糖質オフ健康法のスタンスとしては、「食へのこだわりはもつにこしたことはないが、あまり厳しくしなくてもいい」です。

たとえば、唐揚げを食べるとします。時間がある時は手づくりで調理するにこしたことはありませんが、時間がない時は冷凍食品をチンして食べてもいいという考えです。

その理由はもちろん、食品添加物よりも塘鴬がもたらす害のほうがはるかに大きいからです。いくら食品添加物ゼロにこだわったおかずが並ぶ食卓でも、そこにご飯があれば糖質オフ的には台無しになってしまいます。

ただ、真っ黄色に染まった漬物や化学合成添加物がたっぷり入ったジャンクフードなどは、さすがに避けたほうが賢明でしょう。

糖質オフ効果はこちらから。

  1. 足の指もみ…足の指を1本ずつもみほやす。
  2. 足首回し…グルグルと、十分に回す。
  3. ふくらはぎもみ…血流を促すイメージで、しっかりともむ。

3~5 分かけて、気持ちよく感じる程度の強さでマッサージする。「rおふろで湯ぶねにつかっている間」、などと決めて行うのもよい。できれば、1日3 回、朝・昼・晩に行うと、より効果的。

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