43 - 死都ミュロンド -

［4］死都ミュロンド
［4］失われた聖域
［4］飛空艇の墓場

死都ミュロンド

ローファルによって異界に閉じ込められたラムザたち。アルマを追ってさらに進んだ先では、今度はクレティアンが待ち構えていた…。

バトル攻略のポイント

魔法は打たせるな
全魔法というとイグーロス城でのアドラメレク戦を思い出すが、基本はあんな感じ。CTの長い召喚魔法系を使ってくる傾向があるので、CT中に倒してしまおう。

力押しで攻めまくれ！
ほぼ平坦なマップで、特に注意すべき難しい敵もいない。なので、ここぞとばかりに忍者で、モンクで、ナイトで、竜騎士で、多少のダメージは気にせず思いっきり攻めまくってソッコー終わらせてしまいましょう。
シドやアグリアスの聖剣技や、メリアドールの剛剣での総攻撃をすると、たぶん１ターンか２ターンで終わります。ただし、一撃でクレティアンを倒してしまうとラムザとの会話イベントが見れないけど・・・

失われた聖域

アルマ救出に急ぐラムザの前に、ベッド砂漠で死んだはずのバルクが強力なモンスター群とともに現れる！

バトル攻略のポイント

２つのエリアを結ぶのは１本の橋のみ
地形マップを見ればわかりますが、こちらと敵とをつなぐのは写真手前の橋のみ。初期位置が橋に近いダークベヒーモスたちはほぼ必ずこの橋に集まってきます。向かえ撃とうとしてこちらも橋に集まってしまうと、ヒュドラ系のトリプル攻撃を集中され、シドでも一瞬で死亡。蘇生しようと近づけばそいつも死亡。
という事で、橋に集まるのはよくない。実は、橋を渡らなくても向こうに行ける場所がある。それは、写真の奥から３パネル目の、侵入不可パネルが1パネルだけの場所。ここなら、Move値が4以上あれば侵入不可パネルを飛び越えて向こうに渡れるのだ。

意外とアイテム士
見た目、ヒュドラ系３匹のインパクトが強いので、まずそっちに気がいきがちだが、「回復役を先に倒す」という王道を忘れてはいけない。がんばってヒュドラを倒しても、ぽこぽこ生き返らせられてはたまったもんじゃない。グレイシャルガンもウザいので、ムスタの狙撃などでドンアクにしてしまうなど、先にアイテム士をなんとかしよう。

最悪、最強のモンスター
それはヒュドラ・ハイドラ・ティアマット。食らってみればわかるその威力、そして問答無用で繰り返される連続攻撃。こいつらには無闇に近づかず、遠距離攻撃で倒すに限ります。ヒュドラ系は冷属性に弱いので、ブレイズガンが大活躍！
ブレイズガンはゲーム中で３つは入手できるよん。

飛空艇の墓場

ヴォルマルフの目的は、アルマの身体を使い「血塗られた聖天使」を復活させることだった。復活のために血をささげるため、ルカヴィとなってラムザに襲いかかる！

バトル攻略のポイント

３連続バトルです
ここのマップでは「ハシュマリムを倒せ」「聖天使アルテマを倒せ」「聖大天使アルテマを倒せ」の順で連続バトルになる。ゲーム中で最後のバトルでもあり、敵が使う技は今まで見た事もない魔法ばかり。一番難易度が高いのは、4体のアルテマデーモン付きの聖天使アルテマ戦。とはいえ、リオファネス城のベリアス戦よりは全然楽。

アルマのマバリアを利用
HP1のアルマは、まず自分にマバリアをかける。次にラムザにマバリア、次に他の味方に…というようにして、MPさえ回復してやればどんどんマバリアをかけてくれる。
一方、聖天使アルテマはそのアルマを真っ先に狙う傾向がある。余力があればアルマを救護してあげると、次の聖大天使アルテマ戦でも役に立ってくれる。

かたまって行動してはいけない
聖天使アルテマ、聖大天使アルテマは、ダテレポを使うので、マップ上を自由に動いてしまう。そのたびにこちらも移動しながら攻撃していたのでは、ラチがあかないし、アルテマの広範囲魔法攻撃をみんなで食らうことになってしまう。そのため、味方はまばらになるよう配置し、アルテマに近いユニットが攻撃する、というのが効率が良いと思われる。
攻撃はやはり忍者の二刀流やシドの聖剣技がおすすめ。サポートＡに攻撃力UPをセットすればさらに強力に！