さて、今年も終わりということで。
   しおらしく今年一年の戯言帳をふりかえって、それからベスト本・ベストゲームでも語ってみようかと思います。
   
   まずは戯言帳から。
   
   ・1月
   背景白っ!!フォントでかっ!!内容痛っ!!
   
   ・2月
   バイトネタばっかりですね。あと、覚醒したのはこの月です。詳しくはリンク先にて。
   
   ・3月
   文体がですます調になりました。ロケットの夏に感動。そして"Hello,World"プレイ開始。
   
   ・4月
   2年生に進級。学園祭実行委員・人力飛行機サークルに関する記述が多くなってきます。
   ゴキブリ事件は正直仰天しましたね。
   
   ・5月
   鳥人間コンテスト書類審査突破。ただひたすらに学園祭と人力飛行機の日々。納期に追われてました。
   
   ・6月
   学園祭も終了し人力飛行機漬けの日々。熊猫小屋さんと初の相互リンク。フォント小さくなりました。
   人力飛行機サークルネタばっかりです。
   
   ・7月
   所属サークルが鳥人間コンテスト出場。飛行距離786.55。Navi Fieldにはまり込む日々。
   
   ・8月
   ・・・ノーコメントでお願いします。
   
   ・9月
   エロゲネタばかりの日々でした。小さいフォント+一日ごとに背景という現在の戯言帳のスタイル確立。
   
   ・10月
   砂漠に咲く華さんと相互リンク。サイト開設1周年。毎週末学校に泊まって人力飛行機サークルの作業を
   するので戯言帳の更新が滞りがちでした。
   
   ・11月
   むうの家さん&Legend of 
   Camelliaさんと相互リンク。ギャルゲーヒロイン自動生成完成。
   
   ・12月
   正直読み返してみるとネタに走りすぎだったと思います。日記じゃねえよこれ。
   
   
   ・・・とまあ自分で読み返してみてもあきれてくるくらいいろいろあって戯言帳の方向性も変わりまくった
   1年でした。これからも人力飛行機・ゲーム・ミリタリー・本と節操なく書き散らしていくことになるんでしょうね。
   
   
   それではベスト本でも。
   といっても今年読んだ本を全て覚えているわけではないのですが、
   ミリタリーな本では「海上護衛戦」
   その他の本では「終戦のローレライ」
   がダントツですね。
   
   「海上護衛戦」を読んで旧日本軍上層部の戦争指導のずさんさに憤り、「終戦のローレライ」を読んで
   ラストで普通に泣きました。
   「海上〜」は戦史好き以外の人にはあまり進められませんがローレライは万人にお勧めですよ。
   超長いけど。
   
   
   漫画では文句なしに「G戦場ヘヴンズドア」
   本気で心に来ました。感動なんて生易しいものではありませんよあれは。
   3巻完結ですし余裕があればぜひ。
   3巻ラストなんかは何回読んでも泣けます。
   
   
   
   ベストゲームは・・・
   難しいですね。
   
   個人的にロケットの夏が脳内殿堂入りしているのですが一般的かどうか・・・
   去年発売のゲームですし。
   
   ということでやはりCROSS † CHANNELが妥当でしょう。
   巧みなプロットと世界観の語り方、終幕の美しさ(特に『送還』シーン)はピカ一だと思います。
   ギャグも俺はかなりつぼにはまりました。
   
   
   いろいろあった一年ですがそれも今日で終わり。
   それでは皆さん、これからも偏読日記をよろしくお願いします。
帰省先でも空いているノートパソコンを奪い、Sleipnirをインストールし、ホームページビルダーをインストールし
   あまつさえやりかけの家族計画〜絆箱〜までインストールして「これで環境以降完了」とか言っている
   場合ではないと分かってはいるのですが、ですが!!
   
   
   
   
   ・・・気を取り直して再開。
   なんだかんだいっても明日で今年もお終いです。いろいろありました。
   サイト運営をはじめてから15ヶ月。2003年は通年で戯言帳が残るはじめての年になります。
   
   読み返してみると我ながら恥ずかしくなってきますね。1年前とか正直削除したいかも。
   7月末にカウンターを設置した段階で300ヒットほどだったこのサイトが今じゃ3000ヒットを超えているのも
   管理側としてもびっくりです。
   
   
   常連さん(果たして存在するのでしょうか?)には感謝を。
   一見さんにはよりいっそうのクオリティアップの誓いを。
   そして全ての訪問者が俺の駄文と痛い行動で楽しんでくれることを切に願います。
   
   
   メインコンテンツたる書評とゲーム評のレベルアップを図り、積みゲーと積み本の消化をより速くし、
   本とゲームの総合レビューサイトと胸をはって言えるだけのサイトに来年はなりたいですね。
帰省帰省。
   
   新幹線に揺られて6時間、はるばる800キロかなたの故郷へ帰りました。
   これだけ離れるとやはり寒いですね。空気が違います。
   口から吐く息どころか鼻息白いし。
   
   
   新幹線の中で「彗星夜襲隊」を読了。
   
   1945年春から終戦まで、特攻を拒否し通常攻撃で戦果を上げつづけたある海軍航空部隊の戦記なのですが、
   「終戦直前、全軍が特攻攻撃に傾く中あくまでも通常攻撃にこだわる指揮官」
   「動けばそれなりなのだがトラブル続きの『彗星』を驚異的な整備努力で使いこなす
   (最良時で稼働率8割越え)」
   「使用兵器も二十八号ロケット爆弾、三十一号光電管爆弾、タ弾など特殊武器のオンパレード」
   
   と冗談みたいな話です。
   
   
   へたな仮想戦記よりよっぽどトンでもですよ。
   
   
   
   練習機による特攻の実施を決定した作戦会議で居並ぶ上官たちに向かって
   「2000機の練習機を特攻に狩り出す前に、赤トンボ(練習機の愛称)まで出して成算があるというなら
   ここにいらっしゃる方々が、それに乗って攻撃してみるといいでしょう。
   私が零戦一機で全部、撃ち落して見せます!!」
   
   とか言っちゃう指揮官美濃部少佐もまた素敵。
昨日の更新後徹夜して沙耶の唄コンプ→寝る→挙動がおかしいOutlookExpressの面倒を見る、で一日終了。
   サークルに顔出して少しでも尾翼製作の作業を進めておきたかったのですが結局1歩も外に出ませんでした。
   明日はがんばろう。
   
   
   
   
   沙耶の唄は事前の予想を全く裏切ってくれましたがなかなかの出来。
   やたら短かったです。ゆっくり読んでボイスを全部聞く俺でも5時間くらいでコンプ。
   
   ホラーホラーとさんざん喧伝していましたがあまり怖くなかったですね。
   どちらかというとスプラッタでしょうか。肉祭開催中。
   少なくともエロゲーじゃないことは確かです。
   
   
   グロCGソフトフォーカスモードなんてものが搭載されていたのにはびっくり。
   
   ・・・無論俺はそんなもの使わず全て直視しましたが。大体のは耐えられましたが『冷蔵庫の中身』と
   『別荘の地下室でのやつ』はちょっと辛かったです。
   
   話はなんていうかもう・・・ある意味究極の純愛ですが。
   
   トルゥーエンド(?)の世界変貌エンドも良いですが、個人的に病院エンドのラストの2人のやり取りが
   すごく好きです。客観的にみると本当にどうしようもない状況ですが。
   
   全員幸せになってああ良かったね、という安易な救いを全く放棄したこういう話はかなりツボです。
   レビューは今年中には上げたいと思います。
   
   
   
   と、ここまで書いていて思ったのですが沙耶の唄って究極の人外キャラものですね。
   しかし俺がいくら人外萌えとはいえ『アレ』に萌えるのはちょっと、ていうかかなり辛いです。
   
   許してね○○(ネタバレのため伏字)
とりあえず、沙耶の唄は予想以上にえぐかった、と。
   
   
   やたらとPCが不調なので更新はここまで。
   復旧に全力を尽くします。
俺の所属する人力飛行機サークルのサイトの掲示板に「ホームページ作りました。リンクをはらせていただいたのでお暇があったらぜひ見てください」という書き込みが。
   
   こんなところで宣伝か、おめでてーななどと思いつつ行ってみると予想外に凄いできでした。
   
   ちなみにこちら→Meister_Diary
   東工大人力飛行機チームMeisterの公式サイト、ではありません。
   
   あくまでもサークルの一員の個人サイトです。
   
   レイアウト、内容ともに素晴らしいですね。素人さんからすると内容はさっぱりでしょうが。
   ある意味あちら側に逝ってしまっている俺は他のサークルの内情が覗けて面白かったです。
   
   しかしやはり鳥人間コンテスト常連で優勝経験も数多いチームは違いますね・・・
   
   俺も一応人力飛行機サークルに所属し今年度の機体の尾翼に責任を持つ身ですが、でも運営してるサイトは
   これだというのが痛すぎ。
   サークルの同輩には絶対にばれたくないですしw(一部既にばれてますが)
   
   
   書こうと思えばそれは尾翼の作り方でも何でも書けますが、そこまですると明らかにサイトの方向性と
   違いますしね。誰もそんなものは求めていないでしょう。
   
   ・・・いや、たまには尾翼リブの縦通材の厚さを8mmから4mmに減らして軽量化して、あとヒンジの
   アルミチャンネルも20mmのの奴を使えば設計重量1200gを下回れるはず!!とか言ってみたいかも。
   
   
   
   
   
   
   
   とりあえず、明日は早起きして沙耶の唄買いに行こうとか思っている時点で決定的な差が存在するようです
 ←ちょっと粉っぽかった。
←ちょっと粉っぽかった。
   
   一人で5号サイズのケーキを丸々一個食べるのは普通に辛かったです。
   
   一部のヲタク系サイトではクリスマスイブへの呪詛をつらつらと述べているところもありますが、
   そういうこと言ってる奴に限って自分が恋人がいたらクリスマスイブに狂喜乱舞してるんじゃないかと
   いう気がしてきて萎え。
   
   なんかひがみ根性丸出しなのは見ていて痛々しくなってくるんですよね。
   
   
   
   
   俺が人の事いえるのか、と言う疑問は大いにありますが。
なんでも名古屋のテレビ塔からドル札をまいた人がいるそうで。
   引きこもってないでまんだらけ行けばよかったかな。(参考地図)
   
   
   
   いよいよクリスマスイブも明日と言うことでそれにちなんだネタでも。
   
   NORAD(北米防空総軍)がサンタを追跡
   
   「ルドルフ(そりを引くトナカイ)の鼻は、ミサイルが発射されるときに放出するものに似た
   赤外線を放ちます。サテライトは、問題無くルドルフの真っ赤な鼻を感知できます。」
   
   熱出すぎ。
   他にもカナダ空軍のCF−18がサンタを誘導とか面白すぎでした。
   
   こういった洒落を理解したイベントを行えるところはなんだかんだ言っても米軍の凄さでしょうね。
   
   毎年恒例のこれが始まったきっかけは、「サンタと話せる!!」と言う触れ込みで掲載された地元商店の
   広告の電話番号が間違ってNORAD(当時はCONAD)司令官直通のホットラインの番号で載ってしまったのが
   始まりだそうで。
   
   そこでかかってきた間違い電話に対する対応が素敵過ぎ。
   
   「事情を察したシャウプ大佐は、サンタさんが北極から南へ向かった形跡があるか彼の部下に
   レーダーで調べさせました。すると、本当にサンタさんがいた形跡があったのです。」
   
   こういうことができる人は大好きですね・・・
   
   
   ていうか、多分一番凄いのは司令官直通の番号を新聞に載せてしまった地元商店でしょうがね。
正規の授業でも12/24まで、補講期間まで入れると12/26まで授業があるうちの学校を何とかして下さい。
   
   そして俺は当然のように12/26まで授業がある、と。
   
   
   
   アセリアノーマルモードで鬼畜ルート終了。
   
   データを引き継いだため一周通して一撃で撃破できない敵が両手を使って数えて余るという有様。
   しかし、メインキャラ以外の一般ユニットたちのプロフィールがやけに詳細に設定されていると思ったら
   このルートのためですか・・・
   
   一部ヒロインズを食ってしまいそうなくらいの人たちもいますし。俺はハリオンが好きだ。
   このまま4周目に突入しようかとも思いましたが、そろそろプレイ時間が100時間越えそうになってきて
   いい加減疲れてきたのでちょっと休もうと思います。
   
   と言う事でレビューはかなり遅れそうです。ごめんなさい。
世のSLG好きなエロゲヲタさんたちは今頃大番長や幻燐の姫将軍2を楽しんでおられる頃でしょうが、
   そんな中俺はやっとの事で永遠のアセリア アセリアルートで2周目クリア。
   データ引継ぎすれば楽勝だろ、と思ってハードモード(敵全員レベル+30)を選択したのが運の尽き。
   
   普通に20時間くらいかかりました。序盤は確かに楽だったんですけどね・・・
   ラスボス戦など1周目より苦労しました。
   
   さすがに毎回これは辛いので3周目はノーマルモードで行って敵を瞬殺する楽しみを味わおうかと考え中。
   
   ていうかなんでこんな進むの遅いんでしょうね?我ながら不思議です。
   
   やはり人力飛行機サークルに時間をとられすぎているのでしょうか。
ニュース等でさんざん伝えられていますが金曜から土曜にかけての夜名古屋は大雪でした。
   
   金曜の夜、俺は人力飛行機サークルで作業をして夜も更けたので帰ろうかと思って外に出たら一面の銀世界。
   これほど雪が降るのはかなり珍しいため、その場にいたサークル員全員が雪に興奮。
   
   特に静岡出身の奴など「こんなに積もっているのを見るのは生まれて初めて」とか言うしまつ。
   
   飛行機のことも忘れ深夜2時くらいに皆で雪合戦をしたり雪だるまを作ったりしていました。
   
   その結果。
   
   
   異様に目つきの悪い雪だるま完成。 このほかにも作って結局計三体の雪だるまが。
   (校舎の前に並ぶ雪だるまたち)
   深夜の学校内で男6人ほどではしゃぎまわって雪だるま作っているのって冷静に考えるとかなりアホな光景
   でしたね。
   
   その後帰って寝たあと今日またサークルの作業をしに登校したところ、頭のあまりの大きさが仇になったか、
   例の雪だるまはすっかり崩壊していました。ちょっと残念。
「灼眼のシャナ」がここまでラブコメだとは。
   思わぬ誤算。
   
   
   
   
   
   俺も一人暮らしですからたまには料理もします。
   それなりに調理器具もあるのですが、半月ほど前(写真の日付によると11/29)いつも使っていた調理用
   しゃもじを折ってしまいました。
    ←無残な姿をさらすしゃもじ
←無残な姿をさらすしゃもじ
   
   
   いっそ柄の部分が奇麗さっぱり無くなってしまえばあきらめも付くのですが、微妙に柄が残ったため
   調理中手がだいぶ熱いのを我慢して先の部分だけを使ってこれまで食事を作ってきました。
   
   
   そして今日、この写真を友人に見せたところで彼の一言。
   
   「エロゲー買う金があるんだったらしゃもじくらい買えよ」
   
   
   
   
   
   
   
   
   ・・・明日新しいしゃもじ買ってきます。
「永遠のアセリア レビュー」で検索してくる皆様、しばしお待ちを。
   来週中にはレビューアップしますんで。
   
   
   
   
   
   最近めっきり寒くなってきましたが、こんなときにふと手にする温もりというのは心地よいものです。
   コンビニのおでんや、自販機のホットコーヒーなどの温もりは安っぽいながらも我々を暖めてくれます。
   
   そんなもの達の中で俺が一番好きなのはあんまん。
  あの皮の柔らかさ、そして噛んだ時にあふれ出てくる餡の甘さと温かさ。
   冬の寒風の中食べるにはもってこいではないでしょうか。俺はコンビニに行くたびに買ってしまいます。
   ていうか基本的に中華まんはあんまんしか買いません。
   こしあんの物がが好きなのですが最近全然売っていないのが悩みの種ですね。
   
   
   こんなことを書いていると、
   
   「どうせSNOWに影響されて『えう〜 あんまんは命の源だよ〜』とか言いながら食っているんだろ?
    このエロゲヲタめ!」
   
   などと言われそうですが、俺があんまんフリークなのは中学生のときからであってSNOWの影響などでは
   断じてありません。
   
   むしろSNOWが俺をぱくったと言いたい。SNOWやったこと無いですし。
   
   それでもやはり意識せざるを得ないわけでして。
   
   
   最近では、自分が本当に心の底からあんまんが好きなのか、それともヲタとしてネタであんまんを
   買っているのか正直判らなくなってきているa-parkでした。
巡回先の管理人さんが押し売りの被害(約26万円)に遭っていました。
   俺も気を付けないといけませんね。
   
   
   
   今年の6月ごろからずっと応援中のConfidentail Airさんで連載中のWeb架空戦記「エースコンバットシスター
   シャッタードプリンセス」第15話(前)更新。
   
   春歌率いる赤衛第501独立重戦車大隊とか相変わらずな燃える内容で楽しませてもらいました。
   ティーゲルVのあまりのトンデモさはちょっとどうかと思いましたが。
   あとエースコンバットとシスプリのクロスオーバーSSなのに今回戦車戦しかしてないし。後編に期待です。
   
   そして各所にちりばめられたパロディにもニヤリ。
   
   「だから、光帯の向こうに行っても花穂だけを恨むんだよ。これは命令だ」
   
   のくだりでは「皇国の守護者」ネタキタ───────!!と一人で興奮。
   ていうか光帯があるんですかあの世界はw
   
   
   そろそろ完結だそうなのでどうなるか非常に楽しみです。
MURAJI's Book Pageさんでで紹介されていた、「彗星夜襲隊」を購入。
   しかし、この読む本が大量に残っているくせにどんどん新しいのを買う癖をいい加減改めないといけませんね。
   積み本が全然減りません。同様の理由で積みゲーも減りません。
   
   
   
   
   以前、一時の勢いで作ってしまった痛すぎるコンテンツ ギャルゲーヒロイン自動生成 ですが、
   世の中にこんなあほな事をしているのは俺くらいかと思っていたら同類を見つけてしまいました。
   
   きららさんの「キャラ配役ジェネレーター」、DCC-JPL.comさんの「エロゲーキャラクター属性メーカー」
   などなど。
   
   どちらもcgiスクリプトでJavaScriptで書いた俺の適当なプログラムなんかよりずっと高性能。
   とくに、「キャラ配役ジェネレーター」で他のキャラクターとの関係性すら自動生成してしまうところには
   正直感銘を受けました。あと物凄い組み合わせが出るところも。
   
   属性が「鉄ヲタ」「毒舌」「呪」の第二ヒロインとか出て爆笑。
   
   
   が、どちらも生成される属性は上のように一言でして、俺の場合のように
   「どこか近寄りがたい雰囲気を持つ。」などと文章化はしていません。
   あと顔グラフィックも出ません。
   
   
   ・・・俺の作ったのが一番痛い気もしますが、「メーカーサイトのキャラクター紹介と見まがうほどのもの」
   を目指してこれから暇を見つけて改善していくことにします。
昨日の日記読み返したらなんか自分がどうしようもないアホに思えてきました。
   まぁ実際そうですが。
   
   
   
   
   
   大学の生協の書籍コーナーというものは基本的に教授が売れない自分の本を学生に買わせる専門分野の
   参考書やら教科書やらをメインに扱っているところです。
   あとは教養書とか。
   
   小説や漫画や雑誌のコーナーもあることにはありますが。
   
   そんな生協の書店に今日行ったところもえたん平積み。
   ・・・前々から漫画コーナーにKANONやAirのアンソロジーコミックを置いていたりと微妙に偏った品揃え
   が目に付いていたのですがですがあからさまにやってくれましたね。
   
   いくら理系学部地区にあって客の9割が男だからってねぇ・・・
なんでも、「終戦のローレライ」が映画化されるそうで。
   
   俺をボロ泣きさせたラストの「椰子の実」を乗組員全員で合唱しながらの”伊-507”の最期のシーンや
   パウラの「感知」シーンがどういう風になるかとても楽しみです。
   
   なんたって読み始めてから2日間食事するとき以外はずっと読み続けて一気に読破してしまったぐらいはまり
   ましたからね。(戯言帳8/30参照)
   
   絹見艦長・高須先任・田口掌砲長の生き様は最高に燃えます。あとフリッツも。
   
   そしてパウラ萌え。
   
   
   
   
   
   
   
   永遠のアセリア2周目をハードモード(敵のレベル一律+30)で開始。
   
   ていうか2周目からはヨト語喋らないんですね。(参考 戯言帳11/29)
   同じシーンに2通り声をつけるとはなかなか頑張ってますねXuseさん。
実験レポートのおかげで更新遅れ気味。
   くそぅ、半導体め。
   
   
   
   
   今日家に帰ったら区役所から成人式の案内が来ていました。
   20歳になったのだから当然ですね。
   
   しかし俺は大学進学と同時に今の住所に引っ越してきたわけで近所の同年代の知り合いなんて全然
   いないわけですよ。
   大学の友人もだいたいは引っ越してきた奴らばかりなのでダメ。
   
   こんな状態では行ったところで懐かしい小学校時代の友人との再会なんてありがちなイベントもなく
   記念品もらって式典で話し聞いて帰ってくるだけになりそうです。
   
   まぁそれはそれで完璧な傍観者として参加できるわけである意味面白いかもしれませんが。
   
   故郷の成人式に出席しようにも800kmのかなたなわけでそれだけのために帰省するのはちょっと
   辛いですしね。
   どうしようかな・・・
9/17のマウスパッドの同類のリストレストを購入したおかげでタイピングが物凄く楽になりました。
   これでレビュー執筆実験レポート書きがはかどりますね。
   
   
   
   
   Webサイトにおいてカウンターのキリ番、というのはある種の節目です。
   サイトによってはキリ番を踏んだ人に何らかの特典を与えたり「何ヒット突破記念企画」なんてのをやったり。
   
   綺麗に数字が並んでいると訪れた方も幸運を感じてなんだか嬉しいですし報告してもらえば管理側としては
   更新の張り合いも出るというものです。
   
   別に誰も2000踏んだの報告してくれなかったり自分で2222ヒット踏んでしまったりしたのが
   不満というわけではないですよ決して。
   
   そんなところでキリ番を題材にしたフリーゲームが熊猫小屋さんで紹介されていたので転載。
   
   http://www.geocities.jp/usyhr/hakoniwa/
   
   とあるサイトで10000ヒットを”あなた”が踏んだ事から始まるゲーム。
   なかなか秀逸なオチで良かったです。プレイ時間15分ほどなのでぜひ。
   
   あと、このゲームをプレイするときは自分のネットのブックマーク一覧を見ながらやってみてください。
   俺は自分のブックマークの内容に素で鬱になりました。
「空力設計 人力飛行機」なんてキーワードで検索してこのサイト来た人本当ごめんなさい。
   しかしなんで戯言帳のほうが普通の大学チームより上に来るんでしょうか?
   
   
   
   
   
   
   AA(アスキーアート)にはたくさんの種類があります。
   (・∀・)なんていう簡単なものから、某巨大掲示板で見られるような複雑なものまで。
   
   なんにせよWindowsのフォントという制限がありながらこれだけ多種多様な表現を生み出している様は
   ある意味芸術に近いのではないかと思います。
    ( や | といったありふれた記号からこれだけのものができるというのは凄いことです。
   
   で、何を言いたいのかというと
   

   ↑今日学校のクラス掲示板にて目撃
   
   
   
   わざわざマジックで書くなって。
昨日更新しなかったのは、サークルの忘年会に行ったおかげで更新まで忘れてしまったってことで。
   
   ・・・いや、サークルの皆で飲んだ後友人宅で朝5時までだべった後家に帰って爆睡してましたからね。
   更新どころじゃなかったです。
   
   
   
   
   永遠のアセリア ウルカルートでやっと1周。延べプレイ時間50時間オーバーでした。
   Ctrlキーで高速化&Lキーで戦闘スキップという便利機能を知らないで物語中盤までやっていたのが
   響いたようです。冷静に考えると10日で50時間以上やったわけで本当おかしいですね俺。
   普通に学校もあったのに。
   
   そして終盤あまりにもスケールがでかくなるストーリーにはちょっと引きました。
   某所で
   >例えばの話ですが、隣のおっさんのピンチを救った少年が「よし、次は世界を救おう」とか
   と表現されていたのをクリア前に見たときは何じゃそりゃ、と思ったのですがやってみたら
   本気でその通りでした。
   
   主人公が神と同等の存在になって世界の危機を救うため永遠に戦い続ける(ネタバレ反転)っておいおい。
   
   まぁそのおかげで非常に続編が作れそうな終わりかたでしたが。後日談は良かった。
   あといきなり戦闘BGMでOPテーマ(Voあり)が流れ出すラスボス戦は普通に燃えましたね。
   音楽がそれで戦闘自体もカットインの入る最高位技の応酬ですからもう。
   
   さて、2周目がんばりますか。次はもっと早く終わるといいなぁ。
11/20に買って以来ずっと本棚に積んでいた「灼眼のシャナ」を読み始めてみました。
   
   現在1巻読了。独特の文体に慣れるのに少し時間がかかりましたが終盤は楽しめたのでよし。
   1巻は設定の説明といった雰囲気が強かったので2巻以降物語が動き出すのを期待して読もうかと思います。
   
   ストーリー的には、”いかにもライトノベル”って感じなのですがつい最近まで呼んでいた本が
   「細菌戦の世紀」という非常に殺伐としたものだったため癒されていい感じ。
   
   ハードカバー約500ページの「細菌戦〜」に比べるとページあたりの情報量が物凄く少ないので
   正直永遠のアセリアぶっ続けプレイで疲れた頭にはかなり読みやすいです。1冊数時間で読み終わりますし。
   「細菌戦〜」なんて1冊読み終わるのに2週間かかりましたからね。
   
   
   こうして比較していますが、別にどちらがよくてどちらが悪いというわけではないのですよ。
   たとえるなら「細菌戦の世紀」が栄養たっぷり(知識になる)けど味はあまりよくない(面白くてたまらない
   という訳ではない)薬膳料理だとしたら、「灼眼のシャナ」手軽に食べれて(すぐ読み終わる)
   そこそこおいしい(それなりに面白いストーリー)ファーストフードというところですか。
   
   薬膳料理だけではさみしい食生活ですし、ファーストフードだけでは不健康な食生活です。
   
   活字中毒者としてはどれもほどほどに摂取してバランスを取りたいところですね。
飲み会の後でふらふらなため今日の更新は無しです。
   
   ごめんなさい。
   あ〜頭痛いなぁ。
部屋を掃除していたら、全く覚えのないMOEラブのチラシが出てきました。
   多分永遠のアセリア買ったときに店員がくれたのを放り出して忘れていたのでしょう。
   
   普通にこういうものが部屋に転がっているという時点で何か大切なものを失ってしまったような気分ですが
   さらにもっと萎える事が。
   チラシのキャラクター紹介が、俺がギャルゲーヒロイン自動生成でやっている「短文3つで性格づけ」
   そのままなんですよ。
   
   例えば、「修一(主人公)のクラスメイト。席はまん前(属性1)
         行動・思考、すべてにおいて子供っぽい(属性2)
         事あるごとに修一と衝突する(属性3)」 
         (↑ちなみにこの人の紹介 さすがにオフィシャルサイトでは短文3つではないですw)
   
   ・・・まるで俺が自動生成したキャラクターの中に混じってそうなこの紹介文。
   
   「ギャルゲーのキャラクターの性格付けなんて特定のパーツの寄せ集めに過ぎない!!」
   という思いから作ってみた自動生成スクリプトですがこうもそれが実証されてしまうと正直萎えますね。
   
   なんていうか、もう少し考えろよ。
   その程度のゲームを嬉々としてプレイする俺たちヲタも問題だという気もしますが。
永遠のアセリア 超・連続戦闘に燃え。回復無しで8連戦ほど(正確な数は覚えてない)を乗り切ったときは
   自分を褒めてやりたい気分でした。
   
   
   
   気が付いたらいつの間にやらこちらのサイトに登録されていました。
   約1年前、書評サイトとしてスタートしたこのサイトがこんなことになろうとは・・・
   月日はサイトを変えるものです。いや、むしろ俺が変わったのか。
   
   別に登録されたのが嫌な訳ではないですがね。
   今ではゲーム評も立派なメインコンテンツですし。
   「誰も読まないような本の書評」を偏読記で掲げているので、偏遊記のほうも
   「誰もやらないようなゲームのレビュー」を目玉にしようかしらん。
   
   
   しかし 「誰もやらないようなゲーム=地雷」 である確率がかなり高いことを思うと踏み出せない俺でした。
「A君(17)の戦争」 6巻を人力飛行機用の資材を買いに栄まで出たついでにゲット。
   発売日から10日以上たってやっと手に入れられました。こんなことになるのなら素直に注文すれば良かった
   かもしれません。
   
   内容は相変わらず燃え全開な感じでなかなか良かったです。
   終盤の空襲シーン&防衛先頭に燃え。
   
   惜しむらくはミリタリー系設定の説明が少々くどく感じるところですね・・・
   「補給」と「兵站」の違いとか、空中戦における高度を取ることの意味とか。
   
   普通のラノベ読みさん向けなのでしょうが架空戦記ヲタ(最近余り読んでないが)な俺にはいまさらでした。
   
   あ、あとヲタク批判というか自虐ネタはかなり痛いです。いろんな意味で。
   
   
   
   永遠のアセリアに物凄い勢いで睡眠時間や更新に使う時間を吸い取られているためしばらくレビューその他の
   更新が滞りそうです。
   
   ていうかアセリア長い・・・ 現在プレイ時間20時間オーバーで2章(全5章らしい)
   
   なんかやってて"Hello,World"コンプまで4ヶ月の悪夢が蘇ってきますね。
   Web上でのプレイレポを読むと皆さんもっと早く進んでいるので、俺はSLGパートに時間をかけすぎているようで。
   
   もっと効率よく勝たないとなぁ。