5/31
あっという間に5月も終わり。
バイト先の日本料理店で結婚式があり、俺は厨房から会場に料理を運んだりしていたのですが、
客の挨拶みたいなのでこんなこといってる人がいました。
「〜、私、松○慶子って言いまして、松坂慶子とは一字違いでして〜」
これを聞いて会場大爆笑の渦に包まれる。
ハレの日ですからみんなハイになってるんでしょう。
そう思いたいです・・・。
他にも物凄い内輪受けネタを披露するおじさんなんかがいました。
やっぱり会場は大受けでした。
つまらないものを並べるときに「人の結婚式のビデオ」というのが上がるのが判る気がします。
そんなのを毎週末バイトに行くたびに見せられていると結婚式というものに幻滅してしまいそうです。
5/30
最近朝起きれなくて困ってます。
今日も相変わらず学園祭実行委員会でびらを刷っていたのですが、あまりにも印刷機の調子が悪いので
マジギレして印刷機を蹴りそうになりました。
寸前で思いとどまりましたが。
・・・ストレスたまってるみたいですね。
更新ついでにネットを徘徊していたところ、俺が文体が嫌いなんて見もふたもないことを言って酷評した
「スカイ・クロラ」を絶賛して、ぱっと見で衝動買いし、バトルオブブリテンキタ━━━━━━━!!
と興奮してしまった「シルフィ・ナイト」を酷評しているサイトがありました。
いや、どうも森博嗣の文体は好きになれないんですよ。今日も彼のエッセイをチラッと読む機会があったのですが、
もう、うげ〜って感じでした。論理的理由なしに嫌いなんてのはまったくもって好みじゃないんですがねぇ。
「シルフィ・ナイト」はそのサイトで「空軍や戦闘機好きなら楽しめるかもしれないが
何でこんなのが電撃ゲーム小説大賞の選考委員奨励賞なのか分からない。
誤字は多いし、ストーリの展開にも無理がある。イラストも物語の雰囲気とあっていない」
なんて書かれてました。
・・・俺の事ですか?
ありきたりですが感性は人それぞれって事ですね。
ネット上での批評は誰を気にする事もないので本当にその人の生の評価が出ますから自分と違う感性の
持ち主の批評が自分と違うのも当たり前です。
その点自分と同じような好みの持ち主がやっている批評はとても役に立つ&読んで楽しいです。
自分の好きなものがほめられると分かっているんですからそりゃあ楽しいですよ。
あんまりそればっか見て予定調和に浸るのもどうかと思いますが。
5/27
学校から更新です。
しかし曲がりなりにも一応書評サイトを運営しているのに最近まったく本を読んでいません。
コンスタントに更新しているのも戯言帳くらいですし。
もう少し気合入れないと。
それはそうと俺は学園祭実行委員会で学園祭の広報をするびらを作る担当をやっているのですが、
びらに掲載する内容が俺と同僚二人にまったく恣意的に決めてしまわれているのはどうなんだろう
という気がしてきました。
びらの内容について誰にもチェックされないんですよ。
同じような企画が複数あった場合(しかも時間等も重複)、どちらを選ぶかは俺らの気分しだいです。
(ライブ系の企画でよくこういうことがあります)
もし俺がバンドサークルに所属していて自分の所属しているサークルの広報を重点的にやったとしても
度を越さなければ(同僚二人に気づかれなければ)誰にもとがめられることはありません。
びらというのは学園祭の広報においてかなりの割合を占めるものなので、その内容の決定を一手に
引き受けている俺達3人って実はすごいことをしているのでは?なんてこの仕事をし始めて半年近く
たってから気づいたり。
後2週間後にはこの仕事も終わるのでそれまでこの小さな権力を楽しむこととしますか。
そうでもしなきゃ忙しさに押しつぶされてしまいそうですから。
5/26
あと2週間で学園祭も終わる。そうすれば毎日日が変わってから家に帰るこの生活ともおさらばです。
「ロケットの夏サントラ」ジャケットかっこよすぎです。
ギャルゲーのサントラらしからぬ渋さですね。もう買い決定。むしろ予約したいぐらいです。
それはそうと友人から写真が手に入ったので公開。
人力飛行機サークルで俺が必死になって作っているのはこれです。
突き出ている謎の物体が俺製作のマウントです。これに尾翼が付きます(手前が水平、奥が垂直)
決してビニールテープで固定しているわけではないですよ。
ぱっと見はそうですが。左下の手は俺です。
どう見てもビニールテープで付いているように見えるかもしれませんがこれは接着剤の表面処理のために
巻いているのであってはずしても落っこちたりはしませんよ?(←説得力なし)
今週一週間で左右逆につけてしまった(5/25参照)のを何とか修正しなければいけないのですが
どうしましょうかね・・・。
ここまでしっかりと接着してしまった以上外して付け直しというのはありえませんし。
5/25
学校の校舎で夜を明かすのはこれで何度目でしょう?
「5/25午前三時学校集合、午前五時からテストラン開始」
これが人力飛行機サークルのサークルの長(おさ)からの指令でした。これに間に合わせるべく必死で
自分の担当箇所の部品を作っていたわけです。
5/23に最大の難関である接着を終え、細かい補強なんかをしてこれで明朝のテストランまでまったり出来る、
なんて安心していたのが5/24の夜中。
しかし現実はそう甘くなかったです。
最後に実際に尾翼を付けてみようという事になりやってみると、垂直尾翼はすんなりとついたのですが、水平尾翼
の接合用のボルトの穴がどうしてもあいません。
調べてみるとなんと接着時に左右が逆だった事が発覚しました。
急遽尾翼本体を製作している先輩と対処法を検討し、部品を新造し、寸法を測るうちに時間は過ぎていきます。
朝になりテストランに向け機体の移動が始まっている横で俺はドリルでアルミ板に穴を開けていました。
結局抜本的な解決は短時間では不可能で、ネジ止め&クランプで応急処置をしてなんとか尾翼はつきました。
テストランを行う学校のグラウンド。
組み上げてみると機体はやっぱり大きかったです(主翼の長さ26メートル)
数回ランを行ったのですが尾翼は無事に付いていてくれました。
脱落したりしたら泣きますよ。もしそんなことになったらまるっきり部品を作った俺の責任だし。
来週はジャンプ(一瞬だけ飛行する事)をまた校内のグランドで行うのだそうです。
きちんと飛んでくれるといいのですが。
5/23
「奥さん、聞きました?「ロケットの夏」のサントラが出るんですって」「まぁ!!ぜひ買わないといけませんね」
↑俺の脳内でこんな会話が繰り広げられたりしている今日この頃。
「Catapalt to the Star」(ゲーム中のロケット発射シーンで使われている曲)を聞いて燃えたいです。
人力飛行機サークルでは納期に追われ学園祭実行委員ではびらの原稿の締め切りに追われ
毎日日付が変わってから家に帰る毎日でろくに更新も出来ませんでした。
今日はやっと完成した尾翼のマウント(尾翼と機体そのものを繋ぐ部品で俺の担当箇所)を接着して
水平、垂直を見てみました。
・・・。
ずれてるよ。尾翼が15度くらい傾いてました。そんな事飛行機としてありえません。
泣く泣くカッターで接着剤をはがし、剥がすときに勢い余って部品を眉毛に激突させ出血したりしながらも
今度は水平器を使い万全を期して接着します。
水平尾翼用、垂直尾翼用の二つを接着し、遠くから見てみました。
・・・。
水平はいいけど垂直ずれてるよ(泣)
この時点で20時過ぎ。再度剥がしてずれないように接着方法、垂直の出し方を改善し深夜23時過ぎ、
未だにサークルに残っていてくれた数人(ありがとう!!)と協力して接着。
今度はまっすぐでした。
よかった、本当によかった。はぁ。
5/18
今日体重測ったらだいぶ太ってました。
昨日は夜遅くになって突然本棚に並ぶCDをMP3化したい欲望にかられ、MP3エンコーダーダウンロード&
インストール→CDからWavに変換できない事に気付く→CDリッパーダウンロード&インストール→各種設定
→エンコードとやってるうちに寝てしまいました。
夜12時過ぎてから始める事じゃないですね・・・。
そして今日は人力飛行機サークルに出たところ、サークルの長(おさ)からこんな言葉が。
「○○君(俺の名前)、テストラン今週末だから」
・・・もう決定事項ですか。ちなみに現在の機体完成度は75パーセントといったところで、足を引っ張っているのは
フェアリングと尾翼(俺担当)です。当然テストランするには100パーセントの完成度でなければなりません。
(厳密には95パーセント位でいいのですが、とりあえず尾翼なしというのはありえません)
尾翼自体の方は製作担当の先輩のおかげで80パーセントぐらい出来ているのですが、それを機体に付けるための
マウントがまだ1パーツもくっついていないんですよね。
パーツ自体はほぼ作り終わったのであとは寸法あわせと接着です。
なんとしても今週の金曜日までに終わらせなければなりません。
まるで納期に終われるサラリーマンになったかのような心境ですよ、今。
5/16
暇が出来たらサイトデザインを一新したいですね・・・。
学園祭実行委員会で2200枚強びらを刷り、何気なく上役の3年生に見せたところ、彼はぽつりと言いました。
「ここ、団体名違うよ。訂正しないと」
・・・マジですか。
しかも期限は明日。最低でも1000枚は修正しなければいけません。
泣きたい・・・。
びら担当のチーフ3人で修正液と格闘して何とか今日中に1000枚ちょっとは仕上げました。
何でこんなことになるかというとびらの製作に使うデータベースのデータからして間違ってるんですよ。
ありえません。見せなきゃよかった(ってそういう問題じゃないですね)
5/15
学校から帰って午前様ってどういうことですか。こんなんでは本が読めませんよ。
人力飛行機サークルに出て何気なくあたりを見渡したところ素敵なものがありました。
それは「ヒロコ命」「あけみ命」「真知子先輩命」などと黒々と書かれたシャツの群れ。
・・・一昔前のヤンキー?
どうやらサークルの作業場兼倉庫の近くの空き地で学園祭の仮装行列に出す仮装を作っている連中が
作ったもののようです。
これも仮装なんでしょうか?もしかしてそういうコンセプトで行く事にしたのかな。
なんにせよあれを着て歩く奴は勇者だと思います。
俺が高校のとき、Kanonの
月宮 あゆTシャツを着て学校に来た(俺の高校は私服校でした)N君には
かないませんが。
ていうか、そういうTシャツって普段着に着るものじゃないでしょ・・・。
5/14
なんだかすごくパティシエなにゃんこがやりたい今日この頃。
今日は人力飛行機サークルで俺の作業を1年生に手伝ってもらいました。
で、バルサをCFRPで挟んだ板を紙やすりで削ったのですが、物凄く粉塵が出るんですね、この作業。
しかしその場には防塵マスクは一個しかなかったため、
(ここでマスクを使わせてあげるのが上級生ってもんだよねぇ)
なんて思いながら1年生にマスクを渡し、なんか俺っていい先輩?いかにもやりなれてるって感じ?
なんて天狗になりながら作業をしていました。
そして。
報いを受けました(泣)。
2時間ぐらい削ったところどうも飛び散ったCFRPのエポキシ樹脂とバルサの粉が鼻の粘膜に付着したようで
鼻がむずむずしてたまりません。水で洗いたいくらいです。
同様に口から吸い込んだ分で喉もやばいです。肺にもエポキシ樹脂がたまった事でしょう。
目も少し違和感があります(鼻ほどではないですが)
見得はってマスクしないで作業するなんてバカな事しなければよかったです。
このサークルに所属したせいでだいぶ健康を害しているような気がします。
なんて罪深いんだ、鳥人間コンテスト。
5/12
昨日あんな事書いたら今日バイト先から電話がありました。クビではなかったようです。
気がついたらサイト開設してもう半年以上過ぎてました。
早いものです。
今開設直後の戯言帳を読み返してみると我ながらちょっと恥ずかしいです。文体違いますし。
すっかり忘れていた昔の笑える出来事がいろいろあって面白くも有りますが。
そのうちベスト10とかピックアップしてみましょうかね。
5/11
偏読記1ヶ月ぶりの更新です。サボりすぎですね。
バイト先のチーフから「じゃあ次いつ来てもらうか今度電話するわ」と言われたのが5/1。
既に11日経過しています。
が、何の音沙汰もありません。
・・・これって、クビって事ですかね。う〜ん。
まあ今は学園祭と人力飛行機で物凄く忙しいのでバイトが入らないのはそれはそれでいいのですが、
これでは来月の稼ぎは大幅ダウンしそうなのがちょっといやですね。
本やらゲームやら購入予定だけがどんどん立っていって実際の購入が全く追いついていないので
バイト代だけが頼りなのですがね。
5/10
LAST EXILE すごく見たいです。俺の住んでいる地域でも放映しないかなぁ。
今日は学校の周辺地域に22000部の学園祭のびらをポスティングしました。
で、面白かった事が一つ。
俺の学校には俺の属しているものの他にももう一つ学園祭の実行委員会があり、2組織で協力しつつ
学園祭を運営しているのですが、今日のびら配りも7000枚はあっちの委員会、15000枚は俺のいる方
として配布エリアも指揮系統も全く別個に行いました。
配布終了後、全エリアの配布結果報告書を読んで思ったこと。
「1941年の東部前線ですか?!」
委員会によって配布の仕方が全然違うわけですよ。
「独ソ戦全史」を読んでてもこんな感じなんですよ。
スマートに軍を運用するドイツ軍と兵力は多いのだが錬度劣悪なソ連軍。
もっともソ連軍はドイツ軍との戦いの中でその技量を次第に成長させて後には教師たるドイツ軍を追い越し、
破ってしまうのですが。
5/9
なんだこりゃ。
学園祭やら人力飛行機やらで忙しくさっぱり"Hello,World"が進みません。
今やっている笹ヶ瀬 薫シナリオ、始めたのたしか4/22です。
既に18日経過。ゲーム内での経過日数をリアルの経過日数が追い越してます。
それに「独ソ戦全史」もなかなか読み進めないし、偏読記に書かなきゃいけない本も既に2冊。
ああ、早く学園祭(6月上旬)終わらないかなぁ。
そうしたらもう少し余裕も出来るのですが。
あと一月の辛抱ですね。
5/8
これ書いたら寝よ。
学校内の売店に入るとき「10分くらいで戻ってくるしいいや」と思って傘を入り口の傘立に置いておいたら
戻ってきたときにはなくなっていました。
外は物凄い雨だったので売店の中にとって返して新しい傘を買う羽目になりました。
豪雨の中傘を盗む奴なんていないだろ、という考えは甘かったようです。
朝から雨だったからみんな傘持ってるかと思ったのですがね。
盗まれそうな状況というのは、「結構一杯傘を持っている人がいるが、持ってない人も2・3割はいる」
という状況なわけです。
つまりは雨の予報が出ていたが朝は曇りだったとかそういう日ですね。
強気に傘を持たずに出かけてしまった人達が持ってきた人達の傘を盗む、と。
その点朝から雨降ってたのに学校で傘を盗まなきゃいけない人というのはなんなんでしょう。
むしろ家に傘がなくて最初から出先で手に入れるつもりだったのでしょうか。
なんにせよやめてほしいです。あの傘買ってからまだ半年も経っていないのに・・・。
5/6
書きながら寝てしまいそうです。
俺が12/12から5ヶ月近く中断をはさみつつやっているNavy
Fieldですが、最近ひどいことになっています。
俺が始めたころから「養殖」と呼ばれる出来試合による高速レベルアップや故意の味方撃ち、チャットでの
暴言などネットゲームならではの問題はあったのですが、最近の状態はこの程度がかわいく思えてくる位です。
このゲームはフリゲートから始めレベルアップとともに無国籍駆逐艦→国籍(英米日独から一つ選ぶ)駆逐艦
→軽巡洋艦→重巡洋艦→戦艦・空母と乗れる船が増えていくのですが現在軽巡洋艦以上の船の在庫がほぼ
すべて0というありえない事態が起こっています。
何者かによる買占めが行われているようです。
他にもたった数戦の戦績で戦艦乗ってる人や異常な額のゲーム内クレジットを持っている人、仕様では実現
不可能な装備の艦に乗っている人などデータ改ざんしたとしか思えないプレイヤーが急増し、ゲーム内での
トレード相場はとんでもない額のクレジットが流通しだしたためインフレが起こっています。
俺は地道なレベルアップの末に日本軽巡洋艦の阿賀野に乗れるレベルまで到達し、クレジットが足りないので
もう少しの間今乗っている日本駆逐艦の秋月と吹雪で稼いでいようか、と思っていた矢先に今回の事態が
起こったのでかなりへこんでいます。
ベータテスト中だからといってこれはひどすぎるんじゃないでしょうかね。
これを糧によりよいゲームになればいいのですが、このまま製作会社が無為無策でいればプレイヤーはどんどん
離れて行き最終的にはゲームが崩壊してしまうのではないかと少し心配です。
5/5
なんか一日おきに書いてます。偏読記も更新してないしもっとやる気出さないと。
今日は人力飛行機サークルで機体の組み立て試験がありました。(風で途中打ち切りになりましたが)
テールビームとして長さ4m、太さ80oのCFRPのパイプがあったのですが、
それを見て俺&ミリタリー属性のあるサークル員2名は
「50口径80o砲だぁ」
別のサークル員は
「デンドロビウムのビーム砲だぁ」
・・・どっちもどっちですかね。
解散してから夕食の買い物に近所のスーパーに行ったのですが、レジに並んでいるときとんでもない光景を
見てしまいました。
おばちゃんがお惣菜の金時豆のパックを持って店員に絡んでいるので、不良品でも有ったのかな?と思いましたが
大違いでした。
「ねぇ、甘すぎると困るから一口食べさせてくれない?、これ買うからさぁ」
おばちゃんはこんなこと言って店員に迫ります。これ買うとか言いつつ甘すぎると困るから確かめる
(甘すぎたら買わないと言外に含ませて)言えるその度胸というか厚顔さはある意味尊敬に値するかと。
恐るべきおばちゃんパワー。
店員は当然拒否だと思えばうなずいてるし。
お前そこでうなずいちゃいけないだろ。エスカレートして次はもっと凄い事言ってくるぞ、おばちゃん。
第一、「甘すぎ!!」といわれて口をつけたお惣菜を返されたらどうするつもりなんだろ。
5/3
昨日帰ってすぐ寝たので今日は13時間ほど眠れました。
学園祭実行委員で大学周辺地域に配るびら42000枚(21000部)の印刷をここ数日行っていたのが
やっと終わりました。明日2枚あわせて1部にする作業が終われば完全におしまい。
しかし人力飛行機サークルの方も鳥人間コンテスト出場も決まった事だしこの連休でいろいろと作業が進んで
いるわけでそっちに参加できないのがかなり心苦しいです。
俺が尾翼のマウントを完成させない限りあの機体に尾翼がつかないわけで早く作らなきゃと、作らなきゃと
思うのですがびらも刷らなきゃなりませんし。
掛け持ちの苦しさですね。
それはそうと衝動買いした「独ソ戦全史」ですが、まだ序盤しか読んでいないのですが中々の内容です。
ソ連の視点から見た独ソ戦というのが斬新ですね。
まだソ連軍は負け続けてるあたりですが、後半のドイツ本土への怒涛の進撃の部分ではどのような内容に
なるのか今から楽しみです。
5/1
おいおい、合格しちゃったよ。
俺の属する人力飛行機サークルの今年の機体が鳥人間コンテストの書類審査を突破しました!!
これで琵琶湖に行けます。10mのプラットホームから飛びたてます!!
目指せ対岸!!
はぁはぁはぁ、ちょっと熱くなりすぎましたね、ふぅ。
しかしにわかには信じられないですね。
昨日の夕方通知が来て、サークル作業場でリーダーの熱い(合格の)発表があったらしいんですが、
ちょうど俺はその時その場に居なかったため感動の瞬間に立ち会えませんでした。
友人からの「受かったよ!!」というメールで知り、合格お祝いの会場に30分くらい遅れていったのですが、
着いたら既にそこは完全に出来上がっちゃった人達で一杯でした。
上級生達の壊れっぷりに圧倒されている新入生達が微笑ましかったです。
ていうかここ半年くらい一から出来ていくのを見ている人力飛行機が琵琶湖の空を飛ぶ事になるのかと思うと
感無量です。
今これを書いている横で水平尾翼のマウント(尾翼とフレームをつなぐ部品)用のCFRPの焼成を電気炉で
行っているんですが(自宅でそんなことするなというツッコミは無しの方向で)、俺が作ったこの部品も琵琶湖の
空を飛ぶのか、焼成が甘くて強度が出なくて飛行中に壊れたりしたらどうしようとか考えると怖くなってきます。
既に完成している垂直尾翼用マウントが横風に耐えてくれるのかって物凄く不安です。
それもこれも鳥人間コンテストに出るから。
いや、出たくないわけじゃもちろんないんですがね。プ、プレッシャーが・・・。