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保谷バッファローズ観戦記
2006年 VOL.172
ビバ!MEXICO!
怒涛のバッファローズ・ニュース、7年目突入!!
こんにちは。旅人ワタナベです。お元気でしょうか。
今年はつべこべ書かずに見た目でごまかそうかとーいや、違う、違うードーンといってみようか、と思っております。
子供たちも親御さんも監督もコーチも、すべてのバッファローズ関係者も熱い一年でありますように願っております。
どうぞ、よろしく。
3月19(日)  
多摩学童春季大会1回戦 <クラスA> バッファローズ 対 三小イヤリングス
 
1
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6
7
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R
バッファローズ
12
         
21
イヤリングス
         
12
本橋愁(1回1/3)→久我(1回2/3)−武藤
強風。突風。時折、激しく風塵が舞った。2000年の初戦と同じ光景だった。記念すべき?バッファローズ・ニュースの1回目だ。その時のシーンは昨日のことのように、覚えているけれど。早いものですね。彼らは4月には高校3年生だもん。こうして思い出を振り返りながら、年月が過ぎて行くのだなあ、と思う。まあ、いいか。いいんだ、もう。

さて、2006年初の公式戦だ。
バッファローズ先攻。1番久我、2番山岸、四球を選ぶ。3番武藤はいい当たりのショートライナー。いやな感じがしたが、4番本橋愁がライトオーバーのホームラン!3塁の手前でよれていたように見えたが、錯覚か。5番石井はサード強襲ヒット、6番水井内野安打で続いたが、7番佐々木倒れて2アウト。8番中武。粘って1塁に生きて、2死満塁。しかし、9番新城がピッチャー正面のゴロに倒れた。打者9人を送って、奪った得点は3点だった。
1回裏。イヤリングスは本橋愁のボールにうまく合わせてきた。本橋愁の投げるボールは決して悪くなかったように思うが。身体は小さいのにコツンと合わせ、飛んで行く。新ボールの影響もあるのかな?
2回表。簡単に2アウトになって、オイ、オイって感じになったが(どう見てもバッファローズの力が数段上に見えたから)、武藤がレフと前ヒットで出ると、本橋愁がまたもライトオーバーの2打席連続ホームラン!3塁をまわったところで、よれたように見えたが、錯覚だろうか。続く石井もレフトオーバーのホームラン!水井センターオーバーのエンタイトル2ベース。変わった大塚がライト前ヒット、中武もライトへのヒットと四死球などで6点追加した。
2回裏。四球、エラー、ワイルドピッチと守備が乱れ、8点奪われる。完全に集中力が欠けたように思う。天候もあるけど。
3回表。逆転され、目覚めたのか、緩いボールに慣れたのか。バファローズは打者17人を送る猛攻で12点を奪い、決着をつけた。5年生の久我、山岸、新城、代打の西崎にもヒットが出た。
3回裏。1死後。エラー、ヒットでランナーが出たが、久我が落ち着いて無難に投げ、バッファローズ、2006年新チームの公式戦初戦を勝利で飾った。

試合は決してほめられる内容ではなかったけれど、結果がついてきた。このチームは何かしらのツキがあるように思う。一所懸命がんばれば、いいことがありそうな気がする。先日の練習試合、清瀬ジャガーズ戦はとてもいい試合だった。
1試合でみんな成長していたと思う。
強い気持ちで試合に臨もう!(w)
公園グラウンドにて。
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