HOME NEWS TEAM GAME DATA LINK MAIL
 
バッファローズNEWS
06'NEWS
05'NEWS
04'NEWS
03'NEWS
02'NEWS
01'NEWS
00'NEWS
保谷バッファローズ観戦記
2005年 VOL.170
10月23(日)  
長瀬杯大会 1回戦 <クラスA> バッファローズ 対 ストロンガーズ
 
1
2
3
4
5
6
7
8
R
バッファローズ
     
ストロンガーズ
X
     
宮本(3回)→邉(1回)−林
ここのところジャンケンが強いキャプテン林、勝って先攻をとる。1回表の攻撃、@番若園サードゴロ、A番武藤はセンター前へクリーンヒット、盗塁でスコアリングポジションへ。B番村上のサードゴロで武藤は本塁を狙うが、惜しくもタッチアウト。欲しかった先取点は取れず。1回の裏、先発の宮本制球が定まらず@・A番に連続フォアボール。ダブルスチールを決められ、ノーアウト2・3塁に。B番のセカンドゴロの間に1点先行され、さらにワイルドピッチで1点献上。この回ノーヒットで2点を与えてしまった。
2回表、C番邊、D番林が連続三振、E番宮本もファーストゴロに倒れ、簡単に三者凡退する。2回の裏、またしても先頭バッターを歩かせ盗塁で2塁へ。その後ヒッとエラーがからみ3点を失う。
3回表、F番石塚はショートゴロ、G番本橋(文)はキャッチャーゴロで2アウトとなるが、H番秋元がピッチャー強襲ヒット、盗塁で2塁へ進むが続く@番若園はショートゴロに倒れ得点ならず。3回裏もノーヒットながら1点追加される。
4回表、A武藤三振。B番村上ファーストフライ、C番邊も当たりそこねのファーストゴロで三者凡退。4回までの攻撃で結果的に三者凡退が三回もあるのでは成すすべなし。打撃に粘りがない。4回裏からマウンドは邊に代わる。先頭打者フォアボール。盗塁とセカンドゴロで3塁に進まれ、サードゴロの間にホームイン。またしてもノーヒットで一点を献上してしまう。
5回表、D番林は三振、E番宮本はファーストフライで2アウト。ここでF番石塚が意地を見せセンターオーバーのツーベースヒットを放ち、G番本橋(文)に望みを繋ぐも見送り三振に倒れ、ここでゲームセット。
夏休み明け三試合で1点しか取れないバッファローズ。次の試合は眠れるクリーンアップが目覚めることを祈ります。
東伏見小にて。
2005年 VOL.171
暑い夏休みを元気に終え、秋の大会を迎える頃には気温も多少冷え込んで、季節は一気に冬が迫ってくる。西東京市では「長瀬杯」が最後の大会。多摩学童大会はこのエリアでの最後の大会でありこのチームの締めくくりの大会となる。チームメートのために、そして自分自身のために、一つでも勝ち進んで有終の美を飾りたい。
10月29日(土)  
多摩学童秋季大会  1回戦 <クラスA> バッファローズ 対 エースハンター
 
1
2
3
4
5
6
7
8
R
バッファローズ
       
エースハンター
10
X
       
12
邉(1回)→宮本(2回)−林
1回表、@番の若園、振り逃げで出塁、二盗。A番本橋がセンター横をライナーで抜く2塁打を放ち鮮やかに1点先取。B番村上が三振に倒れるがC番辺はフォアボールを選び1・2塁。このチャンスにD番木屋がしぶとくライトへヒットを放ち満塁となる。続くE番林も、詰まりながらもライト前ヒットで続き1点追加、なおも満塁のチャンス。F番宮本は1塁ゴロでホームホースアウト、2アウト満塁となる。そしてG番石塚は三振。結局2点止まりとなった。あと1本出ていれば相手を崩せたかも…と思っても仕方がない。しかし、このところ快音が聞かれなかった打線だったが、初回の攻撃は気合が入っていたのか、元気だった。
1回裏の守備。先発は辺。先頭打者はショートの深いゴロで内野安打となる。A番もショートゴロとなったがこれをエラー。盗塁でノーアウト2・3塁のピンチとなる。続くB番に初球をキレイに捉えられ鋭いライナーとなったが、1塁木屋の反応良く、グローブに納めた。1アウト。しかしC番には左中間を抜かれ二人のランナーが還る。D番にはフォアボールで1・2塁に。E番はサードゴロに仕留め2アウト、この間にランナーは2・3塁となる。2アウト、あと一つのアウトなのに、ここからこの一つのアウトが取れなかった。F番G番へ連続フォアボール、H番@番A番に連続安打。さらにB番フォアボールC番センター前ポテンヒットD番デッドボールE番フォアボール、結局2アウトから打者一巡8点を許し、F番打者をショートフライに打ち取ってようやく3アウトとなった。初回に10点を失った。辺はこの回でマウンドを降りるが、球は決して悪くなかった。低めにいい球も来ていたし、ボールになった球も僅かなところで惜しかった。相手チームも思いきり良く振って当ててきた。非安打も多かったが、この日の投球には制球があった裏づけのようにも思う。
2回表にはフォアボールで出た武藤を本橋のヒットで返し1点反撃した。2回裏、投手は宮本に代わり、先頭打者へデッドボールを与えたが後続を三人で収めた。
3回表。先頭の木屋にレフトオーバーの会心のヒットが出た。セカンド塁上でガッツポーズが出来て良かった。チームの方は、代打の石井にヒットが出たが、まずい走塁が続きチャンスをものに出来なかった。これまでも良く見た光景ではあるが、もう少し状況を見ながら理解して、考えながらグランドに立たないと、得点にはつながらない。惜しい回だった。3回裏は、フォアボール1つと長打2本で2点追加され、最終回となった4回、本橋ヒット、村上内野エラーで最後まで粘りを見せたが、辺が三振に倒れ、試合終了となった。
東伏見小にて。
 これで、公式戦の全日程を終了した。学年人数が少ない中で、5・6年生の連合チームでこの一年を良くがんばった。開幕のころを思うと個々の選手の技量は、練習した分着実に向上してきた。これからも楽しく野球を続けて欲しいと思う。
みんな、ガンバレ。 (m)
BACK TOP  
 
Copyright(C) HOYA Buffaloes all rights reserved.