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保谷バッファローズ観戦記
2004年 VOL.90
この間、仕事で二日間続けて半日代官山にいました。今まで不思議に縁がなかったので、東急東横線に代官山駅があるのも初めて知りました。
いろんな意味で「ふ〜ん、なるほどね。」と思いました。すいません、それだけです。
4月3日(土)  
春季東西大会1回戦  <クラスB>   バッファローズ対リトルクロメ−ズ
 
1
2
3
4
5
6
7
R
バッファローズ
リトルクロメーズ
X
林(4回)−木屋
Bチーム公式戦デビュー!
1回表。先頭久我拓、四球を選び出塁。2番石塚はセカンド正面へのゴロ。スタートを切っていた久我拓が1塁送球の間に3塁へ進む。1死3塁。先制点のチャンスだったが、惜しかった。3番林・4番木屋とも力が入ったか。
1回裏。投手林は先頭打者を3振に取る。次打者にデッドボールを与え、走られ、1死3塁になる。3番打者の当たりはライト前へポテンと落ちた。ライトを守っていた本橋愁が落ち着いて1塁へトス。1点入ったが、2アウトになった。4番打者の当たりは三塁前のボテボテのゴロ。山岸がダッシュ良く見事に1塁アウトにした。上々だ。
3回表、2死後。久我拓内野安打で出塁。全力で走って、駆け抜けた!その後、2・3盗を決めたが、得点にはいたらなかった。
4回表。林デッドボール、木屋四球、宮本、全力疾走の内野安打で無死満塁の大チャンス!ここでクロメ―ズの投手交代。しかし、いきなり6番本橋文デッドボール、7番山岸もデッドボール。秋元・水井淳がアウトになった2死後、久我拓、四球を選びついに同点に追いつく。石塚にすごく期待がかかったが、惜しかった。力が入った。
4回裏は逆にかき回され、5点取られてしまった。
しかし、バッファローズは5回表、1死後。4番木屋がライナーでレフトの頭上を越える大ホームランを打って、一矢報いた。6年生にも負けないぐらいの素晴らしい打球だった。
完投した林も良く投げたと思う。宮本は主将として良く声が出ていた。
5年生は今日が始まりだ。

試合の感想をひと言でいうと、気持ちのいい川風が頬を吹き抜けた感じでした。清涼感がありました。
クロメ−ズの監督さんは"監督"という役割に酔っていましたね。演じていたというべきか。人間ってつくづくおもしろいなあ、と思う。この試合を演出したひとりでした。

話は変わりますが、ここまで書いていたら、漫画「キャプテン」を思い出しました。僕が小説を含めて一番読み返している本です。なぜか何回読んでも、また引きずり込まれてしまう、不思議な漫画です。続編の「プレイボール」が途中で終わって、永久に続きが読めなくなったのは本当に残念です。
東久留米七小にて。
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