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保谷バッファローズ観戦記
2003年 VOL.67
8月30日(土)  
東西秋季大会1回戦 <クラスA>         バッファローズ対ドリームセブン
 
1
2
3
4
5
SD
SD
R
バッファローズ
14
ドリームセブン
13
赤坂1回0/3/小松3回3/3―赤岡
激闘!バッファローズ!!2回のサドンデスを制す!!!
大変な試合でした。
1回表。打者一巡で6点先行する。赤岡・山本・水山のヒットに四球・エラーが絡んだ。
2点を返され、バッファローズの攻撃が無得点に終わった2回裏。四球で溜めたランナーをヒットで返されるという、パターンで逆転される。
三回表、バッファローズも四球で溜めたランナーを菅野・小松・赤岡のヒットで再び逆転。
その裏、同点にされ、時間切れでサドンデスに入った。
バッファローズは水井・渡邉が四球を選び、2点。菅野の打球は1・2塁間を抜けたが、ライトゴロになった。
その裏。ドリームセブンもしぶとく犠牲フライ、レフト前ヒットで、同点。再びサドンデスへ。
バッファローズはパスボールで平山が突っ込みセーフ。しかし、この1点のみ。
暗雲が立ち込めたかに思えたが、小松が二者連続三振に討ち取り、なんとか逃げきった。

小松が良くがんばりました。ギリギリのところでの勝負に、最後は相手にも自分にも勝ったような気分でしょう。
滝山公園グラウンドにて。
9月7日(日) VOL.68
第21回全日本学童軟式野球大会新人戦 東京都予選 西東京市地区大会1回戦  <クラスB>
 
1
2
3
4
5
6
7
R
ユニティ
バッファローズ
X
松下5回―水井
バッファローズ!都大会へ まず1勝!!松下完投!!!
このところの暑さから、今日はぐっと気温が下がった。
新人戦が始まった。
毎年繰り返されることだが、もうそんな時期か。
なんとなく感慨深いものが、あるような、ないような…。
遠くを見つめている自分になりたいような、頬杖えをついてポーズをつけたいような……やめます。

さて、試合。
1回表、1死後。エラーで出たランナーの盗塁を水井が刺した。次打者は三振。リズム良く攻撃に入った。
1回裏。先頭の久我四球。柴原の3塁ゴロでランナーが入れ替わり、盗塁で1死3塁。平山ライトへクリーンヒット、まず、1点。水井四球の後、松下が左中間を破った。ランニングホームラン。遠藤四球、川上振り逃げ、井上四球、ここでユニテイ―投手交代。しか〜し、馬場四球、久我四球、柴原四球、平山四球。3人目の投手に交代。水井は力が入ったのか、ピッチャーゴロに倒れたが、バッファローズが7点先行した。

2回表。先頭打者に2塁打、続いてエラーで無死1・3塁になるが、ダブルプレー、3塁ゴロで無得点に抑える。

その後、バッファローズはユニテイーの3人目の投手に抑えられ、得点できなかった。
この投手が1番良かったが、それも大差があったので、参考にはならないでしょう。
ただ、すご〜く、チーム力に差があるとは思えなかった。
まあ、それなりに試合を合わせちゃうものだけど。

2回以降は点が取れなかったが、初戦にしてはまあまあ、これでいいのではないか。
「良かった、良かった。万々歳!」になるよりは、各自課題を持ったほうが、次に繋がると思う。

バッファローズは、まず1勝。都大会まで3勝。
北原グラウンドにて。
【バッファローズの新しい仲間たち】
  • 本橋文弥(第1小3年生)―ミニ金太郎みたいで、愛らしくてかわいいです。野球も一所懸命です。
                     見ているとほのぼのします。
  • 戸松誠裕(第1小5年生)―身体能力は高レベルです。肩もいい。力もある。足もある。
                     2・3ヶ月後が楽しみです。 あせらないで、じっくり練習をしましょう。
                     結果は後からついてくるでしょう。
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