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保谷バッファローズ観戦記
2002年 VOL.42
「何をすればいいのか、それについてはまたあとでおいおい考える。」ある本の中にあるフレーズ。
好きだな、こういう考え方。明日のことは明日考える。次に何をすればいいのかは、おいおいゆっくり考えてみる。その時が来ればわかる。向こうからやってくる。そこにボールがあったら、とりあえず投げてみる。池があったらとりあえず石を投げてみる。そのあとはまたおいおい考える。いいな。
9月8日(日)  
全日本学童東京都大会西東京市支部予選1回戦バッファローズB対住吉シャークスB戦
 
1
2
3
4
5
6
7
R
シャークス
11
バッファローズ
投手 板野(3回)→赤坂(1回)→小松宏(1回)
ライターナベ改めヘロリン・ナベです。こんにちは。
逆目にでたね、おもいれが。硬くなってからだが動かなかったようだ。普通の状態でやれば、結果は違っていただろう。しょうがない。
試合の内容も今日はいいでしょう。あえて言及しなくても。ある意味、これでひとつ成長したのではないか。表現が抽象的で関係者しかわからないかもしれないが。
バッファローズの奪った4点は2回裏、赤岡・赤坂・中村が連続四球を選び、小松宏の内野ゴロと山本の痛烈なレフト前ヒットで2点。4回裏に相手のエラーで1点。
5回裏。渡辺がレフト前ヒットから、走りまわって4点目。その後も加藤・赤岡が三遊間をきれいに抜き、意地を見せたが続かなかった。
思うのだけど、何人かの子はからだの変り目に来ているのではないか。成長期の入り口に。
入り口の前に立っている段階だと思うけれど。
具体的に言うと、上体の力が強くなってきて、それに下半身がついて行けないような…。専門的なことはよくわからんが。なんか今回は自分でもなに言っているのか、わけがわからん。
主将・加藤耕平の選手宣誓がさわやかでとても良かったです。
保谷小校庭にて。
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