秘密

第二の妄想

第二の妄想

ー手紙を受け取ってー
  “義父の手記 =その1= ”
あれは、そうヴァレンタインデーの日から菖蒲は私の望む望まないは如何とし、
どうやら、私の所有物に成ったようだ。
私の持ち歩く書類バッグの中の小物入れの中には、
ジュポンのライター位の大きさで少し厚めのリモコンスイッチが2つ。
小さなシリンダー錠の鍵が一つ。
小さな白い透き通った三角形の布に包まれて入っている。
最初に見た時には非常に驚いた。
添えられていた手紙を読んで更に驚いた。
あの日・・・

「ごちそう様!コーヒーを書斎に持って来てくれないか」
私は妻にとも息子の嫁にともどちらと言う事は無く、頼んだ。
書斎に入って昼間、会社の女の子達から頂いた、
チョコレートの箱を書類バッグから出した。
「一つ、二つ、三つ・・・六つ、ん?七つ?
あれっ?確か六人だったはずだが・・・?
誰だろうこれをくれたのは?」

細い紐で透き通った純白の布に包まれた物を、
私は開いた。

「んっ?『お義父様へ』? あいつか・・・
こんな点取りをしおって!」

わたしは手紙を読む前に、車のキーに似たリモコンスイッチ?を、
二つともONにしてみた。

「ガシャン!」

ドアの前で食器が割れる音がした。
ドアを開けると、息子のふしだらな嫁がしゃがみ込んで震えていた。
私は割れた食器で怪我でもしたのかと思い、声をかけた。

「どうした?大丈夫か?」

するとその破廉恥で淫乱卑猥なふしだらな嫁が震える声で・・・

「だ、大丈夫で・・・す。
そっそれより・・・うれし・・・いです。
お・・義父・・・様・・・ありが・・・とう・・・ございま・・・す」

私は少し腹立たしくなり、

「早く片付けて代わりを持って来い!」

そう言って、ドアを閉めてやった。
そしてさっきのリモコンをいじっていると、

「あっ!あああ〜だめっ・・・いっいっちゃ・・・う・・・」

ドアの前で破廉恥嫁の声がまたした。
私は放っておいて、もう一つのリモコンもいじっていると、
ドアの前の淫乱卑猥嫁の声がさらに・・・

「あンっ!だッめッ!また・・・ァァ〜また・・・いっっちゃ・・・ゥ・・・」

私は弄っていたリモコンスイッチのようなものをOFFにし、
ドアの外のハシタメ女の様子を見に行った。
そこには身体を痙攣させた淫売女の嫁が倒れていた。
仕方ないので抱き抱え、私の書斎の長椅子のソファーに寝かせた。
別に他意があったわけでは無いのだが、
頭が私の机とは反対に向いてしまっていた。
今更、向きを変えてやるのも腹立たしいのでそのままにして、
私はデスクに戻った。
そしてここにのびているいるどうしようもない嫁の姿を見ながら、
彼女からの手紙を開いた。
そこに書かれていたのは・・・


『お義父様へ

菖蒲は只今からお約束通り、お義父様の『物』と、なります。
人ではなく、牝奴隷と言う『物』として、また、お義父様の
玩具という、『物』としてどのように扱われ、どのように使われ、
どう弄ばれようが、如何なる異論も・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・はぉマンコ用です。そして小さい方がアナル用です。
ラジコンバイブの本体は既に、菖蒲単独で・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・菖蒲のぉマンコとアナルの中に挿入されています。
お義父様の意思でスイッチを入れられるのを今か?今か?と割目から
淫汁を流しながらお待ちしているのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・早く、スイッチを入れてくださることを待ちわびています。
 今このときも!
平成26年2月14日金曜日 女の子の日
            お義父様の牝奴隷になった菖蒲より』


「なっなんだ?この手紙は?!」

私は恐る恐るリモコンスイッチの一つを「ON」にしてみた。
するととたんに、ソファーの上の破廉恥な淫乱卑猥淫売嫁が、
股間を押さえて悶え始めた。
私はもう一つのスイッチも「ON」にした。
更に悶えは激しくなり、スカートをたくし、
黒いシースルーのパンティの脇から指を入れ、
クリトリスを激しく擦り始めた。
私はそれぞれのスイッチのダイヤルを小から大へと・・・
するとそこに倒れて善がっているメスはシャツをまくり、
露わになった乳房と乳首を、もう片方の手で・・・
乳首を捻り上げながら、うめき声を押さえていた。
私がスイッチを切ると、荒い息でグッタリとまた、倒れこんで、
意識があるのかどうか?
少しの間、スイッチをいじくって、嫁の身体の反応を楽しんでいたが、
妻が来るとまずいので、私の仮眠用の毛布を掛けてやり、
妻を呼んだ。

「気分でも悪いのか、ドアの前で倒れたみたいだ。
割れた食器の後始末と、代わりのコーヒーを頼むよ。
ああ〜起こさなくて良い!
寝てる分には邪魔にはならない。
それよりコーヒーを頼む!」

私は本当にこの女が身体の中に入れた二本のバイブで、
失神しているのかどうか、妻がドアの前で割れた食器を
片付けているときにバイブのスイッチ、ぉマンコの方を、
小で「ON」にしてみた。
身体が痙攣し始めたが、呻き声はしない。

『こいつは意識があるな!』

私はアナルのスイッチも「ON」にした。小で。
女は苦しそうに痙攣をさせているが、必死で声を抑えている。
私の静かな書斎の中に女の身体から漏れる、
微かなヴゥ〜ン〜という音が響いていた。
それと妻が割れた食器を掃除する音がドアの外から聞こえてくる。

しばらくして妻がコーヒーを運んできた。
もちろんスイッチは「OFF」である。
妻が出て行くと、私は掛けてやった毛布を、剥した。
ついでにドアに鍵を掛けたおいた。
そしてスイッチを「ON」に。
女がスイッチの強弱、ワンバイブ、ツーバイブ。
色々いじくる私の思いのままに、悶え善がり、声を上げた。
乳首を捻り、脚を私におお向けて大きく開き、
黒いシースルーのショーツをひん剥き、
バイブの挿入されたぉマンコとアナルを、私に見せ付ける。
首には、食事の時に妻に外すように注意された首輪が付けられている。
首輪には小さなシリンダー錠が付いていた。

『あの小さな鍵が無いと外せないのだな!?』

私その小さな鍵を書斎の引き出しに入れ、その引き出しに鍵を掛けた。
女は身体全体を震わせながら喘ぎ悶え善がり狂っている。
私に淫猥な性器を晒しながら。

『この女、何処まで本気なのか? しばらく様子を見てみようか?
その上で・・・もし本気なら、私の性玩具にするのも一興かもしれないな。
息子には悪いが、私とて女が、いいやこう言った遊びが嫌いなわけじゃない!
この女は私の若い頃のSっ気を呼び覚ましたみたいだな。
さあ、何処まで本気なのか見させてもらうぞ!菖蒲!
いや、私の牝豚性奴隷玩具菖蒲!これからが楽しみだ!
下の息子のように甘くは無いぞ!覚悟していろよ!」

第三の妄想へ続く


注意書き
 この第二章は、ヴァレンタインの夜の出来事と、菖蒲の思いと、
そして後日、義父から聞いた話を元に、菖蒲が脚色して、
義父の思いを膨らませ、デフォルメされた義父の手記である。
 決して、実在する同名同姓の人物の言動ではないので、
注意して読んでいただきたいと思う。