秘密

二人で

「ぁァあア~~~ッっ…」
男達は一応に「まるで鈴を鳴らしたような声を出す女だな!」
誰が呼び始めたのか、マキのことを、レイコと呼ぶようになった。
鈴子と書いてレイコって読む。

≪実際、レイコとレズった時、彼女の喘ぎ声は鈴虫が鳴くように、
耳に心地よかったですよ。最初に?誰が?などと思ったのですが、
そうじゃ無く、彼女を抱いた男、それぞれが感じて呼び始めたんだぁ。
鈴子・・・土鈴・・・奴隷?・・・レイコ・・・打ってて気が付いたんだ!
あの子は・・・本人は土鈴にちなんで鈴を「すず」とは呼ばず、「れい」と呼んで、
鈴子・・レイコって呼ばれてると思ってる。
でも男達は土鈴じゃなく、
奴隷の娘・・そこから・・奴隷娘・・隷娘・・隷子・・れいこ・・鈴子
わたしの考えすぎかなあ?≫

「私ね、アヤさん。 自分じゃそんな気は無いんだけど、
知らない間に男の人たちから「させ子」って呼ばれちゃってるのョ。
高校卒業して、看護短大入ってコンパとか、合コンとか誘われるようになったのョね。
それでお酒飲むと直ぐ酔っちゃうのかなあ?
目が覚めると、いっつも誰か隣で人が寝てたりするのョ。
うん・・・男の人だけじゃなかったりするのョね。
参加してた女性にお持ち帰りされたり。(大笑い)≪わたしも遂、大笑いしちゃった≫
ようはお酒飲んじゃうと、誘われてか連れ去られてか、
男の人に・・・女の人にもヨ!ねっ!分かるでしョ?」

≪要するにこの娘は性欲が強いんだ!って思ったの。
 ううん、セックスが好きなんだ!って≫

「私ね、初めてがヤバイくらい早かったのョ。
小学校6年生の卒業式の日だったのョ。
相手?あまり大きな声じゃ言えない相手なのョね。
アヤさんだから言っちゃうけど・・・小学校の担任だった先生ョ。」

≪なっ!?なに?わたしも最初が近親相姦!ていう、ショッキングな相手だけど、
この娘もかなりのショッキングな相手だよ!小6の担任だなんて!
たしかにこの娘は背も高いほうだし、発育?もいいと思う。
と言っても、巨乳ではないし、どちらかと言えばスレンダー系・・・
まあでも、わたしからすると、羨ましいスタイル?だよね!≫

「えっ?生理ですかあ?小学校の4年の時かなあ?
家に帰って、母親の洋服を着ても違和感が無かったョ。
かなり早熟な方じゃなかったのかなあ?」

って自分で言ってました。
普段から私服は母親と兼用だったそうです。
聞いてビックリしたんだけど、あの娘がそんな風になったのは・・・って感じですぅ。

「誰にも言えないけど、私のお母さん、私を16歳で生んだの。
15歳の時、数人の男にレイプされたんだって。
誰にも相談できなくて、気が付いたらもう、遅くって。
母もそう、太いほうじゃないんだけど、あまり目立たなくて、
夏休みの終わり頃、私を生んだの。
でもって、私が受け継いだのは、そのときの男達の淫乱な種だけ。
おかげで早熟だって言われ続けたのョ。
ぅん?誰にって?二十歳の時に母は結婚したの。
レイプされて私を生んだ事を知ってる人がね、
それでも良いって! でも実際は・・・ねええええ。
その人にも息子が居てね。良くいじめられたのョ。
どこかで思ってたのョ・・・
このままだと、私はお養父さんか、義理のアニキにレイプされるんじゃないか?
小学生だったけど、そういうのって・・・感じるのよねえ。
それでさあ、卒業式から家に帰って誰も居ない間に、
お母さんの服を着て、ちょっとお化粧してさあ、
学校に行って先生を捕まえてさ、相談があるって言ったら、
「近くの公園で待ってろ!」って。
車で通勤してたので、待ち合わせ場所で先生の車に乗ったのョ。」

≪彼女の話の雰囲気から、母親のエロい服でも選んで着てたのじゃないかなあ?≫

「三月の寒い日だったけど、コートの下はちょっとエッチな感じのする服だったのョ。
ミニスカートだったし、胸は見えそうだし、先生・・・そわそわしてたョ。
車の中で私の生い立ちを話したら、先生、外じゃ話せないことだから、
先生の家に来いって。
誰が見たって大人の女性にしか見えない私を、大人の先生のョ、
部屋に行ったって、誰からも怪しまれないでしョ。
今時の子供を舐めんなヨ!ってなもんヨね!

そこで先生を誘惑?その気にさせてさ・・・私を襲わせたのョ。
だって弱みは掴んどくに越したことナイジャン!
それから?
先生とはその後、1年に1回!
そう、小学校の卒業式の日にね。
あの公園で待っててあげるの。
短大入って卒業してもう、2年。
11年になるのョね。

≪あの娘って結構律儀っていうの?義理堅い?
本当は真面目な娘なんだなあ!って思いました≫

短大入学後は、コンパや合コンの度に、お持ち帰りされ、
自然と誰も本名の「古林 真貴」とは呼ばなくなり、
本人も 「小林 鈴子」って書くようになったみたいで、
今じゃみんな 「レイちゃん」「レイコ」 って呼んでます。
さすがに病院じゃあ「コバヤシさん」だけど、
勤務以外じゃ「レイ」って通ってるみたいです。

そんなこんなで、わたしに興味持ったみたいで・・・
でも、誰かの奴隷に成る心算はないみたい。
わたしと・・・プレイしたいようですけど・・・


>
> マスター
>
> 次の命令を入れておく、露出度の高い服着てマキと待ち合わせ
> マキにはお前が持っている服を用意して着させろ

わたしの服を貸すまでも無く、今時の23歳!
わたしより遥かに露出度高いお洋服一杯持ってたわあ!

「アヤさん、よければかして上げますョ。」

言われちゃいました。

> 二人してコンビニに行って来い、戻ったら屋上に行き

ミニスカートなんてほんと!気をつけないとパンティ丸見え!
オッパイの形クッキリ!乳首モロ分かり!
二人でそんな恰好に着替えてたら・・・変な気分になっちゃって・・・
あの娘・・・すっごくレズに慣れてる・・・
わたしの・・・おマンコ・・・舐めながら・・・指を・・・
胸をもまれながら乳首が・・・痛いっ!・・・て思ったら・・・
わたしの・・・おマンコ・・・ビッチョビチョ!
わたしも負けずに頑張って・・・

> 二人して全裸、互いのマンコを舐め、互いに相手のマンコ、乳房を弄り
> 行かせた方が勝ち、負けた方は一日バイブをマンコに入れている事。

二人で逝きまくり・・・二人であの娘の持ってたバイブ・・・
マンコに入れて・・・コンビにまで・・・
ハイレグでバイブが抜けないように!
お尻も締めて!
あの娘ったら・・・離れたところからスイッチ入れちゃうから・・・
わたし・・・変な声出して・・・周りにもう少しで・・・ばれちゃいそうだった。
もちろん、お返しは・・・『倍返し!』
男性に挟まれたときに、スイッチ入れてあげたの!
そしたら・・・
彼女・・・コンビニのそこのトイレに・・・
二人の男と一緒に・・・入っちゃった!

すると店員が飛んできて・・・

「お客さん!?一人づつ 、入ってください!一度に何人も入らないで下さい!」

何でもその筋から警告されてるみたいですね。
犯罪が行われてる可能性があるからと。
薬とかの売買?
痴漢行為?
それで・・・中から・・・

「うるせえなあ!一人づつだよ!一人づつ入れてるよ!」

お手洗いの入口から少しだけ離れた、雑誌コーナーの端にいたわたしの耳にも、
中に入った若い二人の声が聞こえと、鈴の音色が聞こえてくる。
誰だって、あまり係わりたくないのが本音だろう。

時間で言えば30分ほどだったか・・・
彼女の顔は上気して真っ赤かで、あの後の顔だと直ぐに分かってしまう表情だった。
彼女を店内で放すと、二人の男はぐるっと辺りを見渡し・・・
わたしの側に来た。

「あんたか?連れは!同じ目に・・・・・・・・・・・・・いいか!わかったな!」

わたしは怖くて肯くしかなかった。
彼女をコンビニから連れ出すと、直ぐに彼女の寮になっているアパートへ。
彼女の太股に流れていた白いネバネバを拭き取り、
彼女と二人狭い浴室に。
シャワーヘッドを持って、彼女の股間を洗い流し、
彼女の股間を片手で開いてクリトリスを剥き出しにして、
熱めの湯を一杯のキツイシャワーを。
浴室に鈴の音が響いた。
換気扇は切ってある。
外へ鈴の音が丸聞こえになってしまっては、彼女が気の毒なので。
彼女のおマンコの中にシャワーヘッドを突き入れて、
膣一杯に湯が溜まり、お腹が破裂しそうに。
鈴の音が銅鑼の音に?
ヘッドを抜くと、一気に膣の中の湯が噴出した。

彼女ののたうちあえぎまわる姿に・・・痴態に・・・
わたしは興奮していた。
浴室の洗濯干しの紐に付いていた洗濯ばさみを取って、
あの娘の乳首につけてやった。
なんともいえない喘ぎ声!
彼女の興奮が、何故だかわたしの性感を刺激した。
わたしのおマンコに彼女の指を無理やり入れさす。
彼女も少しは正気に戻ったのか、わたしを攻撃し始める。
二人の女は牝になっていた。

病院を出て、4時間が経過していた。
四人には軽い睡眠導入剤を飲んでもらっている。
多分もう2時間は大丈夫だろと思ったが、わたし達は病院に戻り、
彼女は詰め所へ。もちろん、勤務時間ではない。ただの自主的な早出である。
わたしは病室にそっと戻った。四人はグッスリ?眠っている。

もうすぐ夜中の3時。
わたしは端末に向かい、メールを。

「戻ったのか?アヤ。」

父の声だった。
起きていたのか?それとも最初から知っていたのか?

「うっ、ううん・・・お友達と会ってたの・・・」

父を見ると寝息を立てていた。
『なに?寝言?もう!』