「ングッ!・・グぅクぅン!・・・ゴクッ!・・・ゴックン!・・・ぉエっ・・ゴックン!」 静寂の四人部屋の病室に響く音。 音の正体は四人の患者の、就寝前の小用足し。 そのお小水を飲み下す音だった。 女は順番にベッドを回っていた。 仰向けに寝ている患者のパジャマの下を、そっと下げ、 その患者のペニスを優しく引き出す。 「早く飲んでくれよ!」 まだ、20代だろうか、片手にもたれた肉棒を硬くして、 女に催促している。 女はおもむろに握っていたペニスを咥えると、 「チュうぅぅ!チュッチュチュチュツ!」 まるでストローを吸うように、音をたてペニスを吸い始めた。 そして・・・ 「ングッ!・・グぅクぅン!・・・ゴクッ!・・・ゴックン!・・・ぉエっ・・ゴックン!」 ペニスを咥えられた男は直ぐに、お小水を放水し始め、 女はそのお小水を飲み下し始めた。 それが最初の音の正体だった。 男は至福の顔をして動く牝便器に、膀胱に溜まった小便を、 気持ちよく放出していた。 「チュウぅぅツポッ!」 最後の一滴を吸い取ると、女はその患者のペニスから、 柔らかな二枚の唇を離した。 「ごちそうさまでした・・・じゃあ次は・・・」 Eが手をあげた。 「俺、膀胱破裂しそうだよ!早くトイレさせてくれ!」 動く牝便器はEのベッドの側へ行き、パジャマを下げ、 Sと同じように、ペニスを咥え、Eの小便を飲み始めた。 「Nさん(牝便器の父親の名前)、あんた自分の娘にこんな格好で、 こんなことさせて平気なの?わしなんか、うちの○○がこんな事してるの見たら、 死んじまうよ!ほんと!良く平気で娘にこんな事させられるねえ?」 Wが、脚をピンと伸ばし、上半身だけを曲げて、 Eのペニスに覆いかぶさっている女の後姿をベッドに横に成ったまま、 覗き込むように見ながら言った。 Nは声を出さずに笑っている。 「よく言うよ!そんなNさんの前で、その娘を一番愛用してるの、Wさんじゃない! ちゃんと平等に使わせてよね!ねえ、そうだよねNさん。」 声を出さず笑っていたNが動く牝便器に声を掛けた。 「どうなんだ?アヤ。 おまえ、Wさんだけ特別扱いしてるのか?」 アヤとは、動く牝便器の名前らしい。 そしてNとアヤは親娘関係にあるようだった。 動く牝便器・・・アヤがEの小便を飲みきって顔を上げた。 っと同時に、キュロットスカートの必要以上に広がった裾から、 みんなに丸見えになっていた、その奥の女の股間が隠れた。 「わたし?わたしにそんの決める権限なんてないよ・・・ でしょ?おとうさん・・・わたしは・・・を、呼んだ人のところへ行って・・・ 言われた事・・・に逆らわないで・・受ける・・・だけ・・・だよね?おとうさん。」 “おとうさん”と呼ばれたNはニッコリしながら肯き言った。 「そうだな。アヤ、お前は牝犬性奴隷だからな。 親娘でも、今はアルジと、奴隷。俺の言う事を聞いてればいい。 Wさん、まあふつつかな牝奴隷だけど、皆で仲良く躾けてやってよ。」 動く小便器・・・牝犬性奴隷・・・アヤ。 それがこの女の本当の・・・いいや、 アヤと呼ばれた女の本当の姿が、『牝犬性奴隷!』で、あった。 牝犬性奴隷のアヤが、動く小便器として、W・Nと小便を飲み終えると、 Nが、わが娘に対し口を開いた。 「アヤ、その穿いてるキュロットスカートと、カーディガンを脱いで、 そのタンクトップみたいな物の上にエプロンだけして、 階段を使って最上階の屋上庭園へ行ってエプロンを外し、回廊を五週して、 ベンチに座って、股を目一杯広げて、これでオナニーしておいで。 逝ったら、また、階段を使って帰ってくるんだ。いいね。 それと、その携帯の電源は入れたままで行くんだぞ! 皆で聞いていてあげるから。困った事があったら、言いなさい。 ただ、アヤのおマンコに入ってると、どっちの声も聞こえないかも知れないな。」 アヤが渡された携帯は、とってもシンプルで厚みは2センチくらい? 巾が3・4センチで、長さが10センチより少し長かった。 一緒に渡されたコンドームの中に入れ、 アヤのおマンコに出し入れさせる気なのだった。 「アヤちゃん、一人だと誰かに襲われたら大変だから、 俺が付いて行ってやるよ!なっ!オヤッさん!いいだろ?」 すると・・・ 「ダメだ!そのまま何処か行って帰ってこないだろ!」 同室の三人、口を揃えて言った。 アヤの父親が続けて言う。 「そろそろ九時半だ。消灯して30分。そろそろ行け。 早くしなきゃ、屋上庭園の出口がオートロックされるぞ。」 さっきまで動く牝小便器だったアヤは、病室の外を伺い、 見回りのナースがいないのを確認し、部屋を出て、10mほど先の、 非常階段への扉を開け、音を立てないように、階下と、階上から、 人が来ないか伺いながら上っていった。 一歩一歩、段を進めるアヤは、 先っきまで病室で、四人の男のペニスを咥えていた時の、 興奮で湿らしいた股間を、更に疼かせて行った。 『誰か階段を使ったりする人、居ないよね?? もし誰か・・・男の人に・・・見つかっちゃったら・・・ されちゃうよね?やっぱり・・・誰も遭いませんように!』 アヤは一人ぼそぼそと小さな声で、お呪いでも唱えるように、囁いた。 アヤの居た病室の在った階から二つ上が屋上階。 着いたアヤの股間は、ジュルジュルだった。 そこのフロアーは前面ガラス張りの塔屋になっていて、 外の庭園に出る為の厚いガラスドアが付いていた。 ドアの前に立つと、音がして横にドアがスライドする。 消灯後なので、静寂にそのドアの開く音が思わぬ大きさで、 アヤは心臓をギュっと縮じめた。 エプロンを外すと、ドアの外へとアヤは歩を進める。 庭園に出ると、アヤは着ていたビスチェを少し下にずらし、 ビスチェの縁に乳首が引っ掛かるようにした。 何時も父親に、いや、主に言われていることだ。 アヤは右手に持っていた携帯を握り締め、回廊への一歩を踏み出した。 アヤの独り言のような小声が携帯電話を通して、 病室の四人の前にある携帯に流れている。 庭園へ出る前から、全て聞き取れていた。 「後2週・・・・・・・・ぁぁ乳首が・・・擦れて・・・ほし・・・い・・・ あァ・・・あと・・・一周・・・ハぁハぁ・・・」 アヤは股間を晒したまま、回廊を回っていた。 誰かに見られないか? このままドアがロックされてしまったら? 明日の朝、わたし・・・この姿を・・・ 晒したまま・・・あのガラス壁の外に・・・晒されちゃうんだ・・・ アヤは5周終えると、ガラス扉の真向かいの庭園回廊の真ん中に、 位置するベンチに座って・・・ 「クチュッ!クッチュクッチュ!ぁン・・・クッチュクッチュうっクチュチュツ!ぁぁああん!」 病室の携帯から淫らで卑猥な音とともに、アヤの喘ぎ声が響いてくる。 「ゴックン!」 先ほどと違い、こんどは患者四人が喉を高らかに鳴らす! 「ぁぁだ・・・め・・おとうさん・・・アヤの乳首・・・いたい・・痛いくらい尖ってる・・・ ァァ・・・オッパイが・・・張るの・・・アヤの・・・クリが・・・ 乳首みたいに・・・おっき・・・い・・・よ・・・ あッあッアヤのおマ○コ・・・グチュグチュ言って・・・る・・・よぅ!? ね・・・ェ・・・聞こえて・・・る?・・・の? 逝って・・いって・・・逝っていい? ァァああいくうう〜うう!」 その時、アヤは携帯を自分のおマ○コの中に押し込んでしまった。 取ろうとしても、オナニーの余韻で指がうまく動かず、なかなか取れない。 お腹の中から声が聞こえた?様な気がする・・・ 『ぼい!はばくながじ、はいるんだ・・・(おい!早く中に、入るんだ!)』 「んんんぁうッん!」 お腹の中で声がするというより、膣の中で声が震え、 アヤは、善がり声を出て身体を捩った。 マ○コから淫汁を太股に伝わせながら、善がり声を吐き、 一歩一歩、屋内へのドアに近づいた。 大きな音がして、アヤが屋内に入るとドアが閉まり、 「カチッ!」っと乾いた音とともに、自動ロックが掛かった。 塔屋のEVホールでアヤは肩で息をして座り込んでいた。 冷たい大理石の床が、火照った身体に気持ちよかった。 マ○コに直接当てたいとアヤは思ったが、女のデリケートな部分を、 見た目は綺麗でも、衛生的では無いと、止めて立ち上がり、 振り返ってドアの側のエプロンを拾い上げ、首に掛け、 腰の後ろで結び、前からだけは見えないような恰好で階段を、一段一段。 おマ○コの中の電話は、切れては呼び出し音とともに、バイブにが響く。 一歩、また一歩。階段を下りていく。 おマ○コの中の携帯が、グリ!グリ!と、マ○コを刺激して、 アヤは何度も転倒しそうになった。 やっとの事に父たちの病室の階まで戻ると、 病棟階の廊下へのドアをそっと開く。 誰も居ない!確認して、件の病室へ。 病室の自分の為の簡易ベッドに倒れこむと、 四人の男性患者、そのうち、一人はアヤ自身の父親だが、 その四人が、アヤの腰を持ち上げ、四つん這いにさせて、 両足を開かせ、アヤのおマ○コを覗き込んだ。 「あるある!引っ掛ける物があれば抜けるな!」 Nが診療ベッド脇のナースコールを鳴らした。 『えっ?なに?なんで?呼ばないでよ!なんで看護師なんか呼ぶのよ!?』 アヤはやっとの事に声を出して言った。 やってきたナースに事情を説明した。 「先生、直ぐ呼んできます。」 言って病室を出かけたナースを、Nが引き止めた。 「こんな恥ずかしいこと・・・先生に言って見せるんですか? あなたも同じ女とし、どれだけ恥ずかしいか?考えてあげてくださいよ! あなたが取ってくれるか、何か引っ掛ける物貸してください! 我々でやりますから!」 ナースは 「わっ・・・わかりました・・ちょっと待っててください・・・」 言って病室を出て、処置する為のワゴンを押して帰ってきた。 「みなさん・・・動かないように彼女を押えていてくださいね!いいですか?いきますよ!」 アヤの完全に逝く時の雄たけびを聞きながら、 四人の患者と一人のナースは、アヤのおマ○コの中の携帯を取り出した。 アヤは気絶していた。 「なんでこんな物で?まさか、あなたたちが無理やり入れたんじゃないでしょうね?」 ナースは少し後ずさりしながら聞いた。 「実は、この女は私の娘なんです。娘は・・・」 アヤの気を失っている傍で、父親のNは今日の経緯を、 ナースに話してしまっていた。 夜中、ナースが気がついたアヤに、 「膣や子宮口に傷が付いたりしていないか、見てあげるから処置室に来なさい。」 そう言ってアヤを処置室に呼んだ。 当直ナースが交代で当直室に休憩に入っているのか、 他のナースは誰も居なかった。 「いつもあんな事させられてるの?あなたのことはみんな、チョット変だなあ?って、 言ってたの。 かなり露出度の高い洋服だし、それに・・・ノーブラ・ノーパン・・・でしょ?! 噂になってるわよ!気をつけなさい! |