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1級講習4級の学科講習画終わると、今度は1級の学科教習です。日程は、申込み時の状況で予定が決まるのですが、私は4級講習の1週間後でした。そこでとりあえず、学習したことを復習しました。
普段は結婚式場か何かの施設で、そこの一室を借りて講習会をしているようです。 『横浜ワークピア301会議室』が会場でした。 ですので、床は総絨毯張り。非常に高級感溢れる会場でした。 ただ、横浜、山下公園のそばにあるので、横浜市営地下鉄を利用して行くと、かなり歩かされます。そこで、行きはてくてく歩いていきましたが、帰りはすぐそばの山下公園から、水上バスで横浜駅まで出ました。やっぱ、海を目指している身でしたから。
さて、講習のほうはと言いますと全3日。1日目が『法規』『航海』の授業、2日目が『航海』のうちの【海図】と【天文航法】、3日目が『運用』『機関』『その他』、という具合に興味津々の科目が目白押し。 特に、天文航法なんてのは、4級(現2級)ではやらない範囲なので非常に関心がありました。 ただ、ヤマハの先生が最初のこの予定をお話になったのですが、このうちの『機関』に当たる部分は、本当に難しく、いや、マニアック過ぎで、不合格になるとしたらこの部分だということでした。 1級船舶の免許を取ると、世界中の海を渡ることができます。 そう。 360°水平線の世界を、星を読みながら波の上を進みます。…って加山雄三の世界ですが。 その海のど真ん中で機関が故障した際、自分で直さなければならないのだから、これくらいは知ってなければダメだ、ということで、エンジンの専門家が教科書と試験問題を作成したんだそうです。 まぁ、普通に合格を目指すなら、やはりまだるっこしいでしょうが、私の場合、この道を歩み始めたきっかけがきっかけなだけに、何でも教えてくれって感じでした。
そんなわけで、1級講習が始まったのでした。
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