表紙 ≫ 学園都市パンダ村 ≫ 海が好き! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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以前、参加したテレビ企画でまとまった金が入りました。 まとまった金、普通なら貯金して通帳を見ながらニヤニヤするんだろうけど、私の場合、その金で何かをしなきゃいけないなと考えてしまう性格。まとまったお金が入ったり、まとまった時間がとれると、やっぱ色々考えてしまいます。それで、年齢も年齢だし、これまで何をやって来たんだろうと、ふと考えてしまいました…。 それからが船との出会い…。 ある日、日本語学校のスポーツ大会だか遠足だかで午前中バックれて江ノ島へ行きました。
江ノ島まで歩いて渡り、遠い昔、可愛らしい少女との淡い恋物語を経験した江ノ島の場所を散歩し、過去を振りかえりながらふらふらと。そして、駅へ向かい、次の特急まで時間があることを知って岸壁でボーっと海を眺めていました。その眺めている海へ、沖から一隻のクルーザーが走ってきました…。 港近くで減速し、徐行しながら入ってくるクルーザーを見た時、思いつきました。
俺も船に乗ろう…。
そして、クルーザーの免許、1級小型船舶操縦士免許取得を決意しました。
別に釣りに興味があるというわけではありません。 けど、何かをしようと考えた時、それが船であって、具体的な行動に移す時、背中を押してくれる動機が必要です。その動機は、日本語学校の留学生たちでした。 母国からはるばる日本へ留学に来た留学生たちは、学業とアルバイトと、大変、苦労する生活を強いられています。それは彼らが覚悟してきたことなんだから仕方がないと言えば仕方がないし、私自身、頭で理解しながら厳しく接しています。けど、中には、母国での家庭の事情から、日本にかけて来た夢をあきらめて帰国しなければならない留学生もいます。 そんな留学生たちに、帰国前、せめてもの想い出づくりに何かをしてあげたいと考えました。
免許を取ろうと決心した時、 様々な情報を集めましたが、何と!私が勤める日本語学校から自転車で行ける距離のところに、ニューポート江戸川さんがありました。これが大きかったです! そして、免許取得に関する情報としては、ヤマハのマリンスクールが一番いいって結論に至りました。 代行手続き等も、ニューポート江戸川さんがやってくれると知り、早速、ニューポート江戸川さんに相談しました。 免許取得の詳細は、次のページからレポートしてるので良かったら読んで下さい。
進路で悶々と悩んでいる受験生を 夢破れて帰国を余儀なくされた留学生を
東京湾に連れだし、広大な世界を教えます。 東京の水路、運河をかっ飛ばし、最後の東京を見せています。
海と風の女神に抱かれる学生たち。
ある者は透き通った表情に変わり ある者は、東京港から、大声で東京に別れを告げます…。
『さようなら、東京!また来るね!』
このサイトでは、そんな物語りをつづっていきます…。
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