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船舶免許の実技教習の際、いろいろな安全指導を徹底されました。しかし、限られた時間内での教習は、最低限度のものでした。その後、ヤマハレンタルポートでの安全講習でもさらに深く安全教習を受けましたが、その海域に限定された安全講習でした。そして、ニューポート江戸川さんのマリンクラブに所属した時、初めて沖に出る厳しさと、東京湾の危険度を体験しました。 東京湾って、思い切り混んでるんですね。
ニューポート江戸川さんで一番徹底されたのが『曳き波』でした。 運河の多い東京では、運河内の航行だけでもその景色を堪能することができ、非常に楽しい時間を過ごすことが出来ます。けど、その楽しさは、徹底したマナー遵守の航行あってのものだと、心底、体験しました。 運河沿いに停泊してある船の横を通る時はもちろん、曳き波を立てないように気をつけます。そして、狭い運河を隅田川名物の屋形船がちんたら航行しています。そんな船の横を通る時も思い切り減速し、曳き波を立てずに航行します。気持ちよくかっとんでいたのをわざわざ減速してしまうのは面倒かもしれません。けど、たったそれだけのことで、相手の船頭さんは手を上げて挨拶をしてくれます。その粋な“江戸のオヤジ”からの挨拶だけで、すごく感激してしまいます。 そんな楽しい経験ができるなら、マナーを守るなんぞ当たり前のことと感じられるようになれるでしょう。 私が東京港近辺海域で航行する際は、海外からのお客さんを乗せて航行するのがほとんどです。そんな彼らに素敵な水の都・東京体験を味わってもらうためにも、私は常に安全航行を心がけています。
…って、アメリカ海軍横須賀基地ギリギリのところをうろうろしていた時に発進してきた警備艇を見たときは、かっとんで逃げたけど…(爆笑)。
須藤道 |
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