銀行融資での資金調達・資金繰り支援。元銀行員で、銀行取引コンサルタント上田真一の公式サイト
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 ● 上田真一って誰？
● メディア実績 20件突破
● セミナー開催予定・実績
 単行本 283ページ 出版社 ブックマン社 発売日 2010年2月16日
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● 単発コンサルティング 私の現役銀行員時代は、中小企業融資を中心に渉外活動行っていました。 そんな日々の活動の中で、取引先である中小経営者の方とお話をしていると、 本当にちょっとしたアドバイスだけで、落ち着きを取り戻し、資金繰りを冷静に考え、 業績が上向いていく会社があります。 基本的には、銀行員時代と大きく変わったアドバイスをしているわけではありません。 たとえば、次のような具合にアドバイスをさせていただいています。 「銀行へ提出する事業計画書のこの部分をこう変えると、借入確率がアップしますよ」 こんな感じでアドバイスをすると、 コンサルタントが事業計画書をすべて書いてくれると思われている経営者の方は、 物足りなく思われるかもしれません。 しかし、実際に銀行交渉するのは、経営者の方ご自身のはずです。 私が代わりにやるよりも、社長ご自身の言葉で説明することが、銀行を納得させる大 きな材料となるんです。 ですから、いざ銀行員と交渉するときのために、まず大まかな計画を作っていただき、 その後私と微調整を数回重ねた上で、計画書を作りあげていきます。 「銀行交渉するなら、今回は金利のことを言わないでください。まずじっくりと銀行員との 関係を作るほうが優先ですよ。」 低金利で借入できるに越したことはありません。 しかし、私は基本的に低金利で借入することよりも、安定した資金調達を優先させた ほうが、結果として低金利で借入できるようになると考えています。 これは、銀行員時代の経験からも断言できます。 「新規取引行の開拓は、こうしてください。」 既存取引行から融資を断わられたから、新規行で融資をお願いしよう! このように考えて、いきなり新規取引行かに融資を引き出すのは、かなり難しいんです よね。どうしても、新規取引したい銀行は警戒してしまいますから・・・。 そこで、いきなり融資をお願いする前に、銀行との関係性を作ることから始めてもらう ようにしています。そうすることで、最終的な借入確率はぐんと上がります。 これまでお話したようなこと以外にも、いろんな融資案件に対してのアドバイスを多数 の経営者の方に行ってきました。 資金繰りに困っている中小経営者の方からは、次のようによく言われます。 「すぐ銀行融資を受けたいから、何とかして欲しい。」 「銀行取引を一から学びたい。」 というご依頼を受けて、面談させていただく機会が多いんです。 しかし、実際にお会いして話をしていると融資の話そのものよりも、これまでの銀行取引 に対する不満をお聞きすることも多いんです。 そうした銀行や銀行取引に対する不満を解決するだけでも、すんなりと融資を受けら れた!と嬉しい感想をいただくこともあります。 あなたが、独自の視点から銀行取引をすると、よほどの優良企業か、業績が絶好調で ないかぎり、融資を引き出すのに労苦が絶えないのではないでしょうか。 私は、貸し手の支店から敢えてお話することもできますから、銀行員との面談で不安が あれば、面談シュミレーションをすることもあります。 あなたが、悩んで何も行動できないでいるよりも、私に相談をして早めに対処法を考え たほうが資金繰り以外の経営に安心して目を向けることができるでしょう。 ブレーンとして大げさに考えてもらわなくても結構です。 まずは、気楽に御社の現状から話してもらえませんか。 人間誰しも、自分の会社だけが・・・ と考えがちですが、他の会社の社長だって、同じように悩んでいるものですよ。 そうした事例の蓄積もありますから、 一度安心してご相談くださいませ。 あなたからのご一報を心よりお待ちしております。 ● 単発コンサルティングの内容について 面談相談
※面談場所は貴社もしくは弊社事務所とします。 その際、交通費は、実費をご負担ください。 また指定された場所での面談も可能です。 メール相談
内容 ・安定した資金調達環境を整えるための銀行取引改善 ・たちまちの融資申込み案件の成立を目指すコンサルティング ・銀行提出資料の効果的なアドバイス（すべての代行はいたしておりません。） ・その他、銀行に関することなら、極力相談に応じます。 （例えば、ご子息が銀行就職にあたり、面談のシュミュレーションなど） 日時 平日でも休日でもかまいません。 訪問面談の場合、2時間程度を目安とさせていただきます。 顧問契約へ移行された場合 単発コンサルティングでお支払いいただいた料金は、顧問契約の初月料金より、 差し引かせていただきます。 ※単発コンサルティングから顧問契約への移行は、非常に多いのが現状です。
これから起業しようという人も、銀行からの反応がイマイチという経営者も、銀行員を 「貸す気」にさせるポイントをわかりやすくお伝えしています。 配信内容は以下の通りです。
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