先日、知り合いに招待してもらい Blue Note へ行って参りました。
一度行って見たかった場所だったのと、生のジャズを聴いてみたかったのです。
塩谷 哲さんの Trio だったのですが、まずステージが始まる前の食事をしているときに、他のテーブルのウォッチングを始めてしまいました。席が良かったから見渡せたんだよね。
というのは、年齢層が幅広いのと、二人連れの人で、どういう関係なのだろう?と気になる方々が…。
気合の入っている若い女性から、外人のねーちゃんを連れている方。若干、年齢層の高いカップル?←男性が中村次郎(覚えてる?字違うかも)のようで、照明の関係で、反射して周りまで明るく見えてしまう(苦笑)もっと場所に配慮してあげれば良かったのにと、連れと話しておりました。結局その二人は場所を移動したのですが(反射した照明のせいではない)何か相手に語ってましたね。
待ち人が来るまでお酒をあおる人、お酒が入ってついつい大声で会話する人。ステージ側まで行って感心する人。面白い。それぞれのテーブルで同じように観察されてるのかと思うとどのように思われたんだか。
ステージが始まってからも面白い。頭が少しづつ動き出し、たてノリ状態の人。ただ ただウットリと演奏者に熱い視線を送る人。飲むピッチがますます上がる人。
私もリズムを取ってしまった一人ですが。なんでジャズピアニストってあんなに手首 が柔らかいのだろう。ドラム二ストもそう、外見とかではないのですが、かっこいい。
ドラムたたける人、もう尊敬してしまいます。(でも石原裕次郎は嫌…)ドラムやベースギターの音は特に好き。
なぜ?
それは母のお腹にいるときの胎教でしょう?やはり。
もうすぐ臨月という時に、父が母を誘ってベンチャーズのコンサートへ行ったらしい。それも前の方の席で。
そんな状態でベケベケベケベケッ…とやられてしまったら、嫌になるはずがない(笑)
だから雷も平気。(もちろん身の安全が保障されている状況下の話です)小学校のでした。校舎から見えた稲光は最高でした。怖いというよりも綺麗でしたね。関係ないか。
また、聴きに行きたいな。 |