書 〜文芸ノート。

△目次へ戻る。
△扉へ戻る。

文芸ノート 七周目
20030405-20030413
文芸ノート 六周目
20030327-20030404
文芸ノート 五周目
20030318- 20030326
文芸ノート 四周目
20030309-20030317
文芸ノート 三周目
20030228-20030308
文芸ノート 二周目
20030219-20030227
文芸ノート 一周目
20030209-20030218
文芸ノート200301
20021117-20030131

道具活用。
(20030413)

真・女神転生。
(20030412)

乗り気
(20030411)

あんたが大将
(20030410)

「カーテンコールまで全員参加でのっかってこー!」
(20030409)

モデム復活!
(20030408)

ある朝のこと
(20030406)

改定。
(20030405)
創作文芸サークル〜釣りバカスペシャルのサイト
・創作文芸サークル部員が、思ったことを好き勝手に書いてます。
・ 最新作「文芸ノート」は「扉」に掲載です。
・文芸ノートへのご意見、ご感想、突っ込みは掲示板までお願いします。どしどしね!!

*注意*  〜基本は好き勝手でかまわないけど……。
・文芸ノート投稿作はメールにてお願いし ます。
・HTMLメールは勘弁願います。
・投稿時のメール件名
は「文芸ノート」(もしくはそれに準ずるもの)でお願いします。
注意事項がある場合は、同時に「文芸ノート・注意」などという件名にしたメールをください。

道具活用。(20030413)
先月の給料明細を見ていて、ふと考えてしまったことがあります。

私はバイクで通勤しているので、毎月ガソリン代を交通費として支給されているのですが、どう考えても「自動車」燃費の計算額で交通費をもらっているんです。
ま、早い話会社は私に余分に交通費を支給しているんです。

でも、バイクで通勤するのはあくまで天気のいい日。雨が降ると怖いので(笑)公共の交通機関を使います。
で、その分の代替交通費は当然出ません。
が、余分にもらっているガソリン代でまかなえてないこともないな……と、考え出してしまったんです。

こうなると止まりません。
一月で何日までなら公共交通機関で来ても会社からの支給交通費でまかなえるか計算しないといけないです(笑)。

で、立てた式が

一日分のガソリン代×バイク通勤日数+一日分の公共機関での交通費×公共機関通勤日数≦支給額

で、これを満たせば、黒字……というか、支給額でまかなえるってわけです。

ここでの未知数は「公共機関通勤日数」のみですから、ごくごく簡単な一次不等式で解けるます。
もちろん 、 一日分のガソリン代や一日分の公共機関での交通費、当然バイク通勤日数は一ヶ月の総通勤日数から「公共機関通勤日数」を引いたもので算出するとかいった別の式を考える必要はあります。また「日数は整数」なんで、上記式を満たす「整数」が答えっていう考え方も必要になってきたりしますが。

せめてこれくらいは計算(というよりも式を立てられないと)できないと、出費計画も考えられないよなぁ〜、と思ってしまいました。
学習指導要項で 、算数から不等式が消えたというのを読んで、せめて不等式くらいはできたほうが、生活設計(?)に便利だと、訴えてみたかったのでした。

数字、数学って、人間が生み出した「便利」な「道具」 なわけだし。
著者:花屋まと。

真・女神転生。(20030412)
私にとって「女神転生」といえば、とにもかくにも「中島」と「弓子」でした。
で、それ以降のは「2」すらやったことがなかった 。

ま、「女神転生」自体、きちんとクリアしたのは2年前だけどね。
そのせいで女神転生は未だ「ナ○コ」のゲームだという認識が残っております。

で、このたび「真」を買ったわけよ。
GBAspを買った記念に。

これが結構はまる面白さを含んでいるのよ。とても11年前のゲームとは思えない……というか、最近のゲームにはついていけないだけですがね。
交渉・合体とまあ中島のやっていたことが一歩高度にできるわけ。
一応悪魔召喚プログラムを作っているのは(どうやら)中島みたいだし。やるな、こいつ(一応「女神転生」を引きずっているわけね)。

で、今は新宿とやらをうろついてます。
お金稼いだり、仲魔増やしたり、合成したりで。
そして次の目的がよくわかっていません。
このゲーム自体、すえ氏に薦められて買ってみたので、無関係でないことをちょっとだけアピールしてみます。
著者:すえの代理、花屋まと。

乗り気(20030411)

4月2日
「代理でネタを考えるのが面倒になりました」
って書いてみたけど、きっとこのときバイオリズムが低下していたんだろう。

何も「代理」とか、「(書くべきだった)その人にまつわること」 を書かなきゃ!! って思わなければ、ものすごく気楽に何でも書ける。

ということに気がついたので、もし投稿がなくても、俺的バイオリズムが絶好調!(でなくても。低下していなければ、ですな)であれば、何か書くことにします。

あ。
そういえばコミケットから「夏コミ申し込み受け付けました」という葉書が届きました。申し込みはきちんとされて受理されたようです。
当選するかどうかはわかりませんけど。
……もう二度とカタログで当落を知ることがありませんように!!

受かったらみんな来い!!

著者:でんの代理だけど全然関係ないことを書いてみた花屋まと。

あんたが大将 (20030410)

今回は人の呼び方について気になった事をいくつか。
 父が、私とか弟とかイトコによく「あんた」といいます。私はこの呼びかけが大好きなのです。
 「あんた」とだけ聞くとなんだか偉そうでいけないんですけどね。父の言う「あんた」は、近しい人に宛てたニオイがしてすこぶる嬉しくなるんですよ。下町の人だからかな。響きがまた、なんともノスタルジック。そういえば、爺ちゃんも「あんた」だっけ。
 それと「キミ」も好きなかんじがします。勿論上と同じ理由で。知らぬ人や親しくない人に「キミ」とか言われたらキレマスが。この呼び方は周りの友人や先輩方に多いですね。男女関係なく。私もよく使います。親愛の意を込めてね。
 また、ソレとは反対に呼ばれるとカチンとくるものも書いておきましょう。(くどいようですが、基本的に知り合いにはなんと呼ばれても嬉しいので、それ以外でお考えクダサイ)
 それは「ちゃん付け」デス。
 みなさん経験おありかもしれませんね、姓の方につけるやつ。(ゴメン月侠ちゃん。いつもこれやってる)初対面に近かったり、中途半端な距離感を保っていたりする相手のこの呼びかけには、ハラワタが煮えくり返ります。正直キショいです。なんでしょう、仲良くなれるかどうかがココにかかってるといってもいいくらい。
 あと、決して名前を呼ばない方もいるようですね。これは別に嫌ではないですけど、たまに気になります。遠慮してるのか、はたまた名前を覚えられていないのか。
 
 普段何気なく使ってるこれらの呼び方、私はかなり重要な気がしてます。といっても、父の「あんた」で常々そう思っていた事を思い出しただけなんですけど。これから人と話す時もっと気をつけなきゃなあ、と思ったわけです。
 それと、私の好きな呼び方も参考までに。それは「隊長」です。あと「ボス」もね。
 ではまた。

著者:ナギ

「カーテンコールまで全員参加でのっかってこー!」 (20030409)
♪先の分かんない館内あんなーい。
(JAS○AC未許可)
※最近、舞台(ライヴ、芝居問わず)行く度にこの曲がわたしの頭の中でエンドレスリピート状態。

今まで、大劇場って毛嫌いしておりました。
初めて行った高校のとき、C席3,000円で舞台をやたら遠くに感じて以来。
まあ、そういう不満解消のためにオペラグラスというものがあるんでしょうが、ライヴに来た以上、おのれのまなこで見なきゃつまんなーい!
というヘンなこだわり(?)があるため、使用したことはございません。

そんな大劇場へ、こないだ行って参りましたよ。
場所は明治座、お題目は「さくら」。
去年のNHK朝ドラですが、わたし、たまに見てた母から聞いた簡単なあらすじしか知りません。
そんな程度の知識で得た感想が、
「周りの人が、主人公・さくらに甘すぎ」
(これは「さくら」に限らず朝ドラ特有の問題か……)
「なんか後半わけ分かんなかった」
とかしかなかったんですが、
いやぁ、面白かったです。
朝ドラ版のその後、という設定なんですが、2時間強の中に、さくらと桂木先生(さくらの相手役ですね)の仕事等の個々の展望、ふたりの恋愛の進展、(あと下宿先の沼田屋のすったもんだ)がすっきりおさまっていて、楽しめました。
朝ドラ版もこんなにすっきりしてたらよかったのに……とは、今更言うめえ。
でも続編って、たいてい失敗するじゃないですか。
「わたしの青空2002」なんて、いっそやらなきゃよかったのに状態ですよ。
(ここでは理由はただ一言、「菊川怜」と述べておくにとどめておきたい)
でもこの舞台版って、これがあったおかげで、本編のまどろっこしさも解消するような存在になっているんですよね。
朝ドラ版の視聴者が全員見れるわけじゃない場での続編だったのが悔やまれますがね。
でもそのうち教育TVでやってくれるよ。いつか。
ってわたしは誰に言っているのでしょう?

で、今回のわたしの大劇場の感想。
ぶっちゃけ、「カネ出せば満足できるんだ」ってことでした。
やっぱS席10,000円は違うね!(イタイけど)
セットも、沼田屋まるまる一軒造っちゃって、すごい精巧だったし。
劇場自体立派だし、全体に「カネかかってんなあ」って印象でした。
(作品としてはとても大衆向け。具体的に言うと、笑いがベタ)

ていうか、商業演劇ってどこもこんなもんなの?
普段、芝居つったら小劇場なんで、よく知らないんですが。
昔、人に連れてってもらった歌舞伎や文楽にとっても状況が似てる。

1.舞台に花道まである。
2.2回以上の休憩をはさみ、観客はその間に食事をする。
3.当然、1回の公演自体が長い。
4.そしてロビーにはいろんな売店が揃い踏み。

歌舞伎行ったとき、「観劇って、昔の人にとって、わたしたちがディズニー行くのと同じくらいの、1日まるまる費やすイベントだったんだなあ」と、しみじみ思ったんですが、今回もまさにそれ。
わたしにとって、芝居見に行くといったら、劇場での目的はあくまで芝居。
飲食・ショッピングは劇場を出てから。
って感覚だったんで、なんでも揃うテーマパーク的な劇場は、なんか不思議。
これって日本特有なの?
外国もこんなもん?

ちなみに「館内案内」は、売店の商品紹介ばかりでした。
商業演劇、ってこういうこと??(違……多分)

あ、高野志穂ちゃんすっげーかわいかったです。
眼福ってカンジ。
小澤征悦さんとともに、初々しくて、とても爽やかでした。
いやあ、芝居はやっぱいいよね!!
2・3ヶ月に一度は見に行きてえ!! とつくづく思いました。
先立つものがあればね……(それを言うな!)

著者:のょ

モデム復活! (20030408)
モデムが故障の一歩手前になってしまいしばらくネットに繋げなかったのです。
例えば今使えても、よそ見していてふと振り返るともう繋げない。私は「だるまさんが転んだ」をしたい訳ではないのに。
そして一晩寝かせるとまるで漬物の様に復活している。それの繰り返しでした。
交換してもらいやーっと復活。
携帯のメールで日誌書いても良かったけどやはり厳しい。
HPのサークル活動見ました。こんな風に活動してたのですね。

4/7巷ではアトムの誕生日だと賑わっておりましたね。
手塚作品はアニメで見たのがきっかけだったかな。
中学時代に東京美術館で手塚作品やってたことがあって、美術部で行った事がありました。あれは公認で先生が言いだしっぺだったはず。

懐かしや。あの頃の勢いは何処へ行ったやら。
文化祭の出品物よりも、体育祭での応援看板作成に命燃やしてましたから。
ペンキに染まりながら、オタク街道まっしぐらでしたね。はい。ハイテンションだから朝早く来て、ギリギリまで残ってました。先生方には迷惑かけたかも。近寄れないほどの異様な熱気に包まれていましたから。声も完成するまで声もかけられなかったというか、お前たちに何言っても無駄だから好きにやってくれと、諦めムードの方が強かったのでしょう。
しっかり卒業アルバムに載っています。ベニヤ板三枚分の大きな作品でしたから。先輩の影響も有りましたけど。
最強でしたね。声優クラブまで発足し、アフレコの見本がアンパンマンのビデオを流し、星矢と味っ子のパロで盛り上がってました。無茶苦茶やってました。そう言えば、お昼の放送で星矢の音楽ガンガンに流してたな先輩。
ふう、今やれっていっても絶対出来ません。
著者:くま

ある朝のこと (20030406)
ある朝、いつものように電車に乗っていると、聞き覚えのある音楽が耳に微かについた。
なんだと思います?
聴いているのは、40代から50くらいのおじさん。
ふふ、ここで分かったアナタは凄い!
じゃーん。中島みゆきの『地上の星』でした!
朝からノリはプロジェクトXなのね、おじさん!!
これで一日今日も乗り切るのねー!
心の中で思わずいってしまったわよー。
志気を高め、仕事に向かうそのいじらしい姿(笑)
働くのって大変よねえ。ああいう風に伝説に誰もがなりたいわよえ。
とワタシも内心ふむふむと頷いてました。
なんだかそんな気分になったところで、『ヘット゛ライト テールライト(でしたっけ?)』がながれ、しっかりおじさんはオチをつけてました。
うーん、完璧。
果たして、その場で何人そのことに気付いたかしらん?
よく番組は見ていたので、なんだかまた見ようと思った次第です。
ちょっくら仕事オイラも頑張るべー。
最近忙しくて、なんだか頭がわけわからんになそうだけど(笑)その分お金が稼げると自分に言い聞かせ、せっせか身体に鞭打ってる次第です。
ねむい・・・。
なら、はよ寝ろって?
ははは。では。
著者:月侠先生

改定。(20030405)
皆さんが多分めったに見ないであろう部分をこっそり改定しました。

「話」のリンクがぐちゃぐちゃだったので、一気に改装!
文芸ノート内の作品抜粋も削りました。

ああ、すっきりした。
著者:花屋まと。
△ このページの頭へ。