Costa Rica

長年の夢、コスタリカ行きが今年やっと実現しました
自然保護、環境問題等のドキュメンタリー番組を見て関心のあった国ですけれど、個人旅行は不安なので
ツアーをさがしていました。 ようやくこれならというツアーが見つかり、12日間とそれに合流する9日間のコース
がありましたけれど、9日間のほうに参加しました(休暇を2週間くらいとれるといいんですけれど)。
12日間コースはさらに森林政策研修とエコツーリズム(こちらに合流)にわかれていて、はじめの3日間に
ポアス火山観光、アエリアルトラム、乗馬トレッキング、ブリブリ族の村訪問等が入っていました。

参加者は森林政策研修コースが3人、エコツーリズムコースが8人(内4人が9日間)、全員女性でした。
今井通子さんが同行されて、添乗員と総勢13人でした。

行程は 
2001年3月23日(金)〜3月31日(土)
1日目  成田 → ダラス → サンホセ
2日目  サンホセ → バラ・デル・コロラド野生保護区
3日目  バラ・デル・コロラド → プンタレナス → ケポス(マヌエル・アントニオ国立公園)
4日目  ケポス → シエルペ (コルコバード国立公園)
5日目  シエルペ → サンホセ
6日目  サンホセ
7日目  サンホセ → ダラス
8日目  ダラス → 成田
9日目  帰国

往復に4日かかり、現地では5日間と短い日数でしたけれど、カリブ海側の熱帯雨林、太平洋側の
乾燥林、熱帯雨林、熱帯霧雲林と環境の異なるところを見ることができました。

持ち物
説明会で飲料水は持参して下さいといわれ、1.5リットル入りのボトルを2本持って行きました(現地でも買えますが、
買い物の時間がないため)。 でも、飲んでも大丈夫そうな気がしますが、どうでしょう。 
虫除けネットがあるといいといわれ、説明会で買いましたけれど、そんなに虫には悩まされませんでした。 訪問時季によるんでしょうけれど、7月の箱根のほうがひどかったです。
うっかり忘れて不便だったのは懐中電灯。 乾期ということで、サックカバーも忘れましたけれど、雨期が近いからか
雨は降ります。
訪問地によっては、スパッツやスポーツサンダル(ラフティングの場合は必携)があると便利です。

帰国後、コスタリカ関連の番組をビデオに撮ろうとするたびに失敗してしまうのは、なぜでしょうか。
先日のBSジャパンの放送も終了時刻の設定を間違えて途中でストップ。 直接放送を見なさいということでしょうか。


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