あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
英数字
●な行●
- ない話[ないはなし]
教牛たちがコメントの中で話す、ウソの話。話が続くにつれてどんどん盛り上がっていく。
途中でツッコミが入るまで止まらない。
- 何とかー![なんとかー!]
教牛が驚いたときに使う讃岐弁。直訳すると「何だって!」みたいな感じだが、
県外の人には分かりにくい。「と」にアクセントがあるので注意。
他に「何とな!」や「何とですか!」と変格活用がある。
- 何のことだか分かんない[なんのことだかわかんない]
主に"下ネタ"のコメントで使われる。編集長時代は、下ネタのコメントも平気でしていた
教牛だが、年をとるにつれて、だんだんコメントがしにくくなっていき、
「何のことだろう?」とトボけるようになった。が、意味を理解しているのは
百も承知で、周りからは「おっさん、おっさん」とツッコミがはいる。
- なんやねん[なんやねん]
文化人講座初期の段階から今に至るまで、人気&掲載No1のコーナー。
基本的におもろい話であれば何でもOK。特におもろい家族・友人がいれば、
かなりこのコーナーでは有利になり、
有名文化人の中には、同じ人のエピソードがいくつも載っている人もいる。
(例:なるめろんさん…友人石川さん、ぷーさん…ダンナさん、ぴろしきさん…ハト出す父ちゃん)
- 西岡[にしおか]
初代副編集長にして、現在はニューヨークに住んでいる、通称「ポコ西岡」さん。
教牛曰く「数々の武勇伝がある」そうだが、内容は伏字だらけになるらしい。
- 西の丸[にしのまる]
かつてホットカプセルの編集部があった場所。
現在は、本町に移動している。
- 日本で○番目に…[にっぽんで○ばんめに…]
他のものと比べて特に優れている(または劣っている)ものを見つけたときに、
「日本で3番目にうまい」と表現する。本当は1番なのかもしれないが、
まだ未発見のものがあるかもしれないので、あえて1番にはしないことが多い。
- ネギ食い事件[ねぎくいじけん]
前出の西岡さんの武勇伝の1つ。
内容は「恐るべきさぬきうどん」の「わら家」の回に載っています。
- 熱血回文[ねっけつかいぶん]
文化人講座の初期の頃からある回文のコーナー。
短くてインパクトのあるのから、長文のまで実に良く作っている。
特に1巻に掲載されている、英恵さんの作品は秀逸。
- 年間作品大賞[ねんかんさくひんたいしょう]
1年間の作品の中で、特に優秀な作品に対して選ばれる賞。
選ばれた作品には5千円から1万円の賞金が送られる。
なお、この賞は5月号で発表されるのだが、たまに忘れて6月号に掲載されることも…。
- 残り5%は消費税[のこり5%はしょうひぜい]
アンケートなどで、ほぼ全ての人が同じ意見の場合、残りの少数派のパーセンテージを
こう表現する。以前は「残り3%は消費税」だったが、消費税が5%に引き上げられたため
現在はこのように使っている。
- ○○の墓場[〜のはかば]
例えばイベントで飛ばされた風船は、風船が集まる風船の墓場があるそうだ。
教牛があると言い張っている。
- ○○の法則[○○のほうそく]
ダサいやつの中でも、特定のジャンルに分かれるときに使われる。
例:小学生の法則、紳士の法則、食べる法則、オヤジの法則…etc
- 〜のほうに100円[〜のほうに100えん]
教牛のコメントでよく使われる。
進化系として「〜のほうに単勝100円」というのもある。
- 〜の骨が砕けた[〜のほねがくだけた]
脱力感のコメントを言う場合、この表現を使う。類似語で、
驚いた場合に使う「〜の目がのいちゃった」というのもある。
- 野良黒[のらくろ]
文化人の1人であり、教牛曰く「最年長文化人」だそうだ。(※次点はアランドロンコさん)
時に戦前のネタまで載っており、それから推測するに年齢は…。
なお、なぜか教牛は野良黒さんの生活の様子をよく知っている。(笑)
- ノリツッコミ[のりつっこみ]
教牛のコメントによく使われる手法。さらに高度な、「一人ノリツッコミさらにツッコミ」
なる技もある。 例:「そうそう、○○○○○○○○で…って、なんでやねん!」
- 呪われた子供の話[のろわれたこどものはなし]
教牛の小咄の1つであり、単行本の17巻に載っている。
最初読んだときオチがよく分からなかったが、読み返してみて初めてオチに気がついた。
