あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
英数字
●か行●
- 可[か]
普通、ネタの評価は"秀逸"と"優"と"良"の3種類なのだが、
「今月のお題」のコーナーでは、"可"と"病"が付け加えられた。
評価的には"良"の下だが、ポイントにはならないようだ。
- かかってこんかーい![かかってこんかーい!]
教牛が気合いをいれる時に使う言葉。
- カズー笹木[かずーささき]
編集長の佐々木さんの芸名?みたいなもん。
文化人のコメントでは、頭文字を取って"笹"と書かれている。
"やる気"にも勝る"眠気"を持っている。
- 株主総会[かぶぬしそうかい]
ホットカプセルは株式会社なんで、当然株主総会もある。
議長は教牛が行っていたが、さすがにこの時は台本が必要だったとか。
- 嘉門達夫[かもんたつお]
ご存知、替え歌の達人。最近は、文化人講座のネタを使わしてもらっており、
アルバムには「Special Thanks TJ KAGAWA」と書いてあるそうだ。
単行本にネタが載っている人は、ネタを歌ってくれるかもしれない。
- 観音寺一高[かんおんじいちこう]
教牛やS原さんの母校。西讃では有名な進学校。
6巻の「お笑いプリントギャラリー」に載っている、『先生苦心の問題集』は爆笑モノ。
- カンちがい[かんちがい]
文化人講座のコーナー。勘違い話が掲載されている。
- がんばれよ[がんばれよ]
教牛があきれた気持ちも込めて励ますときに使う言葉。
- キェーッ!中井貴恵[きえーっ!なかいきえ]
露の新治さんのギャグ。教牛のコメントにも使われていた。
同じような驚き系のC級ギャグに、『キョホー!』というのもある。
- 機械獣[きかいじゅう]
ビルトイン・スタビライザーの意味。(笑)
分からん人は、単行本を読んでください。
- 奇跡の馬券師[きせきのばけんし]
菊花賞でマヤノトップガンから17点総流しのうち、16点買って外したNさんのこと。
悪夢競馬で教牛が語っていたのだが、この話の翌年にさらなるドラマが待っていた…。
- 木だぜ!木![きだぜ!き!]
その昔教牛が目撃した、コトデンの床を見た人の言ったセリフ。
印象に残っているのか、よくコメントに出てくる。田舎をバカにすんなー。
- 北は北海道から、南は○○まで…[きたはほっかいどうから、みなみは○○まで]
一般的には「南は九州・沖縄まで」だが、教牛の場合は、
「南は南北海道まで」や「南は南新町まで」と続く。これでツカミはOK。
- 牛乳屋さん[ぎゅうにゅうやさん]
前出のアップタウンの常連。本名と年齢はナイショ。新生麺通団の団員。
教牛曰く「高松市で2番目にどーでもええことを知っている」そうだ。
コメントに登場したとき、以前は頭文字の"牛"という文字を使っていたが、
それだと教牛と区別がつかなくなるので、現在は"乳"と表現している。
- 金銀文化人ステッカー[きんぎんぶんかじんすてっかー]
優5個分でもらえるステッカー。銀色に輝くすばらしいステッカー。
- クーポン[くーぽん]
文化人講座の単行本12巻にはクーポン券が巻末についている。
集めた点数によって賞品がもらえるが、1冊につき1枚1点なので、集めるのはしんどい。
例:1万点のガンダーラ・ベアだと、1万冊×945円=945万円かかる。
- くずきり事件[くずきりじけん]
95年10月号に3ヶ所も掲載された、ある社員の事件。
ボーナスの査定にまで響きそうになったが、やらかい豆腐を
教牛に差し入れたことにより減点を挽回した。
- 口が耳まで裂けても言えない[くちがみみまでさけてもいえない]
教牛がどーしてもコメントできない場合、この表現を使う。絶対に言えないという意味。
さらに進化形で、「口が肛門まで裂けても言えない」とかがある。
- グッドですたい[ぐっどですたい]
コメントで使われる。語尾が"です"ではなく、"ですたい"なのがポイント。
- グランドフィナーレ[ぐらんどふぃなーれ]
6年間続いた「そんなわけ、ねーだろ!」が終わった後、「そんなわけ、ねーだろ!
グランドフィナーレ」なるイベントを行った。それがあまりに好評だったので、
翌年「グランドフィナーレ2」を開催したところ、「何回終わる(フィナーレ)んや!」という
声に味をしめ、その後も何回か開催した。文化人講座の表彰式もしていたそうだ。
- ゲリラうどん通ごっこ[げりらうどんつうごっこ]
1989年から2002年までTJ Kagawaに掲載されていたうどんのコーナー。
「恐るべきさぬきうどん」として単行本化しており、さぬきうどんブームの火つけ役となる。
- 元気のある海水浴大会[げんきのあるかいすいよくたいかい]
「そんなわけ、ねーだろ!」で毎年開催していた。
テーマグッズを使って一発ギャグで飛び込み台から飛び込む
「飛び込みパフォーマンス」などの企画があり盛り上がったそうだ。
- 考察の館[こうさつのやかた]
文化人講座のコーナー。ときたま「なるほど!」と思わせる秀逸の作品が載ることも…。
- 工専プロレス[こうせんぷろれす]
その昔、高松工専で「工専プロレス」という軍団が活動していた。
10人以上の個性派レスラーがいて、年1回の興行をやっていた。
工専祭では教牛がゲスト解説に呼ばれたりもしたが、昭和59年に解散消滅した。
- 弘法大使でも抜けない矢[こうぼうたいしでもぬけないや]
猿人Jさんの背中にささっている矢。とある占い師に教えてもらったらしい。
- コーラ噴水事件[こーらふんすいじけん]
教牛が大変な目にあった事件。コーラの威力を侮ってはいけないそうだ。
- こないだ[こないだ]
まず話し始めるときはこの言葉から。「このあいだ」の短縮形。
英語で言えば「キャナイ〜」みたいなもんらしい。
- こなさん、みんばんわ[こなさん、みんばんわ]
「スネークマンショー」のネタ。この後にもネタが続くそうだが、活字にはできないらしい。
教牛がぜひレコードを手に入れて聞きなさいと言っているくらい爆笑モンらしい。
- こぶた同盟[こぶたどうめい]
編集部でダイエットバトル「○○までにシュッとなるバトル」をする時に結成する。
計3回開かれて、何キロ減ったではなく何%減ったかで争われる。
第1回は八木さん、2回は教牛、3回は盛の大将が優勝している。
- コメント[こめんと]
文化人講座のネタに対し教牛と笹木さんがコメントをつける。
単行本に載った時についていたが、96年からは雑誌掲載時にも載るようになった。
ネタよりも、こっちのコメントの方がおもろいときもある?
- コメント&写真[こめんと&しゃしん]
4月号では、その年の文化人たちのコメントと写真が掲載されている。
3月号で告知しなければならないのだが、よく忘れている。
- これが私の生きる道[これがわたしのいきるみち]
97年8月号から掲載されているコーナー。毎月テーマに沿った、OLのみなさんの
おもろいエピソードを載せている。オカタニ画伯のイラスト付きで載ることもある。
- ゴルゴ13[ごるごさーてぃーん]
教牛がビッグコミックで、このマンガしか読まんといわれる愛読書。
ここから世界情勢を得ているとか…。「ヤケゴルゴ13買い」で全巻揃っているそうだが、
そのうち47巻まではトイレの棚に置いていたそうなので、借りないほうがいいそうだ。
- ごん[ごん]
教牛とJさんがボケ担当なのに対し、ごんさんはツッコミ担当。
とある町の町長さんにもツッコミをいれたことがある。元不良だったことをよくネタにされ、
「スダチやるけん、どっか行ってくれ〜」のネタを何度も教牛に言われている。
