母が台湾旅行から帰国…そのお迎え、お土産拝領、ということで、先の週末、名古屋の実家に帰っておりました。
で、そんな母が、同行者から「お世話になったので。」ということで頂いたお土産品。
それは“レトルトのフカヒレスープ”(日本円にして1500円ほど)。
パッケージに写った、超立派!なフカひれの写真。
それとは裏腹に、「本図僅供参考 cooking suggestion(意訳すると「写真は調理例」的な感じ?)」の文字…。
これは、もう、がっかりさせてくれる期待感満載です。
湯せんして5分。
いざ開封!!
んん〜〜〜!?
あっれぇ〜〜!?
どこからどう見ても、写真と同じ商品…じゃあ、絶対ないよね〜。(大爆笑)
もうね、期待を裏切らないがっかり感に、むしろ嬉しくなってしまいました♪
お土産品…ということで、各国語による解説やら作りかたの説明やらがあり、日本語でも書いてありました。
誤用・誤字も期待して(意地悪…)目を凝らして読んでみましたが、特に問題はなさそう。
なんだ、頑張ってるじゃん…と 残念、もとい感心しておったらば…。
「温あるだけで、すぐにお召し上がれ…」
ああ、惜しい! ものすごく惜しい!!(笑)
写真と異なり、ちっちゃーーーいフカひれちゃんでしたが、それはそれで美味しーーく頂きました♪
お土産は、一種のエンターテイメント、そういった意味では、このフカヒレスープ、その役割を十二分に果たしたのではないでしょうか?
せっかくのお土産に水を差して…と不快に思われる方もおりましょうが、ご厚意を有り難く頂戴し、感謝申し上げたうえで、あえてツッコミ倒すことにより、「成仏」頂く…ということで、ご理解・ご容赦のほどを。 |