[アコースティックギターの”寿”仕様セッティング]
使用時の接続を音源から順に説明します。
@チューナ
時計とテスターとチューナはアナログ派の私。
隣にある缶は、弦に塗りこむタイプのクリーナーです。(ghs製)
ABOSS:ディジタルディメンジョン
ハイインピーダンスなので、ノイズ対策も兼ねて、これを初段におきます。
プロはレコーディングでこれを使ってステレオに振って使ってますが、人の結婚式なんかで、そんな手間と時間かけれないのでモノラルですが、気持ちいい音色に化けます。
深くかけるとコーラス同様音程とれなくなるので、浅ーくかけます。
Bロックマン:アコースティック・ギターペダル
パラメトリック・イコライザ的な感じですが、アバウトな設定でも不要な倍音成分を抑えれます。
指弾きのフィンガリングの感触がはっきり表現されていいです。
Top(共鳴板の鳴り)・・・3
Body(ボディの胴鳴り)・・・7
位のセッティングが丁度良かったです。
問題なのが電源。他はDC9vアダプターでOKですが、DC18vを必要とします。
今回は9v電池2個入れますが、アダプターが入手困難です。これは自分で作るしか無さそうですね。(その後、入手できました。)
CBOSS:ディジタルディレイ/リバーブ
こちらも薄くリバーブで使ってます。カラオケでエコーかけてごまかす感じと変わらないです。
DBOSS:ダイレクト・ボックス
他が壊れても、これさえ動けば披露宴会場のPAから出力可能です。バランス・アウト(キャノンプラグ)変換です。これを使わないとハウるかノイズまみれかのどちらかですので、とても重要。
試しに購入しましたが、あまり使ってません。音の粒が揃って気持ちいいんですけど。
音的には、微妙な代物ですので今回は使わない方向で考えてます。 |