BUTTERFLY (Dance Dance Revolution "hashey's Piano Remix" Version)
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Fernandesの巻
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(ZO-3 1991?)

 屋外でも弾きたくて買った”象サン”です。
 象サン以前のミニギターはスケール長が短くて買う気がしませんでしたが、ミディアムと1センチ違いのショートスケール(304mm)なのです。立派なネック(鼻?)。

 最近では沢山のモデルが出てますが、これは初期モデルです。発売当時は水色とピンクだけでした。アンプのインジケータが、つぶらな目玉になってます。クリアなピックガードを装着したりもしましたが、現在は外してます。

 ストラップピンはヘッド裏についてましたが、リキむとたちまちチューニング狂うので、位置をボディに変更。あとはエスカッションをメタルタイプにしました。

 内蔵アンプはピックアップ高によって、小粋に歪みます。しかし、スピーカとピックアップの位置がこのくらい近いと特定の音で共振してハウります。無理もないです。

 アウトプットジャックも装備してるので、真面目にアンプへ通すと、それなりにいけます。調子にのってピックアップをビル・ローレンスのL500に交換しましたが、いい感じでした。(現在は元に戻してます。)


 ショートスケールなのとナットからペグまでの弦の角度の関係でチューニングは不安定。6本の弦全体にテンションバーを付けても変わらずで、外しました。(木ネジの跡が残ってます。)
 通常のギターに比べて脇で抱える部分(象の背中部分)が狭いため、右手を固定して弾くのが難しい弱点もありますが、そこを克服する努力も楽しいです。

 左用モデルを右用にナット交換して逆ジミヘンスタイル(イングウェイですね)にすると安定しそうです。なおかつ足の部分が肘で押さえれそう。”逆立ち象サン”。ネックだけだったら鼻が上向きの”元気いい象サン”? 

 ロングスケールの象サンあったらいいのになー。ボディも通常サイズにして。欲を言えば、3シングルでコンターボディ、シンクロトレモロ装備とか。
 そうなると、ミディアム仕様も同時発売にして、アーチドトップの2ハムですね。”トラ目の象サン”。

象サン[使用例]
 
 錆びるとか気にせず、こんなとこでも使ったりしました。
 海釣りの置き竿中は暇なので、釣れるおまじない演奏をします。


 小さなカレイが釣れました。



 

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