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弦とピックの巻
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弦について・エレクトリック・ギター編

 B.B.Kingはデビュー当時「弦にゲージがある事を知らなかった。」と本で読んだ事があります。
 現在、プレーンが一般的な3弦が巻弦だったそうです。アコースティックの弦でよくあるセットです。

 ギブソンのピックアップ・ポールピースはネジで自在に可変できますが、フェンダーは固定式です。
 この高さは3弦が巻弦のセットで音量調整されてるそうです。
 プレーン弦は、巻弦に比べ音量が上がります。
 つまり3弦だけ音が目立つ、って事です。
 強力に歪ませると音量バランスが安定しますので違いは少ないです。
 そもそもチョーキングしたら正規の弦のポールピース位置から外れるわけですので、あまり気にしてません。

 私が使うゲージですが、フェンダーのロングスケールには.009のセットを使います。
 ギブソン系のミディアムスケールにはチューニングの安定性を求め、.010のセットにしています。
 .010のテンション強い感触が好きなのですが、フェンダースケールで使うと指が・・・負けます。



右上のghs製を主に使ってます。

 ghs製、巻弦の芯線部分が六角形らしく、巻弦が緩みにくいです。フェンダー製の弦でも同様の構造の品があったと思います。
 真っ直ぐ伸びる感触も好きで、ここ数年、これです。

 左上のアーニーボール /スリンキーは、たまたま買っていたのがそのまま手元に残ってました。
 左下のピカトは、勧められて使ってみましたが、チョーキング時、弦の伸びる感触が何となく馴染めませんでした。(リッチーブラックモアが使ってる事で有名です)
 右下のESP製は昔よく使いました。単に入手し易かった、ってだけなのですが、値段の割りに品質が安定していると思います。



ピックについて・エレクトリック・ギター編

 手元にあれば何でも使うのですが・・・
 ピッキングの強弱のつけやすさから、ホームベース型を長年使っています。
 材質に関しては、

「べっ甲」が弾きやすいのですが、現在非常に高価です。
亀サンも可愛そうですので・・・最近では使っていません。大切に保存しています。


長年使ってるのがヤマハのホームベース型です。
.035または.040です。(ミディアムハードorハード)

 色は、べっ甲っぽいのですが、プラスチックですので感触は全然違います。
 減りは早いのですが、減ってからのピッキング具合が非常にいいです。
 ここが、べっ甲に似てるかも。

 昔大量に買った物ですが、現在作られてるか不明です。



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