島の北部からタンジュンピナンまではタクシーで約1時間30分です。ビンタン島の中心街で、交通量も多く、大きな建物も幾つかあります。街にいるのは地元の人たちばかりで、旅行者で訪れる人は、あまりいません。しかし、ローカルな雰囲気を楽しみたいのであれば、行く価値ありです。タンジュンウバンは北部から45分ほどで行くことが出来ます。その途中は何もなく熱帯雨林の中を走り抜ける感じで、上下左右の揺れも激しく、子供の場合は、車酔いすることもあります。街には屋台などがあり、安く食事をすることができます。 ビンタン島にはINDORENTというインドネシア各地でタクシーやレンタカーなどを扱う会社があり、そこで車を借りることが出来ます。車種はスズキ、マツダ、ボルボのバンや乗用車、バスなどがあります。1日レンタルで、8人乗りワゴンがS$70〜90、4人乗りジープがS$100、4人乗り乗用車はS$200前後料、25人乗りのマイクロバスでS$450で、料金の中には保険も含まれています。予約など詳しいことは上記掲載のサイトでご確認下さい。レンタカーは、ホテルでも手配してくれます。 なお、インドネシアで車を運転する場合には、国際運転免許証が必要といわれていますが、インドネシア政府が「道路交通に関する条約」(ジュネーブ条約)を批准していないため、法的な裏付けは、何もありません。一応、貸してはくれますが、事故を起こしたり、警官とのトラブルの元にもなりますので、なるべく運転手付きレンタカーを利用した方がいいでしょう。乗用車タイプで6時間でS$70〜100です。 |
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